最新更新日:2024/11/25
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

心を合わせて~楠葉西中学校 音楽科の授業~

枚方市立楠葉西中学校の1年2組の生徒さんたちは
令和6年9月19日に行われる文化祭での合唱コンクールに向けて
熱心に練習に取り組んでいました!

教育研修課から音楽指導のスペシャリストである田口プランナーも
来校し、支援していました。

33名の生徒さんたちは「こころを1つにしなければ、歌は伝わらない」という田口プランナーの指導のもと、お互いの歌声を聴き合いながら心を合わせて、自分たちの作品に磨きをかけています!!

本番のステージでどんな歌声を響かせてくれるのかとても楽しみです!
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見えない世界を捉えるために〜8年目小中学校教諭研修での学び〜

令和6年9月9日(月)枚方市立小中学校の先生方に向けて
「8年目小中学校教諭研修」が行われました。

講師は教え方の学校 主宰 アメリカ・ダラス補習校 
学習指導アドバイザーの渡辺 道治先生です。

「メンターとしての授業力とマネジメント」という研修内容のもと
先生方は「問題行動の背景を捉える7つの柱」「やる気のパターン15選」
「目には見えない喜び」の3つのテーマについて
学びました!!

3つのテーマはいずれも「見えない世界を見て捉えようとする」
共通点があり先生方は自身の経験から、
グループワークで熱心に意見交換をしていました。

8年目の先生方はミドルリーダーとして、自校の先生方へも働きかけ、
校内のより良い環境をめざし、実践を続けていきます!

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生徒指導Project Teamからのお知らせ 〜 第1回会議の内容を共有します!〜

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 生徒指導プロジェクトチームでは、参加された先生方が「既存の取り組みを価値づけること」と「新しい知識をインプットすること」に力を入れて取り組んでいます。素晴らしい実践をさらに高め、より良い指導法を共有することをめざしています。

 また、会議の内容をまとめて、参加できなかった先生方等にも情報をお届けすることは、私たち教育委員会事務局員の大切な役割です。5月に開催された第1回会議を受けて、その内容を2本のショート動画と補足資料にまとめました。
 ぜひ、以下のURLからご覧いただき、生徒指導Project Teamの活動を覗いてみてください。

■ショート動画(枚方市教育委員会公式YouTube)
《No.001「授業開始 5分 5選 #shorts #生徒指導」)》
https://youtube.com/shorts/EVGsJ5vFzEo?feature=...
《No.002「自己決定 子どもを伸ばすワザ 5選 #shorts #生徒指導」)》
https://youtube.com/shorts/dHbsoiOeeAQ?feature=...

■補足資料(GiGAスク!ひらかた)
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...

枚方市立さだ小学校の児童による合唱団結成!!

枚方市立蹉跎(さだ)小学校の有志で令和6年5月に結成されたピルナール合唱団。
ピルナールはネパール語で「やる気」という意味があります。
合唱団の名前のとおり児童たちはやる気いっぱい、元気いっぱい練習していました!

教育研修課から、音楽指導のスペシャリストである田口プランナーも来校しMBSこども音楽コンクール選考会に向けて支援していました。

子どもたちは合唱に熱心に取り組んでおり
休み時間にも音楽室に来て練習をしたり、家でも自分たちで作ったカードを活用したりして
自主練習をしています。
そして、みんな歌うことが大好きです!

MBSこども音楽コンクール選考会に向けてラストスパートです!!

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【笑顔プロ】業務改善委員会の取組(杉中学校)

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(画像上:業務改善委員会についての打ち合わせの様子)
(画像下:通行に支障がなく、清掃・管理が行き届いた廊下)

 学校の労働安全衛生の取組について伺うため、杉中学校へ訪問しました。前回のさだ中学校への訪問に引き続き、今回も産業医の春名先生と一緒です。

 労働安全衛生の観点から校舎内の状況を確認したり、校長先生や委員会のメンバーの先生方と今後の労働安全衛生について意見交流を行いました。

 杉中学校においては、教職員の心身の健康保持等にも課題意識を持ち、毎月の勤務状況を把握し、時間外勤務時間の平均時間の変化を確認していくとともに先生方の業務に対する意識アンケート等を実施していました。今回はそれらの結果の共有や、取組について春名先生から助言等もいただきました。

