最新更新日:2024/11/21 | |
本日:12
昨日:167 総数:233025 |
|
2年生防災学習発表会(6月25日)
「災害が起こってから動き出す」では遅く、いつ起こっても慌てず対応できることを意識して、2ヶ月防災学習を進めてきました。
5月には校外学習で「人と未来防災センター」で取材活動をしたり、実際に防災食を試食してみたりと、体験も交え学習してきました。 それらをグループでポスターにまとめ、今日は、第2学年が体育館に会し、クラスの代表作の発表会を行いました。 災害時には、地域において、中学生は周りから守られる立場ではなく、防災の担い手としての役割が求められます。 学んだ知識やスキルが実際に活用されないに越したことはありませんが、「もしも」に備えて動くことこそ危機管理であり、「防災・減災」になることを実感したことと思います。 「ぽーち週間」(6月24日から28日)
子どもが発するサインを逃さないようにするための一助として「ぽーち」というアプリが導入されています。
「ぽーち」生徒用チラシはこちら 【ぽーちの概要】 〇生徒の日々の気持ちの視覚化 ・その日の気持ちを選択し、タブレットに登録 〇生徒による日々の気持ちの振り返り ・児童自身がタブレットに登録された情報を客観的に振り返る 〇教職員による生徒の気持ちの変化の見守り ・教職員が視覚化された児童の心情の変化を把握 ・可視化された情報をもとに個別の実態を捉え、各々に応じた支援の実現 〇学校外の大人への相談 杉中学校では、特に今週を「ぽーち週間」として、全校で毎朝その時の気持ちを入力するよう促しています。これとは別に「生活アンケート」も実施しており、生徒の変化を多角的に見守る体制を整えています。 研修視察(6月19日、20日)
新潟市立白新中学校へ研修視察に行きました。
白新中学校の授業づくり研修では、(a)自身の授業課題と教育ビジョンを結びつけること(b)教師の学び方を生徒と相似形にすること(c)小グループを編成し、協働的に課題解決に取り組むことを意識されています。またこれら3つの重点を共有し、主体的な職員研修を通じ、教師が主体的で深い学びに向けた授業改善を実現し、生徒の資質・能力を育成していくことに取り組まれていました。 岡山県から来られた授業改革推進委員の方たちと共に、白新中学校の職員研修に一緒に参加させていただき新しい発見がたくさんありました。 これらを杉中学校での授業改善に活かしたいと思います。 学びの4段階(6月20日)
杉中学校では、「協同学習」を進めています。
「協同学習」とは、能動的な学習を促進するグループ学習の一つで、生徒たちがともに課題に取り組むことで、自分の学びとお互いの学びを最大限に高めようとする指導方法です。 (→過去の記事は、こちら) 「学び」は次の四つの段階に分けられます。 第一段階・・・与えられた課題がひとりで解けた・できた 第二段階・・・自分の解き方の手順や理由を、仲間に説明できる(ただ単に説明できる) 第三段階・・・自分の解き方で、分からない仲間に説明し、納得するまで教えることができる(仲間を納得させることができる) 第四段階・・・相手の困り感を感じ取り、相手が今理解している言葉だけを使って、つまずいてる仲間を援助し、納得するまで教えることができる(つまずいている所だけを支援する。余計な言葉を使わない。) 杉中学校は、当然、第四段階を目指しています。 すぎほこフェスティバル(6月19日)
今年も、このイベントがやってきました。
「杉中学校をもっと誇れる学校に!」と生徒発信で立ち上がったこの企画。 今年第1回目を飾るのは、昨年度も登場した自転車トライアル:板谷選手です。 「選手」というのも、この生徒は昨年スペインで行われた「世界ユース大会」に出場するほどの腕前で、今年8月に行われる同ドイツ大会の出場も決まっています。 今回のパフォーマンスでは、自転車を手足のように操るしなやかさと、ひとまわり大きくなった跳躍力、そして担任の先生を障害物と見立てたアトラクティブな一面を披露しました。 たくさんの生徒が観覧して、世界を相手に活躍する仲間のパフォーマンスを讃えるとともに、自身に「可能性」というエネルギーを奮い立たせている様子でした。 「ひまわり」の工芸(6月19日)
支援学級「ひまわり」では、元教員の方をゲストティーチャーに迎え、工芸の実習です、
色とりどりのビーズをお好みで選び、ゴムに通してブレスレットを作ります。 小さな穴に、細いゴムを通す作業は根気と集中力が必要です。 このビーズ、単なるビーズではなく、日光に当てると変色し、また違った風合いのブレスレットになります。この色の変化を事前に調べて、配色している生徒もいました。お見事! 自然災害に備えて(6月18日)
生徒のみなさんへ
近年では、南海トラフ地震という大きな地震が起きることが危惧されています。地震をはじめとした自然災害は、いつ、どこで、どのように発生するかわかりません。したがって、地震の発生を防ぐことはできないので、日頃からの備えによって、その被害をできる限り小さくすることが重要です。このような考え方を「減災」と言います。 しばしば、「授業中に地震が発生した」という想定で避難訓練を行っていますが、地震が学校にいるときに発生する確率は10%程度と言われています。休日や深夜、あるいは自分一人で家にいるときに地震に遭遇する確率の方が高いのです。したがって、学校以外の場所で地震に遭遇したときに、自分の命を守るために、どのような行動をとったらいいのか判断できるようにすることが大切です。また、皆さんはもう中学生ですので、地域から保護されるだけの立場ではなく、地域を支える役割を果たすことも期待されています。自分たちよりも幼い園児や児童を誘導して避難したり、高齢者の方に何かできることはないだろうかと考えたりすることも大切です。 今日6月18日は大阪北部地震が発生した日であり、当時の被害等についてニュースや新聞で報道されているところです。学校や自宅などで地震に遭遇したときに気をつけることは何か、災害に備えてできることは何か、災害時に地域を支えるためにできることは何か、皆さん一人ひとりがよく考えてほしいと思います。 図書館ガチャ(6月18日)
