最新更新日:2024/11/25 | |
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任期付校長公募説明会◽️枚方市が求める人物像 「働き方改革を推進し、教職員が健康でやりがいをもって勤務できる職場をつくり、本市の教育課題に主体的に取り組む人材の育成と、生徒が安心して通える学校経営ができる者」 説明会では、本市で任期付校長3年目の楠葉西中学校の金丸校長がパネルディスカッションにパネラーとして参加し、自身が任期付校長公募に申し込んだきっかけや、民間との違い、学校経営での苦労や工夫、校長業の醍醐味等、参加者からの質問に対して丁寧に語っておられました。 「報道等で周知の“学校現場が直面する課題”を目の当たりにする。予想外に多いことに驚くと同時に、何とかしないといけない大変さは当然ある。ただ、取組の先に変化が訪れた時の喜びは大きく、この仕事の醍醐味である。卒業式の感動は何物にも変え難い。」 「皆さんも校長になったら、子どもと一緒に感動したり、成長したり、どんどんチャレンジをしてください。ともに頑張りましょう。」 どのような経験をお持ちの方が、枚方市での勤務に応募されるか楽しみです。 令和6年度 第1回枚方市支援教育充実審議会の開催についてこの審議会は令和5年7月より始まり、枚方市のより良い支援教育の環境を整備し、充実した学校教育の実現をめざして、学識経験者や市民の皆さんに審議頂いています。 本日は令和6年度の第1回ということで、枚方市立小中学校がこれまで行ってきたユニバーサルデザインに基づく教室環境や指導方法について例を示すとともに、審議会会長の京都教育大学 相澤会長をはじめとする各審議委員の皆様それぞれのお立場から、「通常の学級の充実について」の意見交換を実施しました。 後半は神戸常磐大学 山下委員より講義を頂き、通常の学級における支援の充実に向けてより具体的な方策について共通理解を図ることができました。 今回頂いた皆様の意見を基に、各テーマごとに意見を掘り下げて、より活発な議論を進めて頂けるよう、事務局も取り組んでまいります。 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 枚方市の就学相談〜お子さまのよりよい就学に向けて〜就学相談では、一人ひとりの状況や特性等に応じて、その個性や能力が発揮できる教育環境や支援のあり方について、教育委員会の担当職員と相談をすすめていきます。また、枚方市の支援教育や、学びの場についてなど、お子さまの就学に係るさまざまな情報を提供させていただきます。 令和7年(2025年度)入学版リーフレット「枚方市の就学相談〜お子さまのよりよい就学に向けて〜」を作成しましたので、ご覧ください。 R06就学相談「リーフレット」 【ルポ】活動紹介5日目 みんなで育てよう!畑で野菜の苗植えと種まき今週は5日にわたり、ルポの活動を毎日紹介していきます。 今日は、教育支援センターで行った畑の活動についてお伝えします。この日は、4月に耕した畑にみんなで野菜の苗や種を植えました。 みんなで協力して作業を進めたので、あっという間に苗植えと種まきが終わりました。先に植えていた種からは、もう小さな芽が顔を出しており、大きく成長するのが楽しみです。 野菜が実ったら、みんなで調理室で収穫した野菜を使って料理をする予定です。自分たちで育てた野菜を使った料理は、きっと格別でしょうね! また、水やりなどのお世話も、登室する子どもたちが交代で行っています。みんなで力を合わせてお世話を続けることで、野菜たちも元気に育ってくれるでしょう。 教育支援センターでは、このように自然と触れ合いながら学ぶ活動をたくさん行っています。子どもたちは、協力することや成長を見守る喜びを体験しています。次回も楽しい活動を計画していますので、ぜひ参加してみてくださいね。お待ちしています! 会計年度職員(短期)「枚方市部活動指導員」の候補者募集について枚方市部活動指導員任用候補者名簿に登録した者の中から5名程度任用します。(名簿への登録に定員なし。)詳細は募集案内を参照。 教育子育て常任委員会から「不登校について」における意見交換を行いました
令和5年度の教育子育て常任委員会では、「不登校について」を調査のテーマとし、不登校となる子どもが増加傾向にある中、不登校支援に係る取組が本市でどのように行われ、どのように展開していくのかといった点に着目しながら所管事務調査をされました。
また、先進的な取組を行う東京都大田区立御園中学校分教室学びの多様化学校みらい学園中等部も視察されています。 このたび、同委員会が調査についてまとめられた意見一覧を教育委員会は受け取りました。 いただいたご意見を参考に、今後の取組に活かしてまいります。 意見一覧が枚方市のホームページに掲載されましたのでリンクを追記します。 https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/con... 【ルポ】活動紹介4日目 プロ直伝!折り紙で紙飛行機作りに挑戦しよう!
