最新更新日:2024/11/28 | |
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生徒総会(5月10日)
(司会)「ただいまより、2024年度生徒総会を始めます。この生徒総会は、1年間で最も大事な行事です。」
生徒会活動は,全校の生徒で組織する「生徒会」において,学校における自分たちの生活の充実・発展や学校生活の改善・向上を目指すために,生徒の立場から自発的,自治的に行われる活動です。また、生徒会活動は学年,学級を越えて全ての生徒から構成される集団での活動であり,異年齢の生徒同士で協力したり,よりよく交流したり,協働して目標の実現をしたりしようとする活動です。 (司会)これで全ての議案についての報告が終わりました。今年1年間、この生徒総会で決まった方針に基づいて拡大執行部はしっかりと活動してください。ここにいる皆さんも一人ひとりが自覚を持って執行部の人に協力し、杉中生全員で生徒会活動を盛り上げていきましょう。」 校内研究スポットサポート(5月9日)
本校校内研究で、「協同学習」を進めるにあたり、枚方市教育委員会教育研修課アドバイザー先生から。指導助言をいただいています。今日は1年生の音楽の授業を参観いただき、授業者へご指導いただきました。
授業は、合唱曲のお手本を目指して、現状の課題を改善することをねらいに進行しました。 生徒たちは、自分たちの合唱の録音を聴き、改善点を班で話し合います。そして、練習を重ね、授業の最後に成果を確認しあいました。 アドバイザー先生からは、来校して授業をご覧いただくたび、「子どもたちの学んでいる姿は素晴らしい」とお褒めの言葉をいただいています。 この度も、生徒らが合唱を楽しんでいる様子や、班で協力し合って歌いながら課題を改善しあっている様子に、高い評価をいただきました。 引き続き、授業へのご指導をいただきながら、学校全体で「協同学習」を進めていきます。 →「協同学習」の過去の記事はこちら 観察・実験(5月8日)
(上・中:3年生 技術)
1.作物の育成環境を調整する技術について理解する。2.成育環境を工夫して、スプラウトを育成することができる。 カイワレ大根の種を発芽させるのに、日光や水やりを調整して、発芽・生育状況をモニタリングします。 (下:2年生 理科) 酸化銅から銅を取り出す変化実験 酸化銅と活性炭の混合物を試験管に入れ熱し、発生した期待の観察、加熱後の物質の擦り、色や光沢を調べます。 観察・実習や実験などの実践的・体験的な活動をとおして、生徒の知的好奇心や探求心を喚起して、資質・能力の育成を図ります。 野球部 祝大阪大会準優勝!
本校野球部が、大阪中学校春季軟式野球大会で、快進撃でした。
5月4日、花園セントラルスタジアムで行われた準決勝では、大阪市立茨田北中学校に5対7で見事勝ち、決勝へと進出。 決勝戦は、大東市立深野中学校との対戦。 5対4で惜敗となりましたが、堂々の準優勝。 本校は部活動多く、限られた時間の中で、グラウンド使用の頻度やスペースには他のクラブとの調整があります。加えて、近隣にご迷惑になることからバッティング練習も制限して練習する中、この度の成果はまさに「誇れる結果」と言えます。 野球部のみなさん、おめでとう! 3年生 修学旅行に向けて(5月7日)
修学旅行の行程に、「クラスミーティング」が設けられています。
これは、クラスメンバーに自分の思いや悩みについて開示し、聞いている側は相手の気持ちになって耳を傾けるものです。自分を語り仲間を知ることで、支え合う関係性を高めていきます。 教室では、その準備が行われています。 本番を模して、車座になっているクラスもありました。 「心理的安全性」の中に成り立つものであり、修学旅行でのミーティングが、そのような環境醸成がより一層進んでいくことを期待します。 「めあて」のある授業(5月2日)
「この授業で何が理解できれば良いのか?」「どんなことができるようになるか?」
「めあて」は授業の達成目標(ゴール)であり、主体的に学習に取り組む手立てとなります。 それを板書などで可視化することで、常に目標を意識したり、学びの軌道修正に寄与したりなど、多くの効果が見込めます。これは、指導者側にも当てはまります。 「ひまわり(支援学級)」の授業でも、ミニホワイトボードに目標を見える化して、個に応じた指導に当たっています。 中には「めあて」(目標)に加え、その日の「授業の流れ」(メニュー)を示している授業もあります。これにより学習に見通しがもて、「次に何があるのか」「今日は、どんなことをするのか」といった不安を軽減することにもつながります。 いわゆる、「授業のユニバーサルデザイン」と言われるものです。 「可視化」にとどまらず、「スモールステップ化」「構造化」「焦点化」の視点も意識しながら、全ての子供達が「わかる・できる」ように、授業をデザインしていくよう努めます。 端午の節句(菖蒲の節句)
