最新更新日:2024/11/21 | |
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インフルエンザを予防しよう!
(大阪府HPより)
インフルエンザは、「インフルエンザウイルス」によって起こる感染症で、例年11月から3月にかけて流行します。インフルエンザは小児や高齢者、免疫力の低下している人がかかると、重症化する恐れがあります。 かからない、うつさないために、日ごろからしっかりと手を洗い、マスクの着用や咳エチケットなどを心がけましょう! →ポスターはこちら 2学期期末テスト(11月21日)
今日も晴天です。空気がキリッと冷たく、テストの緊張感を高めます。
今日は、全学年テストを実施しています。 2学期のまとめとなるテストです。最後まで諦めず、力を出し切ってほしいです。 がんばれ、杉中生! 今日の授業:2年体育(11月20日)
長距離走の季節がやってきました。
長距離走は、自己のスピードを維持できるフォームでペースを守りながら走ったり、走る距離は1500m、グラウンドを6周します。 前半グループと後半グループに分かれて走りますが、待機する方は、ペアとなる走者の1周ごとのタイムを計測します。 長距離走が得意な生徒も不得意な生徒とも、精一杯走っている姿は感動を誘います。 加えて、待機している生徒たちから、声援が飛びます。「がんばれー」「ファイト!あと2周!」「ラスト!」 中には、周回遅れとなり最後まで走っている生徒に駆け寄り、伴奏する姿も見られます。 あたたかな授業の一場面でした。 生徒指導通信「進木」No,13発行(11月20日)
生徒指導通信「進木」No,13を発行しました。
今号も前号に引き続き、1・2年生で行なった「いじめ防止推進授業」での、生徒の振り返り特集です。 →通信はこちら (紙面より) 世の中には絶対に言ってはいけないこと、または言うべきではないことがあります。「本当のことであれば何でも言っていいと言うわけではありません。ときには「正義の心」で話さないことが求められます。病気のこと、身体的なこと、能力的なこと、生まれながらに持っている特性など、その人が努力してもできないこと、治らないことは絶対に言うべきではありません。言ってはいけないので す。何を言い、何を言わないのか、その「判断力」を磨くのが学校です。 杉中学校が一人ひとりの生徒にとって“幸せな居場所”となるよう、生徒・保護者・教員の手で築いていきましょう。 2学期期末テスト(11月20日)
晴天ですが、寒気により、冬を感じさせる朝です。
3年生は、今日から期末テストです。(1・2年生は明日から) 時間割は、1限:英語、2限:国語、3限:技術家庭です。 3年生の中には、いつもより早く登校して教室でテストに備える姿や、参考書やノートを手に登校する姿がありました。 3年生にとって、中学校での定期テストは、これを含めあと2回。 入学者選抜をイメージして、最後まで諦めず力を出し切るよう、臨んでほしいものです。 がんばれ、杉中3年生! 生徒指導通信「進木」No,12発行(11月19日)
生徒指導通信「進木」No,12を発行しました。
今号は、1、2年生で行なった「いじめ防止推進授業」での、生徒の振り返り特集です。 →通信はこちら (紙面より) いじめられている人を見つけたらすぐに助けてあげたい。心のきずは、一生治ることはないし、治ったと思っていても思い出してしまう時があると思う。だから、きずをこれ以上作らせないように、これから相手を思いやる心を持って行動していきたい。 いじめをしてもいいという雰囲気を作らないことが大切だと思いました。人は、いつのまにか周りに合わせてしまう生き物なので、良い雰囲気はいい場所につながっていくと思います。 一人ひとりの意識が学校を幸せな場所にします。 避難訓練(11月18日)
6時間目の時間帯に避難訓練・緊急集団下校訓練を行いました。
今回の避難訓練は、「地震(枚方市震度7)、またそれにともなう火災」を想定しての訓練でした。 担任の先生の指示に従って、速やかにグラウンドに避難することができました。 その後、小学校区ごとに時間差をつけて集団で下校をしました。 自然災害はいつ、どこで、どのように発生するかわかりません。学校や自宅などで地震に遭ったときに気をつけることは何か、災害に備えてできることは何か、災害時に地域を支えるためにできることは何かを1人1人が考えて欲しいと思います。 今日の授業:1年英語(11月18日)
授業冒頭、英語の歌を歌って、気分を英語モードに切り替えます。
