最新更新日:2024/11/26
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

【ルポ】白玉入りフルーツポンチ作り

この日は、みんなで白玉入りフルーツポンチを作りました。白玉粉の感触を楽しみながら、みんなで協力して活動をしました。
白玉を丸めたり、火の当番をしたり、果物を切ったり、自然と役割を分担しながら小学生・中学生問わず、活動を進めることができていました。

作り終わってからは、各自好きなものを盛り付けてオリジナル白玉入りフルーツポンチの出来上がり、美味しくいただきました。

教育支援センター「ルポ」では、みんなで協力する調理実習の活動があります。季節に合わせた調理実習もありますので、今後も楽しみにしていてください。
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【笑顔プロ】教職員メンタルヘルス対策事業の関係者会議

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10/8(火)、メンタルヘルス対策調査研究事業(文科省)を受けて進めている、教職員のメンタルヘルス対策に関する関係者会議を開きました。
昨年度から関わってくださっている専門家の先生方3名(北里大学:大石先生、信州大学:荒井先生、臨床心理士:町田先生)にご出席いただき、今年度上半期の進捗状況報告と、取組内容へのご講評・ご助言をいただきました。

各担当から説明した取組内容
・プロジェクト参加校の全体交流・研修会の振り返り
・先進自治体への視察報告
・保健師、臨床心理士と連携した復職支援
・産業医による職場巡視と衛生委員会への助言
・ストレスチェックの集団分析結果の活用

専門家の先生方からいただいたコメント
・学校現場の労働安全衛生について、先進的な取組は全国的にまだほとんどない。枚方市が課題解決の取組を進めていくことは、他の自治体へも好事例として広がっていく。
・校内の衛生委員会の運用方法に関しては、かなりバリエーションがある。枚方市で運用可能な仕組みづくりをめざしてほしい。
・ストレスチェックの分析資料がわかりやすかった。小さなことでも視覚化していくことが、現場の困り感の解消につながる。

次回の関係者会議は約1ヶ月後です。
今すぐできることから取り組み、下半期もいいスタートを切れるよう、頑張ります。

枚方市の部活動地域移行に向けた地域部活動(体験型) 関西外国語大学駅伝部RUNSAT(ランサタ) 第4回体験会 開催

駅伝部と本気練習をしよう!

枚方市の部活動地域移行に向けた取り組みの一環として、昨年度から取り組んでいる
関西外国語大学駅伝部の部活動体験を10月19日(土)の午前中に実施しました。

あいにくの天候でありましたが、大学生と一緒に一生懸命練習に取りくみました。
こういった練習の積み重ねが、本番の成果につながるのだと思います。


次回11月以降も選手と練習できる体験会を準備しております。

詳細は、ブログ、市のホームページ、学校からの案内でご確認ください!

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【ルポ】マインクラフト「時間×テーマパーク」

教育支援センター「ルポ」で、教育版マインクラフトを活用した活動を行いました。マインクラフトの活動は、年間10回を予定しています。
前回の続きで「時間×テーマパーク」として、みんなで大きなテーマパークを作る活動をしました。
一回めに参加した子も、参加していない子も、それぞれ自由にアトラクションを作っていました。作っている時に一人ではなかなか完成しないと気づいた子から、「誰か手伝って〜」というお助けの声があり、何人かで協力して作る場面もありました。

教育支援センター「ルポ」では、プログラミングを用いた活動を行っています。今回の活動もその一環で、教育版マインクラフトを活用し、楽しい時間を過ごしました。
「時間×テーマパーク」の活動は、あと二回続きます。今後の活動がとても楽しみです!
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【中央図書館】こども夢基金活用事業「図書館でサイエンス体験」を開催しました。

 令和6年(2024年)9月1日(日)、大阪科学技術館の職員の方々を講師に、令和6年度枚方市こども夢基金活用事業「未来発見!ひらかたチャレンジランド 図書館でサイエンス体験」を開催しました。
 参加者は、〈音の実験〉に18人、〈エネルギーの実験〉に12人の計30人。親子で協力して取り組む場面もありました。子どもたちは実験を楽しみながら、新たな知識を身につけることができたようです。アンケートでは「またやりたい」「知らなかったことが知れた」などの声がありました。