 本市ではメンタルヘルス対策調査研究事業(文科省)に採択され、取組を進めています。
 今回のような業務改善委員会等の取組は、大規模校だけでなく、小中規模校における取組の参考にもなります。これからも好事例は共有し、各校における教職員のメンタルヘルス対策の充実に繋げていきます。

HirakataルールメイキングS 2学期始動

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既存の校則やルールに対して児童・生徒が主体になり、先生・保護者など関係者と対話を重ね納得解をつくることを通して、課題発見・合意形成・意思決定する力の育成を図ることを目的に、市内の小中学校5校がルールメイキングに取り組んでいます。

2学期の活動に向けて校長先生、6年生の先生方と枚方市教育委員会の担当で打ち合わせを行いました。

五常小学校では、「楽しい学校を創るための安心・安全ルール」を昨年度子ども主体で作成しました。
今年度は、昨年度のものを見直し、さらによいものにしていきます。

打ち合わせの中で先生方から
「1学期の活動を通して、主体性が高まっています。2学期の取り組みが楽しみです。」
「他の学校のきまりを知ることで、子どもたちがちがった見方ができると思います。」
「子どもたちが対話を繰り返す中で合意形成する過程から成長して欲しいです。」
との話がでました。

今後の五常小学校に注目です!!

枚方市小学生スポーツCarnivalを 9月21日(土)に開催します

今年は体育館(KTM河本工業総合体育館)で開催します!コーチから身体の動かし方を教えてもらえる「各種目体験」と、様々なスポーツに触れられる「スポーツ体験会」にて、身体を動かすことの楽しさを味わうことができるイベントです。運動会や2学期の体育の授業に向けて、挑戦する小学生を大募集します!

〇申し込み方法
チラシに掲載されているQRコードからオンラインにて
下記の枚方市HPからも申し込むことができます
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000050775.html


〇申し込み締め切り
9月10日(火)


学校教育部 学校教育室 教育指導課
TEL 050(7105)8052  FAX 072(851)9335

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令和6年度 就学前児童施設長研修の意見交流を集約しました

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昨年度に引き続き、公私立就学前児童施設長が集まり、最新の国の動向を踏まえながら「小学校へつなげたい乳幼児期に育てたい子ども像」について意見交流をしました。

今年度、幼保こ小連携担当者を中心に取組を進めている「架け橋コンパス」の柱である「5C+1」を視点とした様々なご意見の中から共通性の高い内容をまとめています。

その後、管理職の思い、願いを就学前児童施設リーダー研修へとつなげ、「小学校へつなげたい子ども像」を具体的な子どもの姿として「5C+1」で整理をしました。この対話を通して、それぞれの先生たちが大切にしていることが互いの気付き、刺激となりました。

これからも枚方市の就学前児童施設が横つながりを広め、深めていく研修を開催して、子どもの育ちを真ん中にした交流の機会も作ってきます!


【笑顔プロ】吹田市立学校での「働き方改革」講演(桜丘北小)

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8月23日(金)、吹田市立片山中学校において、中学校ブロックの「働き方改革」合同研修会がありました。
講師は枚方市立桜丘北小学校の高比良校長と雨森教頭です!
桜丘北小は昨年度から「笑顔の学校プロジェクト」に参加し、校内推進リーダーを中心とした業務改善や労働安全衛生に関する取組などを進めている学校です。
今年度、吹田市教委から本市の学校における働き方改革の取組の視察があり、今回の講演が実現しました。

↓以下、枚方市HP掲載記事
【R6 視察・研修特集】学校における働き方改革(枚方市×吹田市)
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000050264.html
【R6 視察・研修特集】学校における働き方改革(枚方市×吹田市〜2〜)
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000050266.html

講演の中でポイントに挙げられていたこと↓
◾️「子どもたち・教職員が安心できる学校」を最上位目標とし、業務改善がどうできるかを検討。
◾️他校から来た先生の気づき等、職員からの提案・声をしっかりと受け止めて改善に繋げる。
◾️先生たちのモヤモヤ感(疑問に思うこと)が共有できる環境づくりを起点にスタート。
◾️心理的安全性の確保なくして働きやすい職場環境はない(生産性の高いチームづくり)。
◾️目的を明確化した上で、生成AIの活用、チーム担任制など、発想の転換・新しいことへの挑戦

受講後の参加者からは、
◾️当たり前を疑ってみること、国や他自治体等の好事例を積極的に知ることが大切だと気づいた。
◾️単なる時間の縮減ではなく、均等な発言機会など、心理的安全性の確保について重視していきたい。
などの感想があり、本市の「笑顔の学校プロジェクト」がめざす「働き方改革」が、吹田市立学校の先生たちの共感を得られた喜びを感じることができました。

本市としましては、引き続き「働き方改革」というテーマを通して、他の自治体ともつながり、刺激を受け合いながら、一層の取組推進に繋げていきたいと思います。

授業力UPをめざして!

