最新更新日:2024/11/22 | |
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環境整備(8月8日)
教室棟裏側フェンス沿いに、カイヅカイブキが植林されています。
おそらく何年も前に「緑化」を目的に、植えられたものと思われますが、枝が密に分枝して巻き上がり、場所によっては、教室の採光に影響があるほどです。また、大きくなりすぎると、手入れが大変になり費用も嵩むことから、このたび、伐採することになりました。 今朝から、市の担当課からたくさん職員の方に、作業に従事していただいています。 暑い中、ありがとうございます。熱中症や怪我には、十分ご注意ください。 作業は、明日まで続きます。 教職をめざしてみませんか?(8月8日)休暇促進期間と学校閉庁日のお知らせ
枚方市では、学校教育を担う教職員の健康管理の観点から、平成30年度より、夏季休業期間中に休暇促進期間と学校閉庁日を設定しています。
ご理解の程、よろしくお願いします。 休暇促進期間:8月3日(土)〜8月18日(日) 学校閉庁期間:8月10日(土)〜8月15日(木) ※学校閉庁期間は、施設管理人による電話応対、来客対応となります。 ※転校等の手続きは、学校閉庁期間以外の日でお願いします。 ※部活動や学習指導についても、原則行いません。 ※学校施設開放については、通常通りです。 ※非常変災時には、避難所を開設します。 夏季教職員研修5(8月2日)
夏季休業中の時間を活用して、教職員研修を行なっています。
最終回は、ICT支援さんによる「まなびポケット」活用研修です。 ミルメールの運用が終了することが決まっており、保護者等への連絡方法として「まなびポケット」に移行していくことを見越しての研修です。 この研修を持って、予定していた夏季教職員研修は終了しました。 この度の学びをもとに、自己研鑽に努め、2学期に臨んでいきます。 夏季教職員研修4(8月2日)
夏季休業中の時間を活用して、教職員研修を行なっています。
今日の午後は、本校研究部:授業改善委員会による研修会です。 「教師の学びは、生徒の学びの相似形」をスローガンに、教師を4・5人のグループに分け、授業についての研究をグループで進めています。グループは、教科や経験年数もバラバラに構成しています。まさに、本校で進めている「協同学習」の職員室版といえます。 今後、グループ内で相互授業参観を行なったりなどグループ研修を進めながら、年度末には、それぞれの研究成果を報告し合うことにしています。 夏季教職員研修3(8月2日)
夏季休業中の時間を活用して、教職員研修を行なっています。
今日の午前は、杉中学校区(菅原東小・氷室小・藤阪小・杉中)の合同研修会です。 大阪多様性教育ネットワークから講師をお迎えして、「『もちあじ』が活きる教室づくり」をテーマにご講演をいただきました。 また、講演に加えて、学校・校種を混ぜたグループで、子どもになった気持ちでワークにも取り組みました。 校区教職員が同じ目線と指導観で子どものよりよい育ちと確かな学びを保障していけるよう、学校・校種をこえて研鑽に努めます。 夏季教職員研修2(8月1日)
夏季休業中の時間を活用して、教職員研修を行なっています。
今日の午後のプログラムは、「思春期の自殺の現状とその関わり方についてです。 講師として、NPO法人国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センターの理事長様を招聘しました。 近年、未成年者の自殺者数は高い数値で推移しており、大きな問題となっています。思春期の頃は特に自分の思いをうまく表現できずに、行動化につながりやすいそうです。そこで、言葉にならない思いをじっくり時間をかけて言葉にさせるため、積極的に声をかけて話を聞いていく姿勢が重要だと学びを得ました。 夏季教職員研修1(8月1日)
夏季休業中の時間を活用して、教職員研修を行なっています。
今日の午前のプログラムは、緊急対応研修です。 令和10年には、中学校で全員喫食の給食が始まります。それに伴い、今以上に食物アレルギー事故の未然防止や対応について配慮が必要となります。この度は、未然防止の観点で、献立表を見てアレルギー対応が必要な生徒が喫食できないものを確認する模擬実習を行いました。普段は、献立の紙面しか見ることがありませんが、成分表を見てアレルゲンをチェックしていきます。意外に多く使用されている食材に気づいたりなど、実際にやってみることで新たな発見がありました。 また、AEDの使用した胸骨圧迫の心肺蘇生を実習しました。 引き続き、学校事故防止につとめ、危機対応能力の向上に努めます。 夏休みを安全に
(1学期終業式 校長式辞より抜粋)
