最新更新日:2024/11/27 | |
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1人ひとりをよりきめ細かに支援するために〜採点支援システム「成績分析機能」研修〜
枚方市では、「教職員が子どもと向き合う時間を増やし、一人ひとりによりきめ細かな対応を行うこと」を目的に、令和4年度より市立中学校に採点支援システムを導入しています。
10月7日(月)に第1回の研修会を実施しました。 枚方市立第四中学校 石田 指導教諭が実践報告を行い 成績分析機能の効果的な活用方法や分析結果をもとに教科部会や学年会などで 先生方同士が話し合う重要性について発表しました。 採点支援システムについての本市の取組についてはこちらから 【採点支援システム百問繚乱(「GiGAスク!ひらかた」】 https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... ★10/15まで★【令和7年度採用】市費任期付講師の募集について
令和7年度採用の市費任期付講師の募集を現在行っています。
選考申込期間は10/1〜10/15です。 ・枚方市で働きたい ・充実した研修制度でスキルアップを図りたい ・早い時期に、来年1年間の任用を確定させたい といった方にはぜひおすすめです。 枚方の子どもたちのために、一緒に働きましょう☆ 以下のリンクからアクセス↓ 小学校:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000036858.html 中学校:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000049477.html 令和6年度+全国学力・学習状況調査 結果について
令和6年4月18日(木曜日)に、全国学力・学習状況調査が実施されました。
調査結果についてまとまりましたので、お知らせいたします。 枚方市ホームページより https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000050879.html こちらからご覧ください。 第6回校長会 副教育長の挨拶・9月25日実施の5年目研修「インクルーシブ教育」について □二つ目は、 ・9月9日実施の8年目研修「やる気のパターン15選」について □三つ目は、 ・9月24日実施の「笑顔の学校プロジェクト全体研修会」について □最後は、 「1人1台端末の更新」について ⚪️まず、「インクルーシブ教育」については、 「共生」とは「共に生きる」と書いて「ともいき」と読みます。 「ともいき」とは今から800年前に浄土宗の開祖である法然上人が、「全てのものは縁で結ばれ共に支え合い、助け合って生きること」の大切さを説いたのもので、鎌倉時代から「インクルーイブ教育」という考え方があったことに驚いています。 「ともいき」の教育を頑張りましょう! ⚪️次に「『やる気』のパターン15選」については、 教師の役割は、子どものやる気スイッチを入れていくことです。 講師の渡辺道治先生が示された「『やる気』のパターン15選」には教師力を磨くエッセンスが満載でした。 まさに、教師が火種であり、一旦子どもの心に火が付けることができれば、あとは勝手に燃え上がることを教えていただきました。 ⚪️3つ目は、9月24日実施の、「笑顔の学校プロジェクト第2回取組交流・研修会」についてです。 本市の働き方改革は、取組スタート時より、対話を重視し取り組んできたこともあり、この日も、管理職や教職員は、研修の目標を意識し、大盛況で、正直、驚きました! ⚪️最後に、「1人1台端末の更新」については、 9月6日に開催されました9月定例月議会で、1人1台端末約35,000台の更新にかかる補正予算、約39億円が承認されました。国からの補助金約11億円を合わせて約50億円もの大型事業です。この金額を見るだけでも、枚方市がこの1人1台端末の更新が未来を生きる子どもたちにとってどれだけ重要なものだと考えているかがわかると思います。 次の更新には、子どもたちが直感的に操作でき、高度な技術にも耐えうる最新のiPad、屋外でもインターネットにつながり、学びを止めないセルラー通信、他にも、前回のGIGAの時にはつけることのできなかった保護フィルムやタッチペンについても、今回は1人ひとりに用意することができました。 