読書活動推進の取組の一つです。
図書館に来館し、本を1冊借りるごとに補助券が1枚もらえます。3枚集めるとガチャガチャができ、景品がもらえるという仕組みです。 景品は、図書委員会お手製のステッカーやオリジナルキャラクター「すぎたろー」のマグネットなど4種類です。 補助券の配付は今日からで、ガチャガチャができるのは明日からです。 今日のように天気が悪い日などには、図書館へGo! 1年生 歯科検診(6月18日)
はきものをそろえると心もそろう
心がそろうとはきものがそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすればきっと 世の中の人の心もそろうでしょう (長野市円福寺の住職:藤本幸邦さん) 期末テスト解答用紙の返却(6月17日)
先週の期末テストを受け、今日から順次、テストの解答用紙が返却されています。
1年生にとっては、初の定期テストの返却場面で、結果に一喜一憂している様子も伺えます。 結果から見える課題点をはじめ、テストの準備期間における学習の向き合い方、また、日頃の授業や家庭での学習状況もしっかりと振り返って、試行錯誤しながら自身の学習のスタイルを確立していってほしいと思います。 生徒指導通信「進木」No,7発行部活動指導員候補者の募集(6月14日)熱中症対策(6月14日)
いよいよ、日差しが強くなってきました。
気温もぐんぐん上がってきています。 熱中症対策として、グラウンドにテントを常設することにしました。 テストが終わった後の部活動前にサッカー部員が、テントを2張り建ててくれました。 体育の授業中や部活動の休憩時に活用します。 1学期期末テスト最終日(6月14日)
今日は、期末テスト最終日です。
各学年とも、二教科の試験で終業です。 テスト後は多くの部活動が再開します。 今朝は、雲ひとつない晴天で暑い朝を迎えています。グラウンドのWGGT計では、8時30分現在、気温が30度を超え、熱中症指数は27度です。 熱中症には十分気をつけたいものです。 6月は子どもの安全確保推進月間です。
(大阪府教育庁より)
「子どもを守る大人のスクラム」を合言葉に、毎年6月を「子どもの安全確保推進月間」、6月8日を「学校の安全確保・安全管理の日」としたのも、大阪教育大学附属小学校児童等殺傷事件を風化させることなく安全確保に取り組むための対策のひとつです。 1学期期末テスト(6月13日)
8時30分時点では、気温25度ながら、薄曇りで微風が流れることから過ごしやすい気候ですが、午後は暑くなる予報です。
3年生は期末テスト2日目、1、2年生は初日となります。 1年生にとっては、初めての定期テストで、緊張した表情が見られます。 学習してきたことの成果が発揮されることを願います。 頑張れ、杉中生! 2年生音楽(6月12日)
単元は、器楽:リコーダーで、『虹の彼方に』を演奏します。
「技能」としては、「正しい指使いで、伴奏に合わせて演奏できるか」「美しい音色(ポルタート奏法)で演奏できるか」、また、「思考・判断・表現」では、「強弱表現を、聞き手につたわるように演奏表現できるか」などが、評価の観点となります。 強弱は、自分で任意に設定することができ、その場所に強弱をつけた意図を評価シートにまとめます。 音楽でも、単元計画シートに「じりつ・共生・チャレンジ」を自己点検する欄を設けて、授業前後の自身の成長を確認します。 1学期 期末テスト(6月12日)
例年より入梅が遅いようで、今日も強い日差しで真夏日になる予報です。
3年生は、今日から期末テストです。(1.2年生は、明日から) 3年生にとっては、每定期テストや実力テストが、入試の模擬テストにもなり、これまで以上に緊張感もあることでしょう。 最後まで諦めずに、頑張れ、杉中生! 1年生 社会科(6月11日)
「古代文明が起こった地域の特色について考える」
課題1で、四大文明(エジプト文明、メソポタミア文明、中国文明、インダス文明)について、発生時期や文字、建築物などを教科書を見ながらまとめます。 課題2で、四大文明に共通することを、グループで考えます。 振り返りは、社会の授業で育みたい「じりつ・共生・チャレンジ」を自己点検して、非認知能力を意識化させます。 学校行事だけでなく、全ての教育活動の中で学校教育目標を目指します。 模擬テスト(6月10日)
テストムードが高まってきています。
2年生の数学の授業を覗くと、テストさながらの静けさです。 それもそのはず、昨年度の実際のテストで、模擬試験を行なっています。 イメージを膨らませて、今週の期末テストに臨みます。 |
枚方市立杉中学校
〒573-0117 住所:大阪府枚方市杉4-1-1 TEL:050-7102-9240 FAX:072-858-8985 |