・・・夏休み中も「自分の命を大切に、自分の命は自分で守る」 まず、交通事故防止です。交通ルールやマナーは必ず遵守してください。次に、部活動時や外出先での熱中症予防、海やプール、河川での水難事故防止にも留意が必要です。「これくらいはよいだろう」「自分は大丈夫」との慢心は禁物です。また、万が一の災害に備え、避難所を確認し、災害が起こった際には、何よりも自身の身を守る行動をとってください。 さらに、夏休み明け頃には、18歳未満の人の自殺が多いことが統計で出ています。悩み事や心配事は決して一人で抱え込まずに、必ず誰かに相談してください。家族、友達、先生、誰でもいいです。タブレットの「ぽーち」や、様々な相談機関もあります。 これらに留意して、夏休みを有意義に過ごしてください。 関係資料 1 交通安全 夏休み特別号 2 海水浴3つのポイント 3 Water Safety Guide 4 令和6年2月 文部科学大臣メッセージ 1学期終業式(7月19日)
(校長式辞抜粋)
・・・学校教育目標「じりつ・共生・チャレンジ」についてです。 皆さんには、この目標がすっかりなじんでいるものと思っていますし、授業でもこれらの観点で「ねらい」が示されたり、授業内容を振り返ったりする場面も多くあることも承知しています。 ところでこの「じりつ・共生・チャレンジ」ですが、これらの力は教科のテストのようには点数化できない、見えにくい力、いわゆる非認知能力といわれるもので、我々がよりよく生きていくうえで、とても大切な力と言われています。 私は、様々な場面で皆さんが「じりつ・共生・チャレンジ」する姿を数多く見ていますし、それらの力が確実に伸びてきていると評価していますが、一方で、そういった状況を「見える化」して、より多くの人と共有できないかとも考えていました。そこで、皆さんの意識や実感で測ってみることにしました。それが、先日皆さんにタブレットで回答してもらった杉中プライドセルフチェックのアンケートです。 少し思いかえしてみてください。 アンケートは、「じりつ・共生・チャレンジ」の三つの観点で、具体的な行動について、1よくあてはまる、2まああてはまる、3あまりあてはまらない、4全くあてはまらない、の4つから、自分の意識や実感で選ぶものでした。 詳しい結果と分析は、2学期に報告するとして、今日は簡単に、全体的な結果についてお話しします。 まず、「じりつ・共生・チャレンジ」どの力も、約80%以上の人が、「よくあてはまる」・「まああてはまる」と肯定的に回答していました。これは皆さんと共有したい成果の一つです。さらに3つの力の結果を比較すると、杉中学校全体の回答にある傾向が現れました。ここで質問です。この3つの中で、「よくあてはまる」の回答が1番多かったものはどれだと思いますか。「じりつ」の力でしょうか、「共生」の力でしょうか。または、「チャレンジ」の力でしょうか。少し考えてみてください。 結果は、「共生」の力でした。「じりつ」「チャレンジ」では、全体の約3割程度が「良くあてはまる」と回答していたことに対して、「共生」の力については約5割近くの人が「よくあてはまる」と回答していました。 ちなみに「共生」についての質問は2つあり、その内容は、1「相手に対して自分から声をかけるなど、積極的にかかわることができるか」、2「相手に困っていることを伝え、その困っていることを一緒に考えてもらうことができるか」でした。 もちろん、どの力も高くなることをめざしたいのですが、1学期の終了にあたって、「共に生きる」の「共生」が高かったことは、正直、私は嬉しい気持ちです。 これは、日常の学校生活や授業で「わからない、教えて!」と声を掛け合える仲間との関わりや、1,2年生は校外学習、3年生は修学旅行といった学校行事などで、しっかりと人間関係づくり・絆づくりが進められた結果だろうと私は考えています。間違いなく、この杉中学校の「強み」となるでしょう。 このことも含めて、他の力についても詳しく分析し、皆さんが頑張っている姿、成長している姿をしっかりと発信していきたいと思っています。 1学期末 大掃除(7月19日)
1学期の終了日となる今日、全校で大掃除を行っています。
学年集会(7月18日)
1学期の成果・課題を学年全体で共有して、2学期への意気込みを確認しました。
(上)2時間目:1年生 クラスごとの報告では、スライドが提示されましたが、グラフを用いたりレイアウトを工夫したりして、見やすくわかりやすく報告していたのが良かったです。また、目標の達成状況を数値化して報告していたことは大変評価できます。 (中)3時間目:2年生 クラスや学年の成果や課題について、しっかり振り返りができています。1年生と同じく、報告の中に、達成度を点数化するなど定量的な評価が盛り込まれています。2学期に向けては、有言実行を期待します。 (下)4時間目:3年生 代議員や発表者は、堂々としています。1年生、2年生と順番に発表の様子を参観していくと、3年生として成長した姿が見て取れます。また、中学校最後となる文化祭や体育祭への意気込みが伝わってくる報告でした。 杉中学校は、どの学年も270名ほどの大きな集団ですが、集会など、人の話を聞いたりする場面では、ざわついたり私語があったりすることは全くありません。 『人の話は、目と耳と、心で聴く』 杉中学校の「強み」であり、「誇り」です。 夏休みの課題(7月17日)
今学期最後となる授業では、夏休みの課題について説明を行なっている場面が見られます。