ルポでは学校復帰だけを目的にするのではなく、将来子どもたちが社会に出た時に自立していけるよう、教科の学習だけでなく様々な活動をしています。
今週は5日にわたり、ルポの活動を毎日紹介していきます。 今日は、教育支援センターで行った折り紙での紙飛行機作りについてご紹介します。この日は、ルポの指導員には折り紙のプロがいます。その相談員の指導のもと、遠くまで飛ぶ紙飛行機を作る楽しい活動をしました。 まず、ルポの指導員から、プロ直伝の紙飛行機作りの技を教えてもらいました。子どもたちは、自分の好きな色の折り紙を選び、さまざまな種類の紙飛行機を作りました。 紙飛行機が完成したら、みんなで飛ばしてみました。どれだけ遠くまで飛ばせるかを競争しながら、プロのアドバイスを受けて、折り方や力加減を工夫しました。子どもたちは、より遠く飛ばすために試行錯誤し、いろいろな飛び方を研究しました。遠くまで飛んだり、高く舞い上がったりする紙飛行機に、みんな大興奮でした。 この活動を通じて、子どもたちは楽しみながらも、物理の原理や工夫の大切さを学ぶことができました。 教育支援センターでは、このように楽しくてためになる活動をたくさん行っています。ぜひ、次の活動にも参加して、いろんなことを体験してみてくださいね。お待ちしています! 南中ソーラン指導者講習会について
枚方市教育委員会は、南中ソーランの踊りの取組と祭りへの参加を通じて、青少年の健全育成をめざしています。
講師に村田幸子氏(厚生労働省認定 健康運動士実践指導者フィットネスアドバイザー)と、井上卓哉氏(大阪メチャハピー祭実行委員会 副実行委員長)をお迎えして、計4日間の南中ソーラン指導者講習会を実施し、「大阪メチャハピー祭」等の青少年健全育成をめざす祭りの取組を支援しています。 5月14日は、その初日ということで参加を希望した本市小学校の先生方が講習を受け、子どもたちの指導に向けて練習に取り組みました。初めて児童に指導する先生も参加し、全員汗だくで熱心に取り組んでいました。 マウントテーバー中学校生徒の市長表敬訪問 1
5月21日午後、マウントテーバー中学校生徒が伏見市長を表敬訪問しました。生徒たちは、日本や学校での体験や、自分たちが学ぼうとしているトピックなどを紹介し、市長と歓談しました。
うどんやラーメンなどが好きな生徒が多く、食べ物の話題では盛りあがりました。日本の自動販売機やコンビニ、美容、民主主義など幅広いトピックを課題とし、日本の生徒たちなどからアンケートやインタビューをし、取り組んでいくとのことでした。 最後に、練習してきたダンスも披露してくれ、楽しいひと時を過ごすことができました。 マウントテーバー中学校生徒の市長表敬訪問 2
つづきです。
第1回「令和6年度 授業力向上研修⑴総合的な学習の時間・生活講座」開催 〜低学年から子ども主体の授業づくりができるんだ!〜
香里小学校 渋田 将教諭による「幼児期の学びをつなげる生活科の授業づくり」実践発表スライドから
先生方が、渋田先生の実践発表から「子どもの声を聴きながら進める授業展開」「子どもの気持ちを引き出す教材の工夫」「子どもが自分で選ぶ活動の効果」などに気づきをもらい、大阪教育大学 総合教育系 佐久間 敦史 准教授による 「架け橋期に求められる生活科の授業づくり」の講義を通して授業づくりに対する意欲も高まりました! 第1回「幼保こ小連携担当者連絡会」開催
『令和6年度 幼保小架け橋プログラムに関する調査研究事業』に関連して、5月10日(金)に第1回「幼保こ小連携担当者連絡会」を実施、総勢170名の先生方が集まりました。
校区別に小学校、公私立就学前児童施設の先生方が顔を合わせ、4月に入学した1年生の様子やスタートカリキュラムについて交流しました! 架け橋コンパス作成をきっかけとし、子どもの姿を真ん中にした先生同士の交流時間を大切にしていきます♪ 【ルポ】活動紹介3日目 みんなで楽しく!午後のボッチャ&ドッジビー大会今週は5日にわたり、ルポの活動を毎日紹介していきます。 今日は、教育支援センターで行った楽しい午後の活動についてお伝えします。ルポでは、午前中は個人活動、午後はグループ活動を行っています。この日の午後は、広い多目的室でボッチャとドッジビーを楽しみました。 まず、ボッチャについてご紹介します。ボッチャは、赤と青のボールを使って、目標の白いボールにどれだけ近づけられるかを競うゲームです。昨年度からルポで取り入れており、慣れている子どもたちもたくさんいます。ゲームは最後の最後まで結果がわからないので、みんなドキドキしながら楽しんでいました。 次に、ドッジビーです。ドッジビーはフリスビーを使ったドッジボールのようなゲームで、みんな投げ方を工夫しながら楽しく体を動かしました。ルールも簡単なので、どの学年の子どもたちも一緒になって楽しむことができました。 どちらのゲームも、学年を問わずみんなで協力しながら楽しめました。活動の最後には、みんなで協力して片付けまできちんと行い、気持ちよく一日を締めくくることができました。 教育支援センターでは、このように体を動かす楽しい活動を通じて、子どもたちが協力することの大切さや、仲間との交流を深めています。次回も楽しい活動を計画していますので、ぜひ参加してみてくださいね。お待ちしています! 令和7年(2025年)度 使用教科書展示会について