しかし、これらはあくまでも子どもたちが学びを深めるためのツールであり、また先生方の校務を促進するためのツールでしかありません。 この産物をどう上手く使っていくのか、それは校長先生方のビジョンとしかけにかかっています。 「成功の反対は失敗ではなく『やらないこと』だ。」とは、元サッカー日本女子代表監督、佐々木 則夫(ささき のりお)さんの言葉です。 校長先生方には、未来につながる情報をしっかりキャッチ・リサーチしたうえで、「DO SEE PLAN」の学校経営をお願いしたいと思っています。 本日の私の話は、以上です。 【笑顔プロ】第2回取組交流・研修会 29月24日の「笑顔の学校プロジェクト」の交流・研修会では、6校からの報告として、6ブースに分かれて発表・質疑応答を行いました。100名を超える参加者は、事前資料を読み、詳しく知りたい報告ブースを選んでの交流だったこともあり、どのブースでも熱心な意見交流が行われました。 【発表の一部を紹介します】 ○第三中: ・「落ち着いた学校づくり」→「大人のゆとり」と「子どもの心」 ・子どもの成長、成果を実感→大人の成長実感→教職としてのエンゲイジメント ○桜丘小 ・自分のための時間(未来投資)=「キャリア・アップ」+「キャリア・デザイン」 →自分の心身を大切にすることは、他者を労わり、他者を尊重すること、多様性を受け止めることにつながっている。 ○杉中 ・「生徒の参画」(放課後デザインプロジェクト)の活かし方 ・ストレスチェックの結果活用 仕事のコントロール度=裁量権の付与への着目→ナッジを使って加速させるチャンス ○菅原東小 ・「学校組織文化」と「企業文化」→「違い」を受け入れながら歩むことの意義 ・「変える」ことと「考える」ことの区別の重要性→物事を分けてみることの意義 ○樟葉南小 ・異動したての不安→「初任・異動」等の危機について ・「変えてみてどうだったか?」→「行動改革」から始める「意識改革」 ○さだ東小 ・教職員によるボトムアップ→「寛容・受容」というリーダーシップ ・推進リーダーの葛藤と思い→学校事務職員の「矜持」(モヤモヤと専門性) ・・・まとめに続く・・・ 【ルポ】eスポーツカフェ「ラグレア」にて
この日は、枚方市駅近くのeスポーツカフェに行き、「ロケットリーグ」をしました。ロケットリーグは、ジャンプやロケット飛行ができる特殊な車を操作してサッカーを行う架空のスポーツを題材としたコンピュータゲームです。
今回初めて参加する子も、チュートリアルで練習し、あっという間に操作方法を理解していました。 小学生も中学生も参加しましたが、誰もがやればやるほど上手くなっていき、2時間の活動があっという間に過ぎていきました。ナイス・がんばれ・いいねなどお互いに声を掛け合い、いい雰囲気の中で活動ができました。 枚方市の部活動地域移行に向けた地域部活動(体験型) 関西外国語大学駅伝部RUNSAT(ランサタ)第3回の案内
10月12日土曜日、関西外国語大学中宮キャンパス(陸上競技場)にて、駅伝部による地域部活動の体験活動を実施します。
日時:10月12日(土)10:00〜12:00 対象:小学校5〜6年生(市内公立学校在籍) 中学生1∼3年生(市内公立学校在籍) 場所:関西外国語大学中宮キャンパス陸上競技場 11月以降、開催予定のイベントもございます。ご確認いただき、ぜひご参加ください。 詳細は、学校より配布しておりますチラシ・枚方市HPをご覧ください。 枚方市HPリンク https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000050917.html 【ルポ】手作りパズルで遊ぼう「タングラム」
この日は、みんなでタングラムをしました。タングラムとは、正方形を三角形や四角形などに分割したピースを組み合わせてさまざまな形を作るパズルです。
初め、大きなタングラムをみんなでやってみました。みんなで協力して大きなダイヤモンドの形を作りました。完成すると大喜び!!歓声が上がっていました。 その後一人一人小さな厚紙をカッターで切り、一人ずつタングラムを作り、完成した子から、いろんなパズルに挑戦しました。小学生も中学生もいろんな形を作り、楽しむことができました。 【ルポ】Minecraft建築プロジェクト始動!!!