今日の給食は、焼きビーフン、いわしの生姜煮、キャベツのおひたし、さけ寿司のもと、かしわもちです。
この献立は、5月5日の「こどもの日」にちなんだ料理です。さけ寿司のもとは、白いごはんと混ぜると「さけのちらし寿司」が出来上がります。見た目が華やかなちらし寿司は、喜びや幸せな気持ちが増し幸福が訪れやすくなると考えられ、「縁起物(えんぎもの)」としておめでたい時によく食べられます。 またこの日には、かぶとや武者人形、こいのぼりを飾り、「ちまき」や「かしわもち」を食べて、子どもの健やかな成長を祝います。香りの強い菖蒲を入れたお風呂につかり、厄を払う風習もあります。 3年生 修学旅行に向けて(5月2日)
修学旅行の出発を2週間先に控え、その準備や取組が着々と進んでいます。
3年生の教室前廊下には、事前学習として訪問先の長野県や岐阜県について調べたことを新聞形式でまとめたものが掲出されています。 訪問先の一つ、上高地の自然や風景は、想像以上の美しさ・雄大さを目の当たりにします。 3年生には、乞う、ご期待! 令和6年度 校区安全マップ
PTA生活指導委員会により、校区安全マップが更新されました。
登下校や外出の際、安全・安心に過ごせるよう活用してください。 →校区安全マップはこちら →校区安全マップ(氷室地区)こちら この度、本ブログにカテゴリーに、PTA活動の発信、会員通信用に「PTAより」のカテゴリーを追加しました。 従来、紙媒体で配布していたものをデータ送付し、いつでも閲覧できるようにすることで、経費や印刷にかかる実働を削減し、かつ機動的に情報発信できます。 今後、予算・決算総会の資料や、各種通信物も本ページに掲載していきます。(掲載のおりには、PTAからメール等でお知らせしますし、紙媒体をご要望の方は、その旨、お申し出ください。) 令和6年度PTA 今日から5月
若葉しげる、鮮やかな季節です。
校内のさつきも、綺麗に咲き誇っています。 学校では、熱中症予防や夏の軽装期間として、体操服登校・授業許可期間を設けており、昨日4月30日から始まっています。 教室を覗くと、約8割5分くらいの生徒が体操服を着用している感じです。ただ、今日は先日来の暑さに打って変わって肌寒く、多くはジャージの上着を着用しています。 このほか、学校生活のルールやマナー啓発を、生徒指導通信「進木」で発信しています。 本ページ右側:生徒指導通信「進木」のカテゴリーにこれまで発行したものを掲載していますので、ご覧ください。 R6.杉中だより(No,2)「ありがとう」の言葉(4月26日)
1年生の道徳で、「ありがとうの不思議な力」について考え、それぞれの意見をクラスごとに廊下に張り出しています。
「ありがとうという言葉は、みんなを笑顔にする力がある。」 「うれしい気持ちになったり、勇気をもらえた気持ちになったりする。」 「普段から、家族に感謝して過ごしたいと思う。」 「たくさん、ありがとうと言いたい。」 あらためて文字にすると、もっと心に届くような気がします。 ゴールデンウィークを安全に(4月28日)
大型連休期間(ゴールデンウイーク)から学校等の夏休み期間にかけて、農業用水路・ため池・河川等での事故の多発が懸念されます。
以下の点やリーフレットの内容に十分留意し、事故なく安全に過ごしましょう。 1 河川には目に見えない深みがあり、また急に流れが速くなることもあるなど、常に危険性が内在することから、児童生徒等が個人やグループで河川に遊びに行く際は、必ず保護者や大人の引率者が同行すること。 2 河川で水に親しむ際は、ライフジャケットを着用するなど十分に安全を確保すること。 3 大雨、洪水、波浪、雷等の警報や注意報が発令された際には、河川に近づくことを控えるとともに、外出時において天候が急激に変化した場合は、集中豪雨による河川の急激な増水の恐れがあるため、速やかに河川から離れること。 4 増水した河川には絶対に近づかないこと。 →水難事故防止に関するリーフレットはこちら →大雨の備えに関するリーフレットはこちら 授業参観・学級懇談(4月25日)
今年度、第1回目の授業参観です。
晴天の甲斐もあり、昨年度より多くの保護者の方にご来校頂いています。 参観は、5・6時間目。その後、学級懇談会。 さらに、部活動の懇談会も予定しています。(一部の部活動は、別日で実施) 誇れる風景(4月25日)
朝から保健室では、1年生の内科検診が行われています。
はきものをそろえると心もそろう 心がそろうとはきものがそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすればきっと 世の中の人の心もそろうでしょう (長野市円福寺の住職:藤本幸邦さん) 校内研修(4月24日)