 また、2階のこどものフロアでは、上記イベントと合わせて科学関係図書の利用促進につなげるため、8月1日から9月1日まで「2024なつやすみ よんでビンゴ」を開催しました。参加者は延254人でした。景品の折り紙を真剣に悩んで選び、笑顔で受け取る子どもたちの姿が見られました。
 
 枚方市立図書館は、今後もさまざまな催しを通して、子ども読書活動を推進していきます。

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第4回定例教頭会 副教育長の挨拶

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本日は、3点についてお話をします。

一つ目は、「支援教育・個人情報の取り扱い」についてです。
まず、支援教育について
令和5年度より、枚方市支援教育充実審議会を設置し、現在以下の四点についてご議論いただいております。
1 「ともに学び、ともに育つ」教育が実現できているのか、
2 配慮が必要な子どもたちを含むすべて子どもたちの学びの場が適切に選択できているのか、
3 適切なアセスメントに基づいた特別の教育課程の編成が行われているのか、
4 小中学校において支援教育にかかる情報共有が適切に行われているか
ということが主な論点となっています。

次に、「個人情報の取扱い」についてです。
個人情報の取り扱いについてについて2点お伝えします。
一点目は、学校が取り扱う情報は、「すべてが個人情報という意識をもつこと」。
二点目は、個人情報の取り扱いのポイントは、「厳重に管理」「慎重に運用」「適切に処理」です。
管理職として教職員研修を実施するとともに、学校における日常的な業務について、個人情報の取り扱いについて、今一度見直しを求めるとともに、教職員の意識向上を図ってください。

二つ目は、「総合型放課後事業」についてです。
総合型放課後事業は、教育委員会が運営する事業ですが、活動場所の確保や児童の安全管理の上では、学校の理解と放課後事業実施者との連携・協力は不可欠です。

今後も部屋の確保や図書室、体育館の利用、また、それに伴うトイレ等の使用や安全管理など、総合型放課後事業への協力をよろしくお願いします。また、管理職のみならず、学校教職員は、本取組の趣旨等を理解し、連携・協力するよう教頭先生からもしっかり周知をお願いします。

最後に、みなさんが『忙しい』と思ったときに思い出して頂きたいお話をしたいと思います。
□それは、アメリカの某大学での、時間の使い方に関する講話です。
・その講話は、「1日24時間では足りないと思う程に忙しいとき、マヨネーズの瓶(ビン)と2杯のコーヒーを思い出してください。」で始まります。(以下、省略)
□「忙しい」とは「心が亡くなる」、と書きます。
心が亡くなっては元も子もありません。
・まさに時間は有限です。
・そして、時間はすべての人に等しく与えられているのです。
・「時は金なり」と言いますが、「時は人生」そのものです。
・大切な時間をどう使うのか
・人生を見つめ直すきっかけにしてください。
・自戒を込めて申し上げます。
・何事も「100、ゼロ」ではなく、いつも『中庸』とは何か?を考えながら判断、行動することが大切です。
まずは、家族、子ども、健康、友人を大切にし、次に教師としての『誇り』、教育に対する『情熱』、そして自己研鑽しようとする『向上心』を忘れずに、「何事も肩の力を抜いて、ちょっとだけ頑張ろう!」、そんな気持ちや姿勢なら長続きするにちがいありません。
本日のお話は以上です。

関西外国語大学駅伝部第3回RUNSAT開催

マラソン大会をしよう!

