最新更新日:2024/11/22 | |
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すぎほこフェスティバル4(7月4日)
今日の登壇は、吹奏楽部です。
演奏曲は『元気100%』、『銀河鉄道999』の2曲です。 元気のある演奏で、梅雨の鬱陶しさを吹き飛ばしてくれます。 「すぎほこ」へは、個人や少人数の参加が多い中、団体で参加し、このフェスティバルに華を添えてくれました。 すぎほこフェスティバル3(7月3日)
今日の登壇は、3年生の二人組。
ギター演奏と歌の披露です。 大勢の前でも、臆することなくパフォーマンスしている姿は、誇れます。 観客となる生徒たちも、応援の眼差しで鑑賞します。 「すぎほこフェスティバル」は、有志による生徒たちによる運営で昼休みの時間内に終わります。 特に今はノーチャイムキャンペーン中なので、生徒たちは速やかに体育館を出て、5時間目の授業の準備をします。 「じりつ・共生・チャレンジ」です。 PTA 役員と生徒会本部役員の懇談会(7月2日)
親世代と中学生世代が「親子の垣根」を超えて、ざっくばらんに意見交流を行う場です。
開始時間に少し遅れ、恐々、教室のドアを開けると、にぎやかな笑い声があふれています。アイスブレイクで「最近、プチ嬉しかったこと」をリレートークして、人の喜びを参加者皆で分かち合っています。場が十分温まっています。 今回は、PTA、生徒会それぞれの具体的な活動内容を紹介し合うことから始まりまりました。学校に関係することとはいえ、思いのほかお互いの活動のことはわからないものです。 それぞれに、発見があったことと思います。 わずか1時間足らずの中で、「これから」という時に終わってしまった感があります。 この度で終わらず、複数回の開催、あるいは継続的な取組へと発展していくと、もっと有意義な時間になるのでは、と期待を膨らませました。そして、PTAと生徒会がコラボして「誇れる学校」を作ってい行けたらどんなに素晴らしいか・・・「じりつ・共生・チャレンジ」です。 参加いただいたPTA役員の皆様、生徒会役員の皆さん、ありがとうございました。 美術部展覧会(7月2日から5日)
美術部が作品の展覧会を開催しています。
テーマは「海の生き物」。 水中の神秘的な雰囲気が感じられます。 講演会のご案内(7月23日)1年生交通安全教室(7月1日)
交野警察署交通課の警察官の方を講師としてお迎えし、1年生対象に交通安全教室を行いました。
はじめに、DVDで自転車事故を扱ったビデオを鑑賞しました。フィクションではありましたが、自転車を乗る人なら、事故に至らずとも身に覚えのあるシーンがあったことと思います。自転車の交通マナーやルールについて、それら遵守することの大切さを再認識したと思います。 交通ルール・マナーで言うと、最近、登下校中に道いっぱいに広がって歩行し、一般の人に迷惑をかけたりする様子が見られ、地域の方から心配するお声をいただくことがあります。生徒のみなさんは、以下の点について、十分留意するとともに、保護者のみなさまにおかれましては、ご家庭でもご指導をお願いします。 1.事故に遭わないために、また大事な命を自分で守るために、まず交通ルールを遵守しましょう。(例えば…信号を守る、歩道を歩くなど) 2.周囲の状況をよく見て、すべての人にとって安心できる行動を心がけましょう。(例えば…横に広がらない、道を譲るなど) 中学校は、地域の方に支えられて成り立っています。地域や周りの人から応援されるような行動(挨拶をする、困っている人を見かけたら声をかけるなど)を心掛けたいものです。 ノーチャイム キャンペーン(7月1日から5日)
学校教育目標のキーワードの一つ「じりつ」とをめざず取組として、仲間と声をかけ合いながら(「共生」)自分たちで時間管理して学校生活を送る『ノーチャイム』に「チャレンジ」します。
期間は、今週1日から5日までです。 昨年度実施したときの課題を整理し、生活委員会が終礼でその日の状況を反省し、その内容を委員会専用の「クラスルーム」に投稿して共有します。 また、自分で時間を確認する習慣をつけるため、腕時計の持ち込みを許可しています。 1日目となる今日の様子を見ていると、スムーズな滑り出しのようです。 日に日に、時間を管理するという意識が高まっていくことを期待します。 (↓授業開始2分前の廊下、教室の様子) 防犯訓練(6月28日)
6時間目の時間を使って、防犯学習と不審者侵入時に備えた避難訓練を行いました。
いざという時の対応の仕方や、教室のバリケードの組み方を習い、その後放送の指示に従い避難の練習をしました。 雨天でしたので、体育館への避難となりましたがスムーズに移動する事ができました。 すぎほこフェスティバル(6月28日)
今年度、第2弾です。
今日の登壇者は、2年生の2人組。ピアノの連弾です。 披露する曲は、『崖の上のポニョ』、『天国と地獄』、『彼こそが海賊(パイレーツオブカリヴビアンのテーマ)』、『ハンガリー舞曲第5番』の4曲です。 12時50分の開始目掛けて生徒たちが体育館に集まってきます。特に今日はグラウンドでのボール遊びができなかったので、割り増しで人が多く感じます。 軽快なリズムで開演し、最後はクラシック曲でフィナーレ。 体育館が、サロンのような雰囲気でした。 R6.杉中だより(No,4)「杉中いいね(すぎーね)プロジェクト始動(6月27日)
「最近、学校のルールが守れていない」、「係の仕事や宿題をしていない様子が見られる。」