1年生社会科では、知識を問う課題プリントに加えて、「国調べ新聞」の作成が提示されています。 自分で「国」を選び、様々な情報を集めます。 調べ方として「事実を捉える」、「考えを深める」、「興味・関心」をもとに、記事を作ります。まとめる方法は「canva」というアプリで、デジタルで仕上げます。 1年生の社会科以外でも、テーマを自分で決めて調べたりまとめたりする課題に取り組んで、「深い学び」を追究します。 交通事故防止について(夏休みを目前に)
大阪府警の資料によると、過去5年間の大阪府内における子どもの交通事故発生状況では、とりわけ、8月にかけて増加する傾向にあるようです。特に、夏休みに入ると、子どもたちが自転車を利用する状況も増えることから、事故に巻き込まれない、そして、事故を起こさないように留意したいものです。また、自転車を使用する際には、ヘルメットも着用するとも大切です。
大切な自分の命と他の人の命を守るため、交通ルール・マナーの遵守はもちろん、取り得る最大の行動・配慮をおこないたいものです。 参考: 1杉中学校区 安全マップ1 2杉中学校区 安全マップ2 3大阪府警察本部 資料 4「大阪府 ジテシラProject」 夏休みの宿題(7月16日)
今学期も、あと4日となりました。
1年生美術科では、文化祭舞台のホリゾントのデザイン作成が夏休みの課題となっています。 1年生は、クラス合唱を披露することから、歌詞から想像されるイメージやモチーフをデザインしていきます。 歌声をさらに引き立てる効果となるものです。 オリジナリティあふれる作品を期待します。 「杉中いいね(すぎーね)プロジェクト2」(7月12日)
6月27日の記事にしました「「杉中いいね(すぎーね)プロジェクト」の木が、咲いてきました。(まだ3分咲きくらいでしょうか。)
学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。(1階生と玄関から管理棟に入ったスペースの掲示板です。) 租税教室(7月11日)
3年生社会科の取組です。
近畿税理士会枚方支部より税理士の方をお招きして、3年生全クラスを対象に租税教室を開催しました。 はじめに、税がどういう役割を果たしているか、税の仕組みがどうなっているのか、わかりやすく講義していただきました。 グループワークでは、仮定の国で図書館を建てるとして、収入や立場の異なる人たちから、どのように税を負担して貰えば良いか考えます。 最後には、税理士の方の解説を聞き、様々な考え方があることを理解しました。 税金が果たす役割の重要性を知るとともに、税金に対して親近感を持ったことと思います。 1年生剣道2(7月11日)
6月27日の記事にした1年生の剣道ですが、防具(面、胴、小手、垂)をつけるにまで進んできました。以前は、竹刀同士で、面打ちやコテ打ちをしていましたが、防具をつけることで、直接打突することができます。以前にもまして、武道に取り組むことへの気持ちも高まることでしょう。
これで剣道技を着装すれば、「授業」ではなく「稽古」そのものです。 自分で計画を立てて学習する(7月10日)
長い夏休みを有意義に過ごすためには、計画的に、見通しを持って、またある時には、自分で調整しながら生活することが必要です。学習においても、同じことが言えます。様々な教科から宿題が出されますが、それも、「どの時期に・いつまでに」、「「どんなことを意識しながら」など、計画や見通しを持ち、加えて、進行具合を管理し、どの程度達成できているのかと確認することは、学習の成果をあげることにつながると考えます。
今年度は、そのことに重点をおき、自作の「夏休み計画・振り返り表」を作成し、全生徒に取り組ませることにしました。 今日は、2年生が計画を立てています。新たな方法に、どのように作成していくのか、戸惑いもありそうですが、あらかじめ、記入例を準備しているので、それを参照しながら独自の計画表を作成していきます。 作成だけに終わるのではなく、実際に実行できているか、毎日確認し、さらに、1週間ごとに振り返りを行うのもポイントです。 「このことが、宿題化してしまうのでは」と懸念もありましたが、「とにかくやってみよう。やってみての課題を、冬休みに生かそう」とチャレンジしたしだいです。 保護者の皆様から「励ましのお言葉」をいただく欄も設けています。 夏休みが始まる際、ぜひ、計画表をご確認ください。 杉中プライド セルフチェック(7月10日)
本校で掲げる「じりつ・共生・チャレンジ」について、具体的な行動指標を示して、非認知能力の育成を図っています。(→行動指標「アクションガイド」はこちら)
非認知能力は、「数値化できない力」ですが、生徒たちがそれぞれの指標をどの程度自認しているか、アンケートで「見える化」することにしました。 行動指標は、3領域(じりつ・共生・チャレンジ)をそれぞれ2つに細分化し、さらに一つずつに3ステップを設けています。今回は、「ステップ2.0」の指標について、タブレットでアンケートをとることにしました。 2・3年生は実施済みで、1年生が、今日回答しています。 学校全体、また学年ごとにも集計して傾向等を分析し、強み・弱みを見定めて、2学期以降の教育活動に活用していきます。(結果・分析等は、またご報告します。) |
枚方市立杉中学校
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