アップテンポの音楽に、生徒も先生もノリノリです。 ただ単に雰囲気を作るためだけではなく、英語の歌で、発音の強弱やイントネーションに慣れ親しんだり、曲に乗ったフレーズの暗唱したりなど、多くの効果が期待できます。 次のメニューは、Listeningです。 映画の予告を扱った英文を聞きます。 最後は、進出単語の発音と、教科書のまとまった英文を、ペアで何度も音読します。 インプット活動をたくさん行って、英語の音声や語彙を身につけ、アウトプット活動に繋げていきます。 今日の授業:2年数学(11月18日)
単元:図形の調べ方
「証明を書いてみよう。」 数学で、証明を不得意とする人も多いです。 まずは、簡単な証明文の「仮定」と「結論」を確認します。 例)2つの整数x,yでX=0ならば、xy=0である。 「仮定」はX=0、結論はxy=0 次に、逆が成り立つか、考えます。 例2)2つの整数x,yでxy=0ならば、x=0である。 これは、成立しません。正しくない場合は、反例を考えます。 いよいよ、三角形の合同の証明問題を解いて、実際に書いていきます。 最後は、三角形の合同条件とならない理由を、コンパスを用いて作図とともに照明します。 導入での難度を下げ、徐々にステップアップさせて進めていきます。 第2回PTA運営委員会(11月16日)
本日午前10時から標記運営委員会が行われました。
本部、各委員会からの多種多様な活動の報告に、改めて学校運営に多大なご支援をいただけていることを実感しました。 また、次年度に向けた動きも検討され、回数少ない当会議を効率よく運営いただきました。 PTA組織や活動のあり方については様々議論や意見があるところですが、杉中PTAは無理なく、持続可能な活動を追究いただいています。 委員の皆様、いつもありがとうございます! 今日の授業:2年社会(11月15日)
単元:「産業の発達と幕府政治の動き」
めあて:全員が、社会の変化の中で発展した学問や文化の特徴を理解できる。 冒頭、モニターには「授業の心得」が示されています。 1.まずは、自分で考えよう。 2.わからないときは、学習班に聞こう。 3.聞かれたら、わかることを答えよう。 4.聞かれるまではあたたかく待とう。 まずは、教科書を見ながら基本語句を個人・班で確認していきます。 その後、「ペンリレー」が始まります。チョーク(ペン)3本をバトンがわりに、全員、最低1回は板書に参加します。 19世紀前半の学問や文学、絵画などに関する語句が黒板を埋めていきます。 今日の授業の「ジャンプ課題」は「浮世絵は鎖国している中でヨーロッパに広がったが、どのように持ち出されたのか?また、当時はいくらぐらいの価格だったのか?」 黒板の「めあて」の下には、「自分たちで授業をつくる」という掲示物が掲げられています。学習に対する主体的な姿が見られる授業でした。 小中合同授業研究会(11月12日)
藤阪小学校を会場に、杉中学校区(杉中学校、藤阪小学校、氷室小学校、菅原東小学校)の小中教職員が会し、授業研究会を行いました。
これは小中学校の教員が、校種を超えて授業について交流・協議することで、それぞれの指導力が向上することを期待するものです。 提案された授業は、2年生、3年生、5年生の国語です。 藤阪小学校では、子どもの学習意欲をいかに高めるかを、「個別最適な学び」の本質から見出し、子どもが主体的に学ぶ授業を追究されています。 授業参観後は、学年ごとに分かれ、研究協議が行われました。 普段は小・中学校の校種を超えて協議することがないことから、いずれの教職員にとっても新鮮な学びがあったことと思います。 このような取組を継続的に行っていきたいと思います。 参考:「小中一貫教育とは、小中9年間の教育課程の構造的理解を通した教師の指導力の向上を目指す取組」(京都産業大 西川教授) 市教育委員会学校訪問(11月12日)
教育課程の実施状況を確認するため、市教育委員会担当課の学校訪問をうけました。
特に今年度においては、「総合的な学習の時間」の実施状況の確認ということで、2年生のキャリア教育「職場体験学習」に向けての授業を参観いただきました。 総合的な学習の時間は次の3点がポイントとなります。 1.探求のサイクルをどう位置付けるか 2.教科の視点をどう持つか 3.自分ごとにできるか(自ら課題設定できるか) 参観後、次の3点を再確認した上で、一連の授業構成を練り上げていく視点をご指導いただきました。 (授業内容の紹介) 今日は、実際に事業所で体験する際に求められる「マナー」について考えています。 「こんな時どうする?」とさまざまなケースを想定し、その対応についてロールプレイを通して皆で考えます。 「場と人に合った言葉遣い。正しい敬語を使えるようになろう。」 「素直な気持ちで返事。」 「身だしなみは、その人の第一印象を形づくる。」 職場体験学習のねらいの一つに、「社会基盤となるマナーや規則を理解する。」と掲げています。この度だけの学習にとどまらないよう、実生活に繋げることを期待します。 教職員研修(11月11日)