枚方市の部活動地域移行に向けた取り組みの一環として、昨年度から取り組んでいる
関西外国語大学駅伝部の部活動体験を10月12日の午前中に実施しました。

天候にも恵まれ、程よい暑さの中、駅伝部の選手の皆さんと子どもたちが
関西外国語大学のキャンパス内3キロほど、マラソンをしました。

ラグビーやサッカー場、キャンパス内を見渡せるコースの中、一生懸命走っていました。


次回10月19日(土)こちらは、駅伝部の選手とおこなう「本気練習」が体験できます。

参加・詳細については、下記のチラシのQRコードからお申し込みください。
保険加入の関係から申し込み締め切りが過ぎておりますが、
保健対応できる方は、別途、枚方市教育委員会事務局教育指導課
番号:050−7105−8052
までご連絡ください。(10月17日(木)17:00まで)


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【説明会】大阪府 講師登録説明会

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本日15日、午前10時から大阪府の講師登録説明会に行き、枚方市ブースにて講師に関する具体的な職務や勤務条件について説明しました。お忙しい中、10名以上の方々にお集まりいただき本当にありがとうございます。
来年度の4月からともに勤務できることを楽しみにしています。
ぜひ、枚方市教育委員会までお電話ください。

お問い合わせ先
教職員課 050−7105−8040

摂南大学の学生へ出前授業

10月11日(金)午後、枚方市立伊加賀小学校 高嶋校長が、摂南大学に招聘され、学校・学級経営の実際と栄養教諭に求めることをテーマに食品栄養学科 栄養教諭志望の3、4回生に向けて教鞭を取りました。

学生のみなさんは、最近の小学校の学び方や、先生たちのウェルビーイングも大切にする業務改善の取組・栄養教諭の重要な職務について受講しました。また、「栄養教諭に必要な資質とは?」について、16種類の資質キーワードを付箋に書いて、班に分かれて話し合い、ピラミッドチャートを作成。カフェ形式で、全班の考えを共有しました。

高嶋校長からの、「目の前の子どもや学校の環境、自分のスキル等で大事な資質は違ってくる。強みを生かし、足りない資質を育てていこう。」というメッセージに頷く姿が印象的でした。

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【中央図書館】「朗読大会」出場者募集中!!

第12回「こころをつたえよう!ひらかた朗読大会」出場者を募集しています。
学年に応じた国語教科書から自分の好きな作品の一部を選び、3分以内で朗読してみませんか。今回は発表前に、発声練習や朗読のコツも学びます。
指導・講評は、関西朗読家クラブ代表の端田宏三さん。

12月1日(日)午後1時〜 中央図書館。
先着16人。対象小中学生。

市ホームページの専用フォームで受付しています。
詳しくはこちらから
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000050686.html

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令和6年度第2回枚方市立禁野小学校の新しい学校づくり協議会(9/28)を開催しました!

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令和6年9月28日(土)午前10時から、枚方市立禁野小学校の新しい学校づくり協議会を開催しました。
枚方市立禁野小学校新校舎整備事業の受注者である(株)前田組より工事の進捗について報告がありました。現在は地盤の掘削、足場の設置が完了し、基礎配筋および基礎部分のコンクリート打設等を行っており、土砂の搬出については現場に仮置きしているところであり、受け入れ先が決まり次第場外に搬出するとのことでした。
また、安全対策等について協議し、工事現場付近の交通誘導員の配置については、引き続き、工事車両の通行台数に応じて、配置人数を増やす等の対応を行う旨の説明がありました。

GIGAフェス2024に向けて準備着々と

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枚方市の教育の祭典
「GIGAフェス2024」

今年度は
令和6年12月25日(水)
枚方市立総合文化芸術センターで開催!

GIGAフェスまで約3ヶ月
各会場のイベントも決まり
イベントの詳細や体験時間などを話し合っています。

GIGAフェス2024では、
「夢・志・可能性」をテーマに
枚方市の教育や
グラフィックデザイン、メタバース(仮想現実)、AR(拡張現実)、生成AIなど
子どもたちがワクワクするイベントを多数用意しています!

特設ウェブサイトも公開中!
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...

「少し先のミライ」を体験してみませんか?
12月25日はGIGAフェス2024!