・・・このままでは学校生活が崩れてしまう。」と、危惧した生活委員会。 「いい行動を褒められる(認めらてる)と嬉しくなって、もっと前向きな行動が増えるのでは。」と想定して、新たなプロジェクトが始動しました。 生徒が積極的に「じりつ・共生・チャレンジ」しているなどの場面に遭遇した先生が、「杉中いいね(すぎーね⭐️)カード」を渡して称賛するというものです。 「先生から貰う」というのも、生徒の考えです。 もらったカードは、手元においても良いし、掲示板の「すぎーねの木」の枝にカー花を咲かすようにカードを貼り付けることもできます。 すでに、何枚か貼られているようです。 今学期末には、「すぎーね⭐️」の花で満開になるのが楽しみです。 1年生剣道 (6月27日)
中学1年生・2年生では、保健体育で「武道」を必修します。
本校では、剣道を選択して履修しています。 今日体育館では、1年生が竹刀を使って基本の技につながる「面打ち」「こて打ち」を行っていました。竹刀の音と共に「メーン!「コテ!」との発声が響きます。 剣道に積極的に取り組んで、伝統的な行動の仕方を守ることに意欲を持ったり、礼に代表されるような伝統的な考え方に触れたりして、相手を尊重する運動を味わってほしいと思います。 2年生歯科検診(6月27日)
はきものをそろえると心もそろう
心がそろうとはきものがそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすればきっと 世の中の人の心もそろうでしょう (長野市円福寺の住職:藤本幸邦さん) 市教育委員会学校訪問(6月26日)
学校の教育活動の進捗状況の把握のため、市教育委員会の指導主事・学校アドバイザー(元校長)の方々が来校されました。
授業参観では、杉中学校が進める「協同学習」の成長をご評価いただくとともに、より質の授業を目指すためのご助言をいただきました。 その後、校長室に場所を移し、学校経営方針についてや今年の目玉となる取組について説明し、来るべき成果に大きな期待をいただきました。 懸垂幕の掲出(6月25日)
大阪中学校春季軟式野球大会(5月4日決勝)で、本校軟式野球部が準優勝を果たしたことを祝して、PTAより懸垂幕を寄贈いただきました。
あまりに立派な懸垂幕に、野球部の生徒たちも大喜びで感謝し、いつも以上に練習に熱がこもっていました。 この夏の戦績にも期待したいものです。 ありがとうございました。 2年生国語 書写(6月25日)
2年生国語で「書写(毛筆)」に取り組んでいます。
普段、毛筆で書くことがないことから、日本伝統の文字文化に触れることは新鮮な様子です。 2年生防災学習発表会(6月25日)
「災害が起こってから動き出す」では遅く、いつ起こっても慌てず対応できることを意識して、2ヶ月防災学習を進めてきました。
5月には校外学習で「人と未来防災センター」で取材活動をしたり、実際に防災食を試食してみたりと、体験も交え学習してきました。 それらをグループでポスターにまとめ、今日は、第2学年が体育館に会し、クラスの代表作の発表会を行いました。 災害時には、地域において、中学生は周りから守られる立場ではなく、防災の担い手としての役割が求められます。 学んだ知識やスキルが実際に活用されないに越したことはありませんが、「もしも」に備えて動くことこそ危機管理であり、「防災・減災」になることを実感したことと思います。 「ぽーち週間」(6月24日から28日)
子どもが発するサインを逃さないようにするための一助として「ぽーち」というアプリが導入されています。
「ぽーち」生徒用チラシはこちら 【ぽーちの概要】 〇生徒の日々の気持ちの視覚化 ・その日の気持ちを選択し、タブレットに登録 〇生徒による日々の気持ちの振り返り ・児童自身がタブレットに登録された情報を客観的に振り返る 〇教職員による生徒の気持ちの変化の見守り ・教職員が視覚化された児童の心情の変化を把握 ・可視化された情報をもとに個別の実態を捉え、各々に応じた支援の実現 〇学校外の大人への相談 杉中学校では、特に今週を「ぽーち週間」として、全校で毎朝その時の気持ちを入力するよう促しています。これとは別に「生活アンケート」も実施しており、生徒の変化を多角的に見守る体制を整えています。 研修視察(6月19日、20日)
新潟市立白新中学校へ研修視察に行きました。
白新中学校の授業づくり研修では、(a)自身の授業課題と教育ビジョンを結びつけること(b)教師の学び方を生徒と相似形にすること(c)小グループを編成し、協働的に課題解決に取り組むことを意識されています。またこれら3つの重点を共有し、主体的な職員研修を通じ、教師が主体的で深い学びに向けた授業改善を実現し、生徒の資質・能力を育成していくことに取り組まれていました。 岡山県から来られた授業改革推進委員の方たちと共に、白新中学校の職員研修に一緒に参加させていただき新しい発見がたくさんありました。 これらを杉中学校での授業改善に活かしたいと思います。 学びの4段階(6月20日)
杉中学校では、「協同学習」を進めています。
「協同学習」とは、能動的な学習を促進するグループ学習の一つで、生徒たちがともに課題に取り組むことで、自分の学びとお互いの学びを最大限に高めようとする指導方法です。 (→過去の記事は、こちら) 「学び」は次の四つの段階に分けられます。 第一段階・・・与えられた課題がひとりで解けた・できた 第二段階・・・自分の解き方の手順や理由を、仲間に説明できる(ただ単に説明できる) 第三段階・・・自分の解き方で、分からない仲間に説明し、納得するまで教えることができる(仲間を納得させることができる) 第四段階・・・相手の困り感を感じ取り、相手が今理解している言葉だけを使って、つまずいてる仲間を援助し、納得するまで教えることができる(つまずいている所だけを支援する。余計な言葉を使わない。) 杉中学校は、当然、第四段階を目指しています。 |
枚方市立杉中学校
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