今日は、教育支援センター「ルポ」で行ったマインクラフトの活動を紹介します。
この日から4回にわたっての、大きなものを作成するMinecraftの建築プロジェクトが始動しました。まずは、どんなものを作りたいかテーマ決めを行いました。魔法・季節・機械・テーマパーク・乗り物・時間などのテーマが出てきて、みんなで「時間×テーマパーク」ということで、建築プロジェクトを始めました。ワールドの設定も自分たちで決め、ワクワクする活動が始まりました。 入場ゲートを作ったり、マスコットキャラクターを作ったり、「過去・現代・未来」それぞれにあった乗り物をたくさん作ることができました。 【笑顔プロ】第2回取組交流・研修会各校、管理職1名と推進リーダー1名、総勢約120名が、学び、発信、対話、次への一歩を決める時間でした。 【振り返りの一部を紹介します】 ⚫︎どの学校も、業務改善に向けて積極的に取り組まれており、これなら自校でも出来そうだと思えるものもいくつかあり、大変参考になりました。今後、生きがいを持って、健康に長くこの仕事を続けていくためには、意識改革や環境改善を頭の中だけで終わらすのではなく、恐れず前向きに実行していくことが必要であると感じました。 ⚫︎ 専門家の大学の先生のお話の中で、「ラインケア」「エンゲージメント」など、知らない用語があり、まだまだ学んでいく必要性を感じました。他校の交流は、特に副主査の方のお話は伺う機会もないので、貴重でした。 ⚫︎グループ交流も、4人と少人数でしたので、話がし易かったです。それぞれの時間が短めでしたので、時間が経つのもあっという間でした。内容が盛りだくさんで、濃厚な時間を過ごせたと思います。ありがとうございました。 ⚫︎ 枝葉での業務改善をあれこれと考え、実施するのではなく、全体を俯瞰して根本的に見直すことが本当の業務改善につながるのかと思いを強くしました。そのための教職員のマインドをアップデートしたり、どの教職員もITスキルを身につけたりすることが必須条件だと感じました。 ⚫︎特に、業務改善を見える化していくことが、教職員の意識改革に効果的であることが伝わってきた。また、進めるに当たっては、推進リーダーと管理職がタグを組んで、組織的、計画的に進めていく具体策も考えることができた。 ⚫︎業務改善は物理的な取り組みも大切だが、教職員のメンタルな負担軽減が何より大切であり、日頃から教職員とコミュニケーションをとりながら、病休・休職の未然防止に努めることが管理職の責務であることも再認識できた。 ★つづく★ ・・・次は、6つのブース発表についてです・・・ 【登録募集】枚方市講師募集!
最新ポスターが完成しました!!
枚方市内小中学校で講師として働きませんか? 常勤、非常勤問わず、ご興味のある方は一度教職員課までご連絡ください。 TEL 050-7105-8040 なお、このポスターは9月下旬より枚方市を走る京阪バス90台の車内に掲示されます。 京阪バスに乗られた際は、ぜひご覧ください! 【ルポ】二学期の開室、始まっています。
教育支援センター「ルポ」では、学校の始業式に合わせて、開室が始まっています。
この日は、教育支援センター「ルポ」から少し歩いたところにある、渚市民体育館へ行きました。 まず、みんなでどんなスポーツをしようか話し合いました。その話し合いの結果、日頃なかなか教育支援センター「ルポ」の建物内ではできない、バドミントンやソフトバレーボールをしようとなりました。まずは、1チーム4人ずつでソフトバレーボールを楽しみました。初めてやる子には、手投げサーブOKと自分たちでルールを考えることもできていました。バドミントンは、体育館の広さを生かし、高く遠くまで飛ばしあって楽しんでいました。 教育支援センター「ルポ」では、子どもたちが自分たちでルールや活動内容を決めたりと自主性を育む活動をしています。 枚方市小学生スポーツCarnivalを開催しました!各種目体験では子ども達がコーチと共に練習に取り組み、記録を伸ばすために熱心に励んでいる姿が印象的でした。さらにリクリエーションスポーツも楽しめたスポーツ体験会では、参加者同士が交流しながら体を動かし、笑顔あふれる楽しい時間となりました。 今後も、子どもたちがスポーツに親しみながら体力向上していけるような場を提供してまいります。 枚方市の部活動地域移行に向けた地域部活動(体験型) 関西外国語大学駅伝部RUNSAT(ランサタ) 第1回体験会 開催
4種競技を体験しよう!