令和7年(2025年)度 小・中学校使用教科書を展示いたします。
日程 ・法定外展示:6月6日(木)〜6月13日(木) ・法定内展示:6月14日(金)〜6月29日(土) ※いずれも、午前9時半から午後5時まで、日曜日は除きます。 場所 枚方市立教育文化センター 3階 教科書センター その他 ・法定外展示(6月6日〜6月13日)については、中央図書館でもご覧いただくことができます。(金・日を除く) ・来館される際は、事前に教育研修課(050―7105−8217)までご連絡をお願いします。 長尾中学校と第二中学校にポートランド市立マウントテーバー中学校生徒が訪問 1
5月20日と21日に、アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市立マウントテーバー中学校8 年生(日本の学校の中学校2,3年生相当)が長尾中学校と第二中学校にやってきました。彼らは、小学校から合計9年間、日本語イマージョンプログラムという日本語と英語の両言語で授業を受け、日本語と日本文化を勉強し、その集大成として研修旅行で来日しました。
各校では、グループに分かれ、社会や音楽、英語、学活などの授業に参加しました。 長尾中では生徒会によるウェルカムパーティーとフェアウェルパーティーが行われ、クイズ大会やダンスが行われるなど全校で楽しい空間が演出されました。また、音楽の授業では、琴で「さくらさくら」の演奏練習などを行いました。 第二中学校の英語の授業では、学年に合わせて、「百人一首かるた」「漢字について」「課題についてのリサーチ」などのテーマを設定し、交流を行いました。マウントテーバー中学校生の名前を漢字にした色紙のプレゼントには大喜びでした。 生徒たちは、授業だけでなく、休憩時間や給食も一緒に過ごし、同世代で有意義な国際交流ができました。 生徒の感想の一部です。 「来る前から積極的に関わりたいなと思っていた。英語が苦手だったから日本語を話そうと思った。○○さんは英語で話してくれたが、少し聞き取れた気がする。仲良くなれてよかった。」「英語力がもっと必要だと感じたし、より外国に興味が持てた。」 このような国際交流が、生徒たちの視野を広げ、将来につながる経験となることを願っています。 長尾中学校と第二中学校の交流の詳しい様子は各学校ブログへ 第二中学校 https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/index.p... 長尾中学校 https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/index.p... 長尾中学校と第二中学校にポートランド市立マウントテーバー中学校生徒が訪問 2
つづきです。
【ルポ】活動紹介2日目 みんなで楽しい河川敷遠足!〜晴れの日の思い出〜
ルポでは学校復帰だけを目的にするのではなく、将来子どもたちが社会に出た時に自立していけるよう、教科の学習だけでなく様々な活動をしています。
今週は5日にわたり、ルポの活動を毎日紹介していきます。 今日は、教育支援センターで行った河川敷への遠足についてお伝えします。天気の良い日には、みんなで河川敷へお出かけすることもあります。この日も、素晴らしい天気に恵まれた楽しい一日でした。 まず、11時にルポに集合しました。最初に、安全に遠足を楽しむためにみんなでルールを確認しました。準備が整ったら、気持ちの良い風を感じながら、枚方市駅の方向へ歩き始めました。 目的地に到着すると、大きな木の下でお昼ご飯を食べました。自然の中で食べるお弁当は格別で、みんな楽しそうに食べていました。お昼ご飯の後は、木陰でおしゃべりをしたり、ドッジビーや輪ゴムのおもちゃを飛ばして遊んだりして、楽しい時間を過ごしました。 みんなで過ごしたこのひとときは、とても素晴らしい思い出になりました。天気の良い日にまた河川敷へ行って、みんなで楽しい時間を過ごしたいですね。 教育支援センターでは、子どもたちが自然の中で遊び、友達と協力する体験を大切にしています。これからも、楽しい遠足やさまざまな活動を計画していますので、ぜひ参加してみてくださいね。お待ちしています! 長尾中の実践事例(生成AI)が文科省HPに掲載!