より良い授業を作るために、
枚方市立小中学校国語科の先生方を対象に
授業力向上研修[中学校国語講座](2)が行われました!!

本日の講師は神戸常盤大学 教育学部の山下 敦子教授です。
研修テーマは「文学教材における系統と読解表現力」。

幼稚園、小学校から積み重ねてきた「論理的読解力」を
どのように継承し、高校へとつなげていくのか?
受講した先生方は「問い」をもとに「主体的・対話的で深い学び」を実現するための視点を学んでいました。

また、教科書に掲載されている
「模型のまち」、「竜」、「故郷」を題材に
参加した先生同士、熱心に対話をしながら授業を組み立てていました。

枚方市で学ぶ子どもたちが、「国語が好き」「国語は将来役に立つ」
と思える授業ができるよう
枚方市の先生方は学び続けています。

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GIGAフェス2024開催に向けて

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令和6年(2024年)12月25日に枚方市立総合文化芸術センターでGIGAフェス2024が開催されます!

今年は昨年よりもさらにパワーアップして実施!!打ち合わせの内容を少しご紹介します。

前回に引き続き、今回のGIGAフェスにも大阪府立牧野高等学校美術部の皆さんが参加してくださいます。第75回大阪府高等学校美術・工芸教育研究会で優秀賞を受賞された美術部員の皆さんの作品展示が行われます。さらにiPadを用いた体験型イベントも実施予定です!

9月2日牧野高校にて高松 智校長先生と枚方市担当職員による打ち合わせを行いました。
これから牧野高校の皆さんと会議を重ね様々な体験活動を考えていきます。高校生の皆さんはどんな活動を考えてくれるのでしょうか?とても楽しみです!

GIGAフェス2024の情報は枚方市教育委員会ICTポータルサイト「GIGAスク!ひらかた」に掲載予定です!!
【GIGAスク!ひらかたURL】
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...
「GIGAフェス2024」とは?
さまざまなテクノロジーに触れることのできる体験型イベントと枚方市の小中学生が探究した内容をプレゼンする発表型イベントを融合したイベントです!!どなたでも参加することができます!

情熱あふれる先生方の実践が光る!第3回生徒指導Project Team会議!

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 令和6年9月2日に、第3回生徒指導プロジェクトチーム会議を開催しました。今回は、市内16校から27名の先生方にご参加いただき、充実した会議となりました。

 この会議では、4名の先生に生徒指導の実践発表をしていただきました。発表テーマは、教育相談を通じて子どもとの信頼関係を築く方法や、子どもの心に寄り添う3つのアプローチが紹介され、参加者からは「すぐに実践したい」という声が多く上がりました。また、発達支持的生徒指導の視点を取り入れた授業の再構築方法や、安全・安心な学校づくりの取組も共有され、授業改善や学校全体での実施に対する意欲が高まりました。

 皆さんと共に、より良い学校づくりを進めていきます!

枚方市の部活動地域移行に向けた地域部活動(体験型) 関西外国語大学駅伝部RUNSATの案内

9月14日土曜日、関西外国語大学中宮キャンパス(陸上競技場)にて、駅伝部による地域部活動の体験活動を実施します。

日時:9月14日(土)10:00〜12:00

対象:小学校5〜6年生(市内公立学校在籍)
   中学生1∼3年生(市内公立学校在籍)

場所:関西外国語大学中宮キャンパス陸上競技場

9月14日以降、開催予定のイベントもございます。ご確認いただき、ぜひご参加ください。

詳細は、学校より配布しておりますチラシをご覧ください。

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第5回定例校長会での挨拶

(前略)
●最後のお話は、出口治明(でぐち・はるあき)さんのお話です。
出口さんは、日本生命を退社後、「60歳は折り返し地点にすぎない」と還暦の60歳でライフネット生命を創業し、社長・会長を10年務めたのち70歳で退社されました。

退社後、古稀の70歳からは、「人生は後半戦が勝負」と立命館アジア太平洋大学(APU)の第四代学長となり、2021年1月には脳出血で倒れてもリハビリに取り組み、車いすやタブレット端末を使いながら2023年12月まで学長職を務められました。

