最新更新日:2024/11/22 | |
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生徒が先生(10月25日)
3年生の英語授業の冒頭。
教壇には生徒が…。 “Let’s sing a song!” (英語の歌を歌う。) “Let’s practice! Please repeat after me!” (英単語の発音の練習) 先生の代わりに、生徒に指示を出して授業を進行しています。 皆も、協力的に指示に従います。 Warm Upの場面には、生徒の指示・進行も良いかも。 授業の様子:2年生理科(10月25日)
「植物の体のつくりとはたらき」
目標1.植物と動物の違いを比較して説明することができる。 目標2.ワカメ(藻類)は植物かどうかを自分の考えをまとめ、説明できる。 ワカメの生態情報や、植物・動物の分類表など、複数の資料から考えをまとめていきますが、なかなか、難しいようです。 インターネットで調べる生徒も出てきますが、先生から一言「調べれば調べるほど、まとめにくくなりますよ。むしろ、今ある自分の知識や与えられた資料でまとめる方が良いよ。」 中間で、各班の話し合いの進捗状況を皆で交流します。 最終的に、班のまとめを全体共有します。 「葉緑体、光合成するから植物。」「精子・卵を形成するから動物。」「どちらも当てはまらないのでは。」 他の班の考えや理由を参考に、最後は自分個人の考えを理由を明らかにしてまとめます。 今日の授業においては、自分の考えが確かな理由とともにまとめられれば、目標の達成となります。 授業の様子:1年生体育・3年生体育(10月24日)
1年生と3年生とで、体育館を共有することになりました。
ともに「ダンス」の単元を学習していることから、ウオーミングアップに、合同でダンスをしました。 舞台スクリーンにモデル映像を映して、それを見ながら振り付けをします。 3曲を続けて踊ります。 2曲目の『よさこいソーラン』では「ドッコイショ、ドッコイショ」の掛け声も。 その後、1年生は、「オクラホマ・ミクサー」「マイムマイム」を、3年生は明日の発表に備えて、グループ別に練習しました。 体をいっぱい動かして、ダンスを楽しんでいました。 授業の様子:2年技術(10月24日)
エネルギー変換の技術
めあて:「身近に使われているエネルギー変換の技術について理解する」 単元の第1次の授業です。 「エネルギーって何?」「人間が発明した便利なものは?」 普段、何気なく使っている「エネルギー」という言葉やそれを利用している身近なものから、その仕組みを考えます。 例えば… 髪の毛を乾かしたりセットしたりする「ドライヤー」。 コンセントを通じて、電気エネルギーでモーターを回します。送風ファンが回り、風が起こります。このままなら、「冷たい風」ですが、電気を電熱線に通し、熱の力にを利用すると、温かい風が起こります。 身の周りには、エネルギーを活用した「技術」が溢れていることに、改めて気付かされます。 授業の様子:3年理科(10月24日)
5分間ミニテストから授業が始まります。テーマは、「圧力」です。
集中して取り組んだ後、教員の解説を聞きます。 本題は、地学「太陽と恒星の動き」。本時のめあては「南中高度を算出する公式を導きだす」です。 課題の難度が高いようで、教室内に「わからない!」「教えて!」「なんでそうなるの?」が飛び交います。 聞かれた人は、相手がわかるように、自分の言葉で、繰り返し説明しています。 わからなかったことが解決に向かい、教えた方も、より理解や思考がが深まります。 生徒指導通信「進木」No,11発行(10月24日)
生徒指導通信「進木」No,11を発行しました。
今号は、3年生で行なった「いじめ防止推進授業」での、生徒の振り返り特集です。 →通信はこちら (紙面より) いじめは絶対に許さない!他人事にしない!目をそらさない! みなさんからの強い“想い”を感じました。一人ひとりの意識が学校を幸せな場所にします。 授業の様子:3年生英語(10月23日)
3年生の英語は、一つのクラスを2つに分割して行う少人数授業です。
授業のコンテンツや活動を多めに仕込んで、テンポよく展開させています。 まずはWarm UPで、定番の「単語ビンゴ」でインプット。ペア活動も活発です。 その後ワークシートで、本文の内容理解を確認。 最後は、コミュニケーションゲームで、関係代名詞の定着を図ります。 授業の様子:2年生数学(10月23日)
めあて「生活の場面を一次関数と関連づけて理解する」