枚方市の部活動地域移行に向けた取り組みの一環として、昨年度から取り組んでいる 関西外国語大学駅伝部の部活動体験が9月14日の午前中に実施しました。 駅伝部の選手の皆さん、陸上部の選手のみなさんがとても親切丁寧に子どもたちと一緒に競技を行いました。 とても暑い日でしたが、熱中症の管理を徹底しながら、 100m走 ジャベリックスロー 走り幅跳び 400m それぞれの競技のポイントをレクチャーしてもらいながら 体験していました。 参加者からは 初めて体験したことばかりだった。大学生がとても優しく教えてくれた。 思ったよりもできるかなと思った。など、 清々しい汗を流しながら笑顔で答えてくれました。 次回9月28日(土)こちらは、駅伝部の選手が走る大会の応援ツアーです。 他大学も参加する大会、本物の駅伝を目の前で見学することができるものです。 参加については、下記のQRコードからお申し込みください。 定員がありますので、オーバーした場合は抽選となります。 第3回は10月12日(土)を予定 こちらも、参加申し込みを受付中です。 詳細は学校に配布しているチラシをご確認ください。 奮ってご参加ください。 【笑顔プロ】9/24開催!「笑顔の学校」プロジェクト交流・研修会
9/24(火)に、「笑顔の学校」プロジェクトの第二回交流・研修会を開催します。
「笑顔の学校」プロジェクトは、本市立学校における働き方改革を、教育委員会と学校とがともに進めるプロジェクトです。 業務改善と労働安全衛生を主軸としており、文部科学省から採択を受けている「教職員のメンタルヘルス対策調査研究事業」に関わってくださっている、信州大学の荒井准教授、北里大学の大石医師のご講演をはじめ、プロジェクト参加校の中から6校がブースに分かれて報告をする等、多様な学びから今後の各校の取組へとつなげていく研修となっています。 他市の教育委員会事務局等からも、来場のご連絡をいただいております。 連休明けは、プロジェクト参加校の皆さんの熱気が会場に溢れそうです! ↓↓これまでの取組↓↓ https://www.city.hirakata.osaka.jp/soshiki/12-5... 会計年度任用職員(短期)「枚方市部活動指導員」の候補者を随時募集します
枚方市立中学校で、部活動の指導や大会などの引率等をする「枚方市部活動指導員」の候補者を、期間を延長し随時募集します。
枚方市部活動指導員任用候補者名簿に登録した者の中から5名程度任用します。(名簿への登録に定員なし。)詳細は募集案内を参照。 登録者募集―子どもたちの教育活動に協力していただける方― 部活動指導協力者(有償ボランティア)も募集しています。 枚方市立の中学校の部活動で、顧問(担当)のもと、専門的・技術的な指導を行います。指導歴がなくても競技歴や活動歴があり、当該競技等の知識・技能があれば登録できます。 ※登録していただいた方全員が、必ず学校に派遣されるものではありません。 【説明会】第2弾! 大学生&ペーパーティーチャー向け講師説明会in枚方中学校 〆切間近!6月に引き続き、9月25日(水)に、第2弾となる大学生&ペーパーティーチャー向け講師説明会 in枚方中学校を行います! 教員免許取得予定の大学生、教員免許は取得済みだが学校での勤務は未経験の方等、ご興味のある方どしどし参加お待ちしております。 9/20(金)申込〆切 ※申込日以降の参加申込を希望される場合は、教職員課までご相談ください。 お問い合わせ 050ー7105ー8040(平日) kyoshok@city.hirakata.osaka.jp ※チラシ内の申込QRコードからでも申し込めます。 幼保小の架け橋プログラムに関する調査研究事業モデル園 香里幼稚園へ!!
2学期がスタートした香里幼稚園の子どもたちを紹介します!
豊かな遊び環境の中で「やってみたいこと」を見つけ 先生や友だちと一緒に夢中になっている様子から生きる力の基礎が育まれていました。 下駄が脱げたり、転んだりしても繰り返しチャレンジしようとする自立心(上段写真)やスーパーボールをより速く流すために仲間と助け合う協同性(下段写真)は、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿として今後、義務教育段階へと進み、遊びから学びに変わっても、育ち続けてほしい力です。 (上段:一本下駄に挑戦!!) (下段:スーパーボール流し) 「おはよう朝日です」が菅原小学校にやってきた!朝日放送テレビ「おはよう朝日です」のメインアナウンサー岩本計介さんが 枚方市立菅原小学校にやってきました! 5年生で桃太郎電鉄教育版を使った 社会科と国語科の授業の様子を取材されました。 本格的なカメラや岩本アナウンサーに 子どもたちは大喜び! 授業の様子をたくさん取材していただきました♩ 授業後には児童のインタビューも! 少し緊張していた様子でしたが 岩本アナの質問にしっかりと答えることができました。 放送は10月上旬の予定です♩ GIGAフェス2024に向けて準備中!
枚方市の教育の祭典
「GIGAフェス2024」 今年度は 令和6年12月25日(水) 枚方市立総合文化芸術センターで開催! 枚方市の教育や メタバース(仮想現実)、AR(拡張現実)など ワクワクするブースを用意しています! 特設ウェブサイトも準備中! 「少し先のミライ」を体験してみませんか? 12月25日はGIGAフェス2024! |
枚方市教育委員会
〒573-1159 住所:大阪府枚方市車塚1-1-1 TEL:050-7105-8052 FAX:072-851-2187 |