中学生対象ダンススクール 参加者大募集

以下の日程で、中学生対象のダンススクールを行います。中学校部活動の地域連携・地域移行に係る取り組みで、学校外に中学生の活動の場を作ります。

活動場所:教育文化センター 多目的室
枚方市磯島北町37番1号
     

日時:13:30〜16:30
10月12日(土)無料体験会
10月26日(土)11月2日(土)11月16日(土)11月30日(土)
12月7日(土)12月14日(土)12月21日(土)
申込締切 無料体験会 10月9日(水)13:00
     レギュラー参加 10月17日(木)13:00


対象:中学生(市内公立学校在籍)

参加費:3800円/全7回

定員:30名

※応募者多数の場合は抽選となります。

詳細及び申し込みは、チラシ及びQRコードからお願いします。
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枚方市の部活動地域移行に向けた地域部活動(体験型) 関西外国語大学駅伝部RUNSAT(ランサタ)第4回の案内

10月19日土曜日、関西外国語大学中宮キャンパス(陸上競技場)にて、駅伝部による地域部活動の体験活動を実施します。

日時:10月19日(土)10:00〜12:00

対象:小学校5〜6年生(市内公立学校在籍)
     中学生1〜3年生(市内公立学校在籍)

場所:関西外国語大学中宮キャンパス陸上競技場

11月以降、開催予定のイベントもございます。ご確認いただき、ぜひご参加ください。

詳細は、学校より配布しておりますチラシ・枚方市HPをご覧ください。

枚方市HPリンク
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000050967.html

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【説明会】枚方市講師登録説明会 in 関西外国語大学

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10月4日、関西外国語大学にて枚方市講師登録説明会を開催しました。
枚方市の教育活動、学校の現状の他、講師の職務内容や労働条件などについても、お話することができました!
ぜひ来年度、枚方市でともに働きましょう!
ご参加いただきありがとうございました。

詳細は、以下のリンクからアクセス↓
小学校:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000036858.html
中学校:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000049477.html


1人ひとりをよりきめ細かに支援するために〜採点支援システム「成績分析機能」研修〜

枚方市では、「教職員が子どもと向き合う時間を増やし、一人ひとりによりきめ細かな対応を行うこと」を目的に、令和4年度より市立中学校に採点支援システムを導入しています。
10月7日(月)に第1回の研修会を実施しました。

枚方市立第四中学校 石田 指導教諭が実践報告を行い
成績分析機能の効果的な活用方法や分析結果をもとに教科部会や学年会などで
先生方同士が話し合う重要性について発表しました。

採点支援システムについての本市の取組についてはこちらから
【採点支援システム百問繚乱(「GiGAスク!ひらかた」】
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...

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★10/15まで★【令和7年度採用】市費任期付講師の募集について

令和7年度採用の市費任期付講師の募集を現在行っています。
選考申込期間は10/1〜10/15です。
・枚方市で働きたい
・充実した研修制度でスキルアップを図りたい
・早い時期に、来年1年間の任用を確定させたい
といった方にはぜひおすすめです。

枚方の子どもたちのために、一緒に働きましょう☆

以下のリンクからアクセス↓
小学校:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000036858.html
中学校:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000049477.html
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令和6年度+全国学力・学習状況調査 結果について

令和6年4月18日(木曜日)に、全国学力・学習状況調査が実施されました。
調査結果についてまとまりましたので、お知らせいたします。

枚方市ホームページより

https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000050879.html

こちらからご覧ください。

第6回校長会 副教育長の挨拶

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□校長会の挨拶では、以下の4点についてお話をしました。
・9月25日実施の5年目研修「インクルーシブ教育」について
□二つ目は、
・9月9日実施の8年目研修「やる気のパターン15選」について
□三つ目は、
・9月24日実施の「笑顔の学校プロジェクト全体研修会」について
□最後は、
「1人1台端末の更新」について


⚪️まず、「インクルーシブ教育」については、
「共生」とは「共に生きる」と書いて「ともいき」と読みます。
「ともいき」とは今から800年前に浄土宗の開祖である法然上人が、「全てのものは縁で結ばれ共に支え合い、助け合って生きること」の大切さを説いたのもので、鎌倉時代から「インクルーイブ教育」という考え方があったことに驚いています。
「ともいき」の教育を頑張りましょう!