枚方市立長尾中学校では、令和5年度に文部科学省の指定を受け、生徒が生成AI(ChatGPT)を活用して学びを深める授業を研究、実践しました。
全国の小中高校合わせて50校のうちの1校として研究を進め、実践事例の創出を行いました。 その実践事例が文部科学省公式ホームページに掲載されました! 【枚方市立長尾中学校実践事例】 https://leadingdxschool.mext.go.jp/wp/wp-conten... これからも、枚方市は 「夢や志を持ち、可能性に挑戦する“枚方の子とも”の育成」をめざして 様々な挑戦を続けます! 【GiGAスク!ひらかた】(枚方市立長尾中学校の取組を紹介) https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 【リーディングDXスクール生成AIパイロット校】 https://leadingdxschool.mext.go.jp/r05/ai_school/ 【ルポ】活動紹介1日目 みんなで大きなシャボン玉を作ろう!
ルポでは学校復帰だけを目的にするのではなく、将来子どもたちが社会に出た時に自立していけるよう、教科の学習だけでなく様々な活動をしています。
今週は5日にわたり、ルポの活動を毎日紹介していきます。 この日は、家ではなかなか作れない大きなシャボン玉をみんなで作ってみました! まずは、特別なシャボン液作りからスタートです。理科室で、小学生と中学生のグループが協力して、水、洗濯のり、洗剤を混ぜ合わせました。正確な分量を量るために、メスシリンダーを使ってしっかりと計量しました。みんな真剣な表情で作業に取り組んでいました。 シャボン液が完成したら、外に出てシャボン玉を飛ばしました。大きくてキラキラしたシャボン玉が空に舞い上がるたびに、子どもたちは笑顔でいっぱいでした。小さなシャボン玉から、驚くほど大きなシャボン玉まで、たくさんのシャボン玉を膨らませて楽しみました。 みんなで協力して作ったシャボン液で、こんなにも素敵な体験ができるなんて、本当に感動的でした。子どもたちのキラキラした笑顔が何よりの証拠です。 教育支援センターでは、このように楽しくて学びの多い活動を通じて、子どもたちが協力することの大切さや、科学の楽しさを体験しています。これからも、たくさんの楽しい活動を企画していきますので、ぜひ楽しみにしていてください! 大阪教育大学「みらい教育セミナー 児童が生き生き動く!学習者用デジタル教科書の活用術【小学校外国語編】」枚方市の実践を発表
5月11日土曜日、大阪教育大学天王寺キャンパスにて、学習者用デジタル教科書の活用について本市の取組を発表するセミナーが行われました。
本市は昨年度から枚方市立香里小学校、禁野小学校にて、全国の小学校5年生から中学校3年生までに配布されている学習者用デジタル教科書の活用について大阪教育大学の加賀田教授とともに研究を進めております。 この度、2校の取組実践を発表する場を大阪教育大学よりいただき、研究を進めている井上教諭、角崎首席より昨年度の取組を発表しました。 会場参加とオンラインのハイブリット開催で約80名近くの参加者とともに学習者用デジタル教科書の活用について考えました。 学習者用デジタル教科書の最大のメリットとして「個別最適な学び」の充実に資するものです。児童が自ら学びたいところを音声や映像を何度も聞くことができます。子どもに学びを委ねる手段の一つとして、学習者用デジタル教科書は大いに活用できます。 引き続き今年度も、研究を進めながら市内へ普及促進してまいりたいと思います。 |
枚方市教育委員会
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