本校が進める「協同学習」(学び合い)について、教職員間の共通認識を図るため、教育委員会教育研修課アドバイザー先生をお迎えし、校内研修会を行いました。この先生には、昨年度も本校の研究授業で指導助言をいただいており、特に今年度新規採用職員や他校からの転入教員が、協同学習の意義や授業のあり方を学ぶことも狙いとしています。
本日の研修会に先立ち、アドバイザー先生には、本校の授業の様子をご覧いただいており、その時カメラで撮影した授業の様子を用いながら、わかりやすくアドバイスをいただきました。 今年度、校内で2回授業研究会を計画しており(5月・1月)、全体で協同学習の進捗や成果を確認しながら、一致した姿勢で授業改善に臨んでいきます。 明日予定しております授業参観では、生徒たちが学び合っている様子をご覧頂くとともに、学級懇談会でも、本校が進める「協同学習」について担任からお話しする予定です。 ソーシャルスキルトレーニング「おもしろ村」(4月24日)
1.チームで課題解決に向けた手順を体験してその手法を学ぶこと、
2.チームメンバーとの協力やコミュニケーションの方法を学ぶこと、 3.自分や他社の行動特性やリーダーシップの在り方に気づくこと これらを目的に、2年生は、ソーシャルスキルトレーニングとしてワークショップを行いました。 グループには課題が与えられ、各自に配布される数枚のカードに書かれた情報を組み合わせて、課題解決を目指します。 「おもしろ村」の情報は、例えば、 「住民の、それぞれ異なった種類の果物を栽培しています。」 「牧場のある家は、山小屋風の家の隣に建っています。」 「牧場のある家には、ウサギがいます。」 ・・・ カードに書かれたこれらは、見せ合ったり渡したりすることができず、口頭でしか伝えることができないのがルールです。 思わず立ち上がったり、前のめりになったりして、ワークショップに没頭してる様子が大変印象的でした。 学校図書館の利用(4月24日)
学校図書館は,読書活動における利活用に加え,授業における様々な学習における利活用を通じて,生徒たちの言語能力,情報活用能力等の育成を支え,主体的・対話的で深い学びを効果的に進める基盤としての役割が重要となります。
今日、1年生国語では、図書館で授業を行っていました。教科書作品の語句の意味調べで、国語辞書を用いています。 学校では「意味調べ」にとどまらず、図書館資料を使った授業を行い、教室の授業で学んだことを確かめ、広げ、深めたり、資料を集めて、読み取り、自分の考えをまとめて発表したりなど、生徒の主体的な学習活動を支援するような活用も進めていきます。 参考:【中学校新学習指導要領】 〈第1章〉総則 第3 教育課程の実施と学習評価 1 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善 (7) 学校図書館を計画的に利用しその機能の活用を図り、生徒の主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善に生かすとともに、生徒の自主的、自発的な学習活動や読書活動を充実すること。 子ども読書の日(4月23日)
4月23日は「子ども読書の日」です。
子どもの読書活動についての関心と理解を深め、積極的に読書活動を行う意欲を高めるために、「子どもの読書活動の推進に関する法律」で「子ども読書の日」と定められました。 この日が、「ロミオとジュリエット」や「ハムレット」の著者シェイクスピアと「ドン・キホーテ」の著者セルバンテスの命日であり、また、ユネスコが「世界・本と著作権の日」と宣言していることなどにちなんだそうです。 昼休み、図書委員会の当番が、図書館で貸し出し業務を行なっています。 一人3冊まで借りられ、断続的にカウンターに人が訪れます。 昨年度4月の貸出冊数は、合計597冊でした。今年度4月は、丸1週間を残して、現在、合計338冊。果たして、昨年度を上回るのか? カウンセリングルーム(4月23日)
生活の中で、みなさんが日頃、なやんでいることや気になることなどがあれば、一緒に考えていきたいと思っています。些細なことで大丈夫です。ご相談をお待ちしています。学校で見かけた時は、気軽のこれをかけてくれるとうれしいです。どうぞ、よろしくお願いします。
(スクールカウンセラーより) 今年4月から、新しいスクールカウンセラーが着任しています。(概ね、毎週火曜日) 生徒本人はもちろん、保護者の方もご相談いただけます。(ご本人の了承なく、校内外に伝わることはありません。:守秘義務) 予約制です。担任、養護教諭、カウンセラーなど、伝えやすい人に直接、予約することができます。(学校へのお電話でも予約可能です。) →チラシはこちら |
枚方市立杉中学校
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