問題は、ダムの貯水量の変化を、一時関数を利用して推測します。 ステップ1:場面の状況を整理し、問題を設定します。 ステップ2:見通しを立てて、問題を解決します。 ステップ3 問題を広げたり、深めたりします。 この授業では、グループ活動の際、「数学リーダー」が教室内をまわって、つまづいている人のヘルプに応えます。 教室の後ろには、授業者と同じ研究グループを組んでいる教員(保健体育科)が参観に来ています。 授業の様子:1年生国語(10月23日)
めあて「三角ロジックをマスターしよう」
「ロジック」とは、論理のことで、「主張」「事実」「理由づけ」の3点に支えられた論理展開を「三角ロジック」というようです。 例えば… 主張:飼うなら犬・猫 事実:猫は犬のように吠えない 理由づけ:マンションでも飼える だから、猫がいい 理由づけが論理的で共感されるものであればあるほど、主張の説得力が増します。 また、事実が不確かなものではロジックが成立しません。 まとめの課題は、筆者の考えに納得できるか、自分の考えを100字程度でまとめます。 地域部活動(体験型)の案内
興味がある方は、ぜひお申し込みください。
RUNSATのチラシはこちら ジャグリングのチラシはこちら ※ジャグリングの詳細は、次のURLからご確認ください。 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000051036.html 「ストップ!いじめ」(改訂版)制服登校(10月21日)
朝夕が、めっきり涼しくなってきました。
本校では、今日から制服着用期間に入りました。 教室を覗くと、セーターを着ている生徒もたくさん見かけられます。 市教委「ほっとルーム」見学(10月21日)
本校の教育支援教室「ほっとルーム」への市教育委員会児童生徒課による見学です。
部屋のレイアウトや支援体制などの工夫についてご評価をいただきました。 また、学校側からは悩みも含めて様々、話を丁寧に聞いていただき、他校の実践事例などもまじえて、ご助言をいただきました。 2大行事の振り返り(10月18日)
3学年とも、10月10日・11日の文化祭、17日の体育祭を振り返る時間を持ちました。
振り返りのポイントは、自分のクラス目標に返って、自身やクラスのことについて成長を確認することです。もちろん、学校教育目標の「じりつ・共生・チャレンジ」についても、セルフチェックもしました。 (以下、生徒の振り返りより) <文化祭> ・クラス合唱やホリゾント製作をして、クラスの人たちともっと仲が良くなった。(1年) ・初めて学年合唱をして、280人が一体となっている感じが楽しかった、本番ではとても迫力のある合唱になって、自分がその合唱に参加できて嬉しかった。(2年) ・苦手なことでも頑張ろうとすることを得られた。演劇をやったことがなかったから、できないかもと思っていたけど、できるだけ頑張り、最終的にはしっかり演劇ができた。(3年) <体育祭> ・体育祭で深めた友情を生かして、いろんなことにチャレンジしていきたい。(1年) ・一致団結と助け合うことを学んだ。これから、わからないことがあっても、そのままにしておかず、助け合う。(2年) ・誰かが失敗しても、責めず励ませる団であったのでよかった。1年から3年の協力が良かった。 閉会式2
(校長挨拶抜粋)
こうして生徒の皆さんの顔を見ると、達成感や充実感で満ち溢れています。 それを代弁する挨拶や言葉は必要ないと思っています。 写真:上・中 (体育祭の取り組みを通して「じりつ・共生・チャレンジ」の力が伸びたと実感している人は、親指を上に!) 写真:下 (保護者の方にも、「今日の体育祭に、誇れる杉中生を見た」という方は、親指を上に!) 閉会式1
上:体育委員長挨拶
中:得点発表 下:生徒会任期終了挨拶 挨拶にはいずれにも、「感謝」が込められていたことが印象的です。」 体育祭7
上:台風の目
中:多脚リレー 下:ブロック対抗リレー 体育プログラムも終盤。 最終競技、「ブロック対抗リレー」で会場のテンションは最高潮です。 体育祭6
上:3年全員リレー
中:2年全員リレー 下:1年全員リレー クラス対抗で、バトンを繋ぎます。 3年生のバトンリレーや走りがお手本となり、2年生と1年生がそれに続きます。 クラス・学年を越えて、応援が飛び交います。 体育祭5
3年生による学年競技「棒ひき」です。
どの棒に向かうか、戦略が必要です。 開始の合図とともに、一斉に真ん中の棒に目掛けて猛ダッシュ。 迫力があります。 午前のプログラムは、これで終了です。 午後は、予定どおり12時50分から再開です。 体育祭4
上:大玉転がし
・・・予想以上のスピードで、球を転がしています。 中:2年学年競技(綱引き) ・・・試合後は、勝敗に関わらず、お互いの健闘を称え合いました。 下:1年学年競技(大縄跳び) ・・・時間いっぱい(二分間)まで、諦めず跳び続けます。 |
枚方市立杉中学校
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