最新更新日:2024/11/21 | |
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防犯訓練(6月28日)
6時間目の時間を使って、防犯学習と不審者侵入時に備えた避難訓練を行いました。
いざという時の対応の仕方や、教室のバリケードの組み方を習い、その後放送の指示に従い避難の練習をしました。 雨天でしたので、体育館への避難となりましたがスムーズに移動する事ができました。 すぎほこフェスティバル(6月28日)
今年度、第2弾です。
今日の登壇者は、2年生の2人組。ピアノの連弾です。 披露する曲は、『崖の上のポニョ』、『天国と地獄』、『彼こそが海賊(パイレーツオブカリヴビアンのテーマ)』、『ハンガリー舞曲第5番』の4曲です。 12時50分の開始目掛けて生徒たちが体育館に集まってきます。特に今日はグラウンドでのボール遊びができなかったので、割り増しで人が多く感じます。 軽快なリズムで開演し、最後はクラシック曲でフィナーレ。 体育館が、サロンのような雰囲気でした。 R6.杉中だより(No,4)「杉中いいね(すぎーね)プロジェクト始動(6月27日)
「最近、学校のルールが守れていない」、「係の仕事や宿題をしていない様子が見られる。」
・・・このままでは学校生活が崩れてしまう。」と、危惧した生活委員会。 「いい行動を褒められる(認めらてる)と嬉しくなって、もっと前向きな行動が増えるのでは。」と想定して、新たなプロジェクトが始動しました。 生徒が積極的に「じりつ・共生・チャレンジ」しているなどの場面に遭遇した先生が、「杉中いいね(すぎーね⭐️)カード」を渡して称賛するというものです。 「先生から貰う」というのも、生徒の考えです。 もらったカードは、手元においても良いし、掲示板の「すぎーねの木」の枝にカー花を咲かすようにカードを貼り付けることもできます。 すでに、何枚か貼られているようです。 今学期末には、「すぎーね⭐️」の花で満開になるのが楽しみです。 1年生剣道 (6月27日)
中学1年生・2年生では、保健体育で「武道」を必修します。
本校では、剣道を選択して履修しています。 今日体育館では、1年生が竹刀を使って基本の技につながる「面打ち」「こて打ち」を行っていました。竹刀の音と共に「メーン!「コテ!」との発声が響きます。 剣道に積極的に取り組んで、伝統的な行動の仕方を守ることに意欲を持ったり、礼に代表されるような伝統的な考え方に触れたりして、相手を尊重する運動を味わってほしいと思います。 2年生歯科検診(6月27日)
はきものをそろえると心もそろう
心がそろうとはきものがそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすればきっと 世の中の人の心もそろうでしょう (長野市円福寺の住職:藤本幸邦さん) 市教育委員会学校訪問(6月26日)
学校の教育活動の進捗状況の把握のため、市教育委員会の指導主事・学校アドバイザー(元校長)の方々が来校されました。
授業参観では、杉中学校が進める「協同学習」の成長をご評価いただくとともに、より質の授業を目指すためのご助言をいただきました。 その後、校長室に場所を移し、学校経営方針についてや今年の目玉となる取組について説明し、来るべき成果に大きな期待をいただきました。 懸垂幕の掲出(6月25日)
大阪中学校春季軟式野球大会(5月4日決勝)で、本校軟式野球部が準優勝を果たしたことを祝して、PTAより懸垂幕を寄贈いただきました。
あまりに立派な懸垂幕に、野球部の生徒たちも大喜びで感謝し、いつも以上に練習に熱がこもっていました。 この夏の戦績にも期待したいものです。 ありがとうございました。 2年生国語 書写(6月25日)
2年生国語で「書写(毛筆)」に取り組んでいます。
普段、毛筆で書くことがないことから、日本伝統の文字文化に触れることは新鮮な様子です。 2年生防災学習発表会(6月25日)
「災害が起こってから動き出す」では遅く、いつ起こっても慌てず対応できることを意識して、2ヶ月防災学習を進めてきました。
5月には校外学習で「人と未来防災センター」で取材活動をしたり、実際に防災食を試食してみたりと、体験も交え学習してきました。 それらをグループでポスターにまとめ、今日は、第2学年が体育館に会し、クラスの代表作の発表会を行いました。 災害時には、地域において、中学生は周りから守られる立場ではなく、防災の担い手としての役割が求められます。 学んだ知識やスキルが実際に活用されないに越したことはありませんが、「もしも」に備えて動くことこそ危機管理であり、「防災・減災」になることを実感したことと思います。 「ぽーち週間」(6月24日から28日)
子どもが発するサインを逃さないようにするための一助として「ぽーち」というアプリが導入されています。
「ぽーち」生徒用チラシはこちら 【ぽーちの概要】 〇生徒の日々の気持ちの視覚化 ・その日の気持ちを選択し、タブレットに登録 〇生徒による日々の気持ちの振り返り ・児童自身がタブレットに登録された情報を客観的に振り返る 〇教職員による生徒の気持ちの変化の見守り ・教職員が視覚化された児童の心情の変化を把握 ・可視化された情報をもとに個別の実態を捉え、各々に応じた支援の実現 〇学校外の大人への相談 杉中学校では、特に今週を「ぽーち週間」として、全校で毎朝その時の気持ちを入力するよう促しています。これとは別に「生活アンケート」も実施しており、生徒の変化を多角的に見守る体制を整えています。 研修視察(6月19日、20日)
新潟市立白新中学校へ研修視察に行きました。