今年度の研究推進体制として、教職員で4から5名のグループ作って、そのグループごとに授業について研究しています。具体的には、相互に授業を参観して、工夫や課題を共有するなどして、学び合いながら、それぞれが掲げるテーマを追究します。
「生徒の学びは、教師の学びの相似形」 今日は中間発表会として、各グループの研究や授業交流の進捗を報告しあいました。 教室での生徒たちの学びの姿そのままに、他のグループの発表を聞いたり、協議したりしてこれまでの研究成果を確認しました。今求められる「学びの姿」を、教師も体現します。 今日の授業:3年社会(11月11日)
公民;行政の役割と行政改革
目標:小さな政府と大きな政府、日本にはどちらが良いのか説明しよう。 とんち話から、授業が始まります。 <ある病院での会話> A:昨日はお茶をくれてありがとね。今日は私の好きな牡蠣を持ってきたわ。 B:いえいえ、いつも仲良くさせてもらっていますもの! 毎週月曜日と木標日に会っていますもの。 A:ところで、Cさんは? B:ほんとね。体調でも悪いんじゃない? 教科書を読み上げたり、教師が一方的に話を進める授業は行なっていません。 生徒は教科書を読み込みながら課題に取り組みます。わからなければ、「ここ、どういうこと?」と隣の生徒に聞きます。ボソボソと、話し声が聞こえますが、騒がしくなることはありません。 授業の中盤で、自身がまとめたものを板書し合い(ペンリレー)、情報を整理していきます。 まとめの課題は、「救急車を無料にするか、有料にするか。」 大きな政府と小さな政府のメリット・デメリットと照らし、「では、日本にはどちらが良いのか」を自分の考えをまとめます。 折下、国では国民の税負担・経済問題が議論されています。 現在の社会生活と絡めて、多面的・多角的に考察したり、公正に判断したりする力を身につけます。 いじめ手紙相談(11月8日)
枚方市役所:人権政策課内には「いじめ相談窓口」が設置されており、電話や面談により相談を受け付けています。
〇いじめ相談窓口 専用電話 072−841−1656(平日午前9時〜午後5時30分) ファクス 072−841−1700 Eメール ijime@city.hirakata.osaka.jp ※面接相談を希望の場合は、事前に電話、ファクス、Eメールにて要予約 この度、生徒が直接相談しやすいよう、「いじめ手紙相談」として専用用紙が学校に届き、本日生徒に配付しています。(今年度、第2回目です。) 悩みの内容を記入し、切り取ってポストに投函すると、人権政策課に届きます。(切手は不要) 受け付けられた相談は、相談員が学校や教育委員会と連携しながら、本人と一緒に解決策を考えます。 相談場所の一つとして、活用してください。 →用紙(参考)はこちら 地域部活動のご案内(11月8日)今日の授業:1年家庭(11月8日)
単元:アレンジ文庫本カバーの制作
「かがり縫い」、「まつり縫い」、「本返し縫い」、「なみ縫い」を駆使して、ブックカバーを作ります。 刺繍も行い、オリジナルのブックカバーの完成となります。 ただ、慣れない細かな作業に悪戦苦闘する生徒も… 担当の先生を呼ぶ声が絶えません。 こんな時こそ、班のメーンバーに“Help“です。 依存して、協力して、自立を高めます。 保護者からのメッセージ掲示(11月8日)
昨日の記事にしました授業参観の日にいただいた保護者の皆様からのメッセージを掲出しました。
デザインと制作は、本校美術科教員の考案とアドバイスによるものです。 きっと生徒たちへのエールとなって、さらなる成長につながるものと確信しています。 学校にお越しの際には、校長室入り口付近にお立ち寄りいただき、ぜひご覧ください。 安全衛生委員会(11月7日)
本校安全衛生委員会に、産業医先生と教育委員会担当指導主事先生の訪問を受けました。
今日の議題は、1.10月末までの勤怠状況の確認、2.ストレスチェックの分析、3.業務改善についての意見交流です。 参加の教職員から活発な意見が出され、杉中学校の労働安全衛生に対する意識の高さについて、ご評価をいただきました。 また、校内巡視では、「前回の来校時に指摘したことが改善されている。」と、こちらも嬉しいお言葉をいただきました。 この委員会の運営は手探りの進行ですが、教職員の「ココロとカラダ」を大切にし、教職員の笑顔が子どもの笑顔につながっていくよう、様々な取組を推進していきます。 |
枚方市立杉中学校
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