この夏、こんな経歴を持たれている出口さんの著書を読み、出口さんの生き方・考え方に強い感銘を受けました。

最初の一冊は、「面白い本があります」と高山課長から教えてもらいました。その本の題名は「『教える』ということ」でした。
 少しだけ紹介します。

□日本を救う「尖った人」を増やすには、以下の3Cを大切にしなさい。
Challenge(挑戦)
Collaboration(協働)
Contribution(貢献)

□何事かを成し遂げるには4つのPが必要
Purpose(目的)
Passion(情熱)
Peer(仲間)
Play(遊び)
人生を楽しんでいなければいい知恵は出ない!

□子どもに教えることは、2つしかない。
(1)人生の役に立つこと
例えば、お金の使い方、お金の増やし方、選挙での投票の仕方、税金の考え方、社会保障など→これらは「生きるための武器」になる。

(2)考える力
・ロジカル・シンキングを養うこと
・自分の頭で考え、自分の言葉で自分の意見が言えるように育てることが、「変動・不確実・複雑・曖昧」で予測困難で不確実な時代、VUCAの時代を生き抜く力になる、と喝破されています。

最後に、今の教育現場への提言もありました。
昔から伝わる言葉に「失敗は成功のもと」「失敗は成功の母」という名言があります。人は失敗から学び、さらに考えを深めてゆきます。今の教育現場を見てみますと、決められた設問への解を最短で出す方法、「こうすればうまくいく」「失敗しない」ことを学ぶ方法ばかりです。

しかし、他の人の成功事例をマネすることが、必ずしも自分の成功を約束するものではなくなったのが今の時代です。昨日までの成功は、今日の成功を意味しません。そのような時代に大切なのはやはり『創造力(creativity』です。

創造力を身につける上で、まず第一に必要なのは、決められた課題に解を出すことではなく、自分で課題を設定する能力です。

与えられた課題の答えのみを最短の道のりで出していく、今の日本人が慣れ親しんでいる学習法では、少なくとも今の時代に求められている『真の創造力』を身につけることはできません、と記されています。

それでは、どうすれば『真の創造力』が身につくのでしょうか?
皆さんはもうお分かりですよね。
冒頭に述べたお話、つまり教科用図書採択をする上で重要視した4つの視点とつながっています。

教育に特効薬はありません。日々の地道な授業の積み重ねの中に、様々な課題を解決するための答えが隠されているのです。
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【笑顔プロ】衛生推進委員会の取組(さだ中学校)

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(画像上:通行に支障がなく、清掃・管理が行き届いた廊下)
(画像中:備品などの整理整頓がなされた職員室後ろ)
(画像下:衛生推進委員会についての打ち合わせの様子)

学校の労働安全衛生の取組について伺うため、さだ中学校へ訪問しました。
今回は、産業医の春名先生も一緒です。

安全衛生の観点から校舎や教室の状態を確認したり、衛生管理責任者である校長先生や委員会のメンバーの先生達と衛生推進委員会の在り方について話し合ったりしました。

さだ中学校においては、衛生推進委員会をどのように進めていくかを考える中で、メンバーが学校現場における安全衛生に関する書籍で学んだり、民間企業の取組を知るために、北大阪地域産業保健センターに訪問したりする等、前向きに取り組んでいるお話を聞くことができました。
また、産業医の春名先生からも助言をいただきました。

 本市ではメンタルヘルス対策調査研究事業(文科省)に採択され、取組を進めています。
今回のような衛生推進委員会の取組は、他校の参考となりますので、今後も、好事例を発信し、各校におけるメンタルヘルス対策の充実につなげていきます。

【相談会】講師登録出張相談会(樟葉モール)

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令和6年8月26日
いつも多くの方で賑わっている樟葉モールで、講師登録出張相談会を開催いたしました。
※放課後こども課と共催です!
教員免許をお持ちの方でこれから学校で勤務されたい方や今後のお仕事の選択肢として学校現場のことを知りたい方など、立て看板等を見て興味を持っていただいた方々とたくさんお話をすることができました。

9月25日には、枚方中学校を会場に、「大学生&ペーパーティーチャー講師登録説明会」を実施します。
↓↓詳細はこちら↓↓
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000036833.html

今後も学校現場の魅力や講師というお仕事を広く知っていただけるよう取組を進めていきます。

生成AIをどう使う?先生たちが熱く議論!〜第1回校務生成AI定例会の様子〜

枚方市教育委員会では、教職員の事務作業の負担軽減や業務の効率化の可能性を検証することを目的に、教職員が生成AIを校務で活用する実証実験を小中学校10校で始めました。

令和6年8月22日(木)
記念すべき第1回校務生成AI定例会を開催しました!