白新中学校の授業づくり研修では、(a)自身の授業課題と教育ビジョンを結びつけること(b)教師の学び方を生徒と相似形にすること(c)小グループを編成し、協働的に課題解決に取り組むことを意識されています。またこれら3つの重点を共有し、主体的な職員研修を通じ、教師が主体的で深い学びに向けた授業改善を実現し、生徒の資質・能力を育成していくことに取り組まれていました。 岡山県から来られた授業改革推進委員の方たちと共に、白新中学校の職員研修に一緒に参加させていただき新しい発見がたくさんありました。 これらを杉中学校での授業改善に活かしたいと思います。 学びの4段階(6月20日)
杉中学校では、「協同学習」を進めています。
「協同学習」とは、能動的な学習を促進するグループ学習の一つで、生徒たちがともに課題に取り組むことで、自分の学びとお互いの学びを最大限に高めようとする指導方法です。 (→過去の記事は、こちら) 「学び」は次の四つの段階に分けられます。 第一段階・・・与えられた課題がひとりで解けた・できた 第二段階・・・自分の解き方の手順や理由を、仲間に説明できる(ただ単に説明できる) 第三段階・・・自分の解き方で、分からない仲間に説明し、納得するまで教えることができる(仲間を納得させることができる) 第四段階・・・相手の困り感を感じ取り、相手が今理解している言葉だけを使って、つまずいてる仲間を援助し、納得するまで教えることができる(つまずいている所だけを支援する。余計な言葉を使わない。) 杉中学校は、当然、第四段階を目指しています。 すぎほこフェスティバル(6月19日)
今年も、このイベントがやってきました。
「杉中学校をもっと誇れる学校に!」と生徒発信で立ち上がったこの企画。 今年第1回目を飾るのは、昨年度も登場した自転車トライアル:板谷選手です。 「選手」というのも、この生徒は昨年スペインで行われた「世界ユース大会」に出場するほどの腕前で、今年8月に行われる同ドイツ大会の出場も決まっています。 今回のパフォーマンスでは、自転車を手足のように操るしなやかさと、ひとまわり大きくなった跳躍力、そして担任の先生を障害物と見立てたアトラクティブな一面を披露しました。 たくさんの生徒が観覧して、世界を相手に活躍する仲間のパフォーマンスを讃えるとともに、自身に「可能性」というエネルギーを奮い立たせている様子でした。 「ひまわり」の工芸(6月19日)
支援学級「ひまわり」では、元教員の方をゲストティーチャーに迎え、工芸の実習です、
色とりどりのビーズをお好みで選び、ゴムに通してブレスレットを作ります。 小さな穴に、細いゴムを通す作業は根気と集中力が必要です。 このビーズ、単なるビーズではなく、日光に当てると変色し、また違った風合いのブレスレットになります。この色の変化を事前に調べて、配色している生徒もいました。お見事! 自然災害に備えて(6月18日)
生徒のみなさんへ
近年では、南海トラフ地震という大きな地震が起きることが危惧されています。地震をはじめとした自然災害は、いつ、どこで、どのように発生するかわかりません。したがって、地震の発生を防ぐことはできないので、日頃からの備えによって、その被害をできる限り小さくすることが重要です。このような考え方を「減災」と言います。 しばしば、「授業中に地震が発生した」という想定で避難訓練を行っていますが、地震が学校にいるときに発生する確率は10%程度と言われています。休日や深夜、あるいは自分一人で家にいるときに地震に遭遇する確率の方が高いのです。したがって、学校以外の場所で地震に遭遇したときに、自分の命を守るために、どのような行動をとったらいいのか判断できるようにすることが大切です。また、皆さんはもう中学生ですので、地域から保護されるだけの立場ではなく、地域を支える役割を果たすことも期待されています。自分たちよりも幼い園児や児童を誘導して避難したり、高齢者の方に何かできることはないだろうかと考えたりすることも大切です。 今日6月18日は大阪北部地震が発生した日であり、当時の被害等についてニュースや新聞で報道されているところです。学校や自宅などで地震に遭遇したときに気をつけることは何か、災害に備えてできることは何か、災害時に地域を支えるためにできることは何か、皆さん一人ひとりがよく考えてほしいと思います。 図書館ガチャ(6月18日)
読書活動推進の取組の一つです。
図書館に来館し、本を1冊借りるごとに補助券が1枚もらえます。3枚集めるとガチャガチャができ、景品がもらえるという仕組みです。 景品は、図書委員会お手製のステッカーやオリジナルキャラクター「すぎたろー」のマグネットなど4種類です。 補助券の配付は今日からで、ガチャガチャができるのは明日からです。 今日のように天気が悪い日などには、図書館へGo! 1年生 歯科検診(6月18日)
はきものをそろえると心もそろう
心がそろうとはきものがそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすればきっと 世の中の人の心もそろうでしょう (長野市円福寺の住職:藤本幸邦さん) 期末テスト解答用紙の返却(6月17日)
先週の期末テストを受け、今日から順次、テストの解答用紙が返却されています。
1年生にとっては、初の定期テストの返却場面で、結果に一喜一憂している様子も伺えます。 結果から見える課題点をはじめ、テストの準備期間における学習の向き合い方、また、日頃の授業や家庭での学習状況もしっかりと振り返って、試行錯誤しながら自身の学習のスタイルを確立していってほしいと思います。 生徒指導通信「進木」No,7発行 |
枚方市立杉中学校
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