⚪️次に「『やる気』のパターン15選」については、
教師の役割は、子どものやる気スイッチを入れていくことです。

講師の渡辺道治先生が示された「『やる気』のパターン15選」には教師力を磨くエッセンスが満載でした。

まさに、教師が火種であり、一旦子どもの心に火が付けることができれば、あとは勝手に燃え上がることを教えていただきました。

⚪️3つ目は、9月24日実施の、「笑顔の学校プロジェクト第2回取組交流・研修会」についてです。
本市の働き方改革は、取組スタート時より、対話を重視し取り組んできたこともあり、この日も、管理職や教職員は、研修の目標を意識し、大盛況で、正直、驚きました!

⚪️最後に、「1人1台端末の更新」については、
9月6日に開催されました9月定例月議会で、1人1台端末約35,000台の更新にかかる補正予算、約39億円が承認されました。国からの補助金約11億円を合わせて約50億円もの大型事業です。この金額を見るだけでも、枚方市がこの1人1台端末の更新が未来を生きる子どもたちにとってどれだけ重要なものだと考えているかがわかると思います。

次の更新には、子どもたちが直感的に操作でき、高度な技術にも耐えうる最新のiPad、屋外でもインターネットにつながり、学びを止めないセルラー通信、他にも、前回のGIGAの時にはつけることのできなかった保護フィルムやタッチペンについても、今回は1人ひとりに用意することができました。

しかし、これらはあくまでも子どもたちが学びを深めるためのツールであり、また先生方の校務を促進するためのツールでしかありません。

この産物をどう上手く使っていくのか、それは校長先生方のビジョンとしかけにかかっています。

「成功の反対は失敗ではなく『やらないこと』だ。」とは、元サッカー日本女子代表監督、佐々木 則夫(ささき のりお)さんの言葉です。

校長先生方には、未来につながる情報をしっかりキャッチ・リサーチしたうえで、「DO SEE PLAN」の学校経営をお願いしたいと思っています。

本日の私の話は、以上です。

【笑顔プロ】第2回取組交流・研修会 2

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〜9月27日ブログの続き〜

9月24日の「笑顔の学校プロジェクト」の交流・研修会では、6校からの報告として、6ブースに分かれて発表・質疑応答を行いました。100名を超える参加者は、事前資料を読み、詳しく知りたい報告ブースを選んでの交流だったこともあり、どのブースでも熱心な意見交流が行われました。

【発表の一部を紹介します】

○第三中:
・「落ち着いた学校づくり」→「大人のゆとり」と「子どもの心」
・子どもの成長、成果を実感→大人の成長実感→教職としてのエンゲイジメント
○桜丘小
・自分のための時間(未来投資)=「キャリア・アップ」+「キャリア・デザイン」
→自分の心身を大切にすることは、他者を労わり、他者を尊重すること、多様性を受け止めることにつながっている。
○杉中
・「生徒の参画」(放課後デザインプロジェクト)の活かし方
・ストレスチェックの結果活用 仕事のコントロール度=裁量権の付与への着目→ナッジを使って加速させるチャンス
○菅原東小
・「学校組織文化」と「企業文化」→「違い」を受け入れながら歩むことの意義
・「変える」ことと「考える」ことの区別の重要性→物事を分けてみることの意義
○樟葉南小
・異動したての不安→「初任・異動」等の危機について
・「変えてみてどうだったか?」→「行動改革」から始める「意識改革」
○さだ東小
・教職員によるボトムアップ→「寛容・受容」というリーダーシップ
・推進リーダーの葛藤と思い→学校事務職員の「矜持」(モヤモヤと専門性)

・・・まとめに続く・・・
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