7月上旬に各校のデモアカウントを配付して1ヶ月程度ですが
校内研修にて教職員全員で生成AIを体験してみたり
生成AIに問題作成やアンケート分析を依頼してみたり…

中には、プロジェクトチームを立ち上げて
活動を開始している学校もありました♪

2学期からの活用がとても楽しみですね!

次回の会議は
令和6年10月23日(水)です

枚方市立小中学校での
生成AIの取り組みはこちらからご覧いただけます。
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...


【実証校】
枚方市立小倉小学校
枚方市立樟葉南小学校
枚方市立蹉跎西小学校
枚方市立桜丘北小学校
枚方市立東香里小学校
枚方市立第二中学校
枚方市立楠葉中学校
枚方市立長尾中学校
枚方市立渚西中学校
枚方市立招提北中学校

【実証期間】
令和7年3月31日(月)まで

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【教育政策課】夏季インターンシップから見た教育委員会

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私は教育委員会の夏季インターンシップ(8月19日〜23日)に参加した実習生です。
インターンシップでは、小中学校を訪問して学校管理について学んだり、不登校支援について講義を受けたり、chatGPTなどAIを活用して学校の事務作業を効率化する校務生成AI報告会に参加したりと、私が関心を持っていた枚方市の教育行政について実習を通じて幅広く学び、充実した経験をさせていただきました。その中で私が特に関心を持ったことは、「はたちのつどい」についてです。
「はたちのつどい」は毎年「成人の日」(1月の第2月曜日)に、年度中に20歳に達する人を対象者として開催される式典です。枚方市では、20歳になったことを自覚し、自らを生き抜こうとする対象者の新たな門出を地域で祝福することを目的に開催しています。
私が「はたちのつどい」の開催に向けた会議へ参加した際にまず感じたことは、準備の早さと関連する業務の多さでした。開催が1月にも関わらず、4月頃から開催の方向性や多岐にわたる業務の検討が行われ、8月現在では着々と開催への準備が進められていることに驚きました。また、年度中に20歳を迎える人の中から参加者を代表して「はたちの想い」を述べる人や参加者の立場から「はたちのつどい」を考える検討委員がいて、参加者と開催する教育委員会が協力して準備を進めていることに気づき、私が参加した前回の式典も多くの人に支えられて思い出に残る素敵なものになったのかと思い、今更ながら感謝したいです。
人生で一度きりの経験であり、20歳になる節目の式典である「はたちのつどい」。今年の「はたちのつどい」がどのような式典となるか今から楽しみになりました。

【中央図書館】夏休み手づくり絵本ワークショップを開催しました

中央図書館では、7月25日(木)・27日(土)、枚方手づくり絵本連絡会代表の石塚美穂さんを講師に、2024夏休み手づくり絵本ワークショップを開催しました。

参加者は3歳から11歳の各回20人。25日は「とび出すスイスイおさかなカード」、27日は「しかけのあるたべもの絵本」を作りました。子どもたちは熱心に絵を描いて、1時間ほどで仕上げました。どれも発想豊かなものばかり。最後に先生から講評をもらって、子どもたちはにっこりいい笑顔でした。
 
枚方市立図書館は、今後もさまざまな催しを通して、子ども読書活動を推進していきます。

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【中央図書館】「図書館でサイエンス体験」を開催します。

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令和6年度枚方市こども夢基金活用事業 未来発見!ひらかたチャレンジランド「図書館でサイエンス体験」を中央図書館で開催します。
科学実験を通して、科学の不思議を体験してみませんか。

申込は8月14日(水)11:00から 
市ホームページの専用フォームで受付します。
くわしくはこちらから↓
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000050368.html

また、コラボとして、中央図書館2階こどものフロアで「2024なつやすみ よんでビンゴ」を実施中です。ビンゴカードに書かれたテーマの本を借りて2つビンゴになればプレゼントがあります!

枚方市立図書館は、今後もさまざまな催しを通して、子ども読書活動を推進していきます。

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枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
TEL:050-7105-8052
FAX:072-851-2187