最新更新日:2024/04/26
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

重要 NHK「ニュースきん5時」で特集されました!

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※写真上:伊加賀小のkamiU(業務改善会議)の様子
※写真中:田口山小の管理職と推進リーダーの会議の様子
※写真下:R4業務改善推進校の管理職へのオンラインインタビューの様子

●○●枚方市の働き方改革の取組について、NHK「ニュースきん5時」で特集されました!●○●
★★4月28日放送・1週間見逃し配信があります★★

本市の働き方改革推進にかかる取組の特徴は、
1.学校の主体性を大切にする。
2.取組を共有する「場」を多くつくることで、横展開を重視している。
3.単なる業務の改善ではなく、労働安全衛生(健康管理や心理的安全性等)を大切に進めている。
です。

これまで10校だった業務改善推進校は、今年度から「笑顔の学校プロジェクト」と名前を変え、さらなる取組推進をしていきます!

重要 「令和5年5月8日以降における枚方市立小中学校の教育活動等について」

(1)5類移行後の主な内容
◆濃厚接触者:特定は行われません。
◆出席停止期間:発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまでとなります。
◆臨時休業:罹患者(新型コロナウイルス感染症や類似症状による者)欠席率約15%を基準とし、学校医に相談のうえ、枚方市教育委員会事務局 学校支援課へ一報の後、学級閉鎖等を実施します。

(2)平時から求められる感染症対策
◆健康観察
・発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合には、無理をせず、自宅で休養するよう周知・呼び掛けをします。
・家庭等との連携により、児童・生徒の健康状態を継続的に把握(毎日の体温チェック・提出等は不要)します。
◆換気の確保
・気候上可能な限り常時換気に努めます(空調機器・換気扇等の使用含む)。困難な場合はこまめに、2方向の窓を同時に開けて換気をします。
◆手洗い等の手指衛生
・外から教室に入る時やトイレの後、昼食の前後など、流水と石けんでのこまめな手洗いを指導します。
◆清掃・消毒
・一時的な消毒の効果を期待するよりも、清掃により清潔な空間を保つことが重要と考えているため、清掃活動とは別に日常的な消毒作業は不要となります。

(3)陽性者が確認された場合の各学校の対応
◆感染が判明した児童・生徒等に対しては、出席停止の措置を講じつつ、ICTの活用等により、学習の機会を確保するなど、学びの保障の観点に留意します。
◆感染不安で休ませたいと相談のあった人等については、次にあげるような場合に、複数の学級閉鎖を実施しているなど、学年に感染拡大が見受けられる状況において、「校長が出席しなくてもよいと認めた日」(出席停止)と扱うことを可能です。
・同居家族に高齢者や基礎疾患がある人がいるなどの事情があって、隔離して生活ができないなど他に手段がない場合、合理的な理由があると判断した場合
・医療的ケア児や基礎疾患児について、主治医の見解を保護者に確認の上、登校すべきでないと判断した場合

(4)マスクの着用について
◆学校教育活動においては、児童・生徒及び教職員に対して、マスクの着用を求めないことが基本です。
◆登下校時に通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスを利用する場合や、校外学習等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など、社会一般においてマスクの着用が推奨される場面もあります(給食当番、調理実習、花粉症対策や粉じんを避ける等含む)。
◆マスク着用が必要な場面においては、その必要性を丁寧に指導します。また、マスクの着脱を強いることなく、児童・生徒の間でも着用の有無による差別・偏見等がないよう適切な指導を行います。

(5)一人一台端末の活用について
◆コロナに係る欠席や不登校に限らず、様々な理由で学校に登校できない児童・生徒に対して、「つながり続ける」、「学びを止めない」という観点で、当該児童・生徒や保護者としっかりと対話した上で、一人一台端末を効果的に活用します。

(6)授業参観、学校行事等の保護者の参加について
◆授業参観、学校行事等の保護者の参加について、人数制限は行わず実施します。
※ただし、会場の収容人数を踏まえることとします。

※今後、感染が再流行するなど、感染状況によっては、改めて対応をお願いする場合があります。

重要 令和5年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症に係る出席停止期間等の考え方について

平素より、本市の新型コロナウイルス感染症予防対策にご理解・ご協力いただき、誠にありがとうございます。

 現在、各ご家庭にお願いしている内容について、掲載させていただきます。
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小学校読書活動用団体貸出の図書を配ります

中央図書館では、子どもの読書活動を推進するため、令和5年度希望した枚方市立小学校36校に主に読み物を中心とした読書活動用図書を4月28日から順に配本します。
子どもに本を届ける基金を活用して新たに購入した図書約230冊も加えて、低学年用100冊、中・高学年用各70冊、合計240冊を、約9ヶ月間学校に貸し出します。
中央図書館から学校を結ぶ「図書館便」によりお届けします。学校で読むのを楽しみにしてください。

中央図書館では、今後もさまざまな催しを通して、子どもの読書活動を推進していきます。

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【ルポ】部屋の紹介(調理室)

ルポには調理室があります。
調理室では、菜園で収穫した野菜を調理したり持参したお米を炊いておにぎりを作ったりします。
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【ルポ】畑の様子

教育文化センターの駐車場の奥にルポの畑があります。
子どもたちと一緒に季節に応じて様々な作物を植え、収穫しています。

先日、地域の方にご協力いただき、畑を耕しました。
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【ルポ】部屋の紹介(工作室)

ルポには工作室があります。
工作室には、広いテーブルがあるので美術の課題を行うこともできます。
また、サンドブラストの機器があるので、
毎年子どもたちが作品を作っています。

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【ルポ】部屋の紹介(学習室)

ルポには学習室があります。
学習室では、自分で持ってきた教材や学校からもらった課題を使って、
自分のペースで学習に取り組みます。
指導員や学生指導員がいますので、子どもたちの質問に答えたり、一緒に考えたりします。

学習室には学習プリントを印刷できるPCやプログラミング学習のためのレゴWeDo 2.0やレゴmindstorm EV3を用意しています。
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【ルポ】部屋の紹介(プレイルーム)

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子どもたちが主に過ごすプレイルームの紹介です。
部屋にはカーペットを敷いていて、
子どもたちがくつろげるようなソファーを置いています。

プレイルームには、小説や図鑑、漫画などの本やボードゲームやカード等を置いています。

プレイルームでは、子どもたちが好きな本を読んだり、午後にはみんなでカードゲームをしたり、卓球などの軽スポーツをしたりします。お昼ごはんもここで食べます。

枚方市適応指導教室「ルポ」

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枚方市教育委員会では、いわゆる不登校の状態となっている子どもたちの個々の状況に応じた必要な支援・指導を行うため、学校以外の場所として枚方市立教育文化センターに「ルポ」を開室しています。

場  所:枚方市立教育文化センター別館1F(磯島北町37−1)
開室日時:月曜日から金曜日 10:00から15:00
     ※市立小中学校の夏・冬・春休みは閉室します
活動内容:個人活動・学習活動・グループ活動・カウンセリング 等

見学や入室にあたっては、通っている学校にご相談ください。

子どもから学ぶ!

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副教育長の岩谷誠と申します。

成長し続ける教師になるにはどうしたらいいのでしょうか?

それは、「子どもから学ぶ」ということではないでしょうか。

NPO法人ストップいじめ!ナビ代表の荻上チキさんの著書「いじめを生む教室」の中に、「抑圧的な態度をとる教師のいる教室ではいじめが多い」と記されています。

楽しい授業や相談の受け止め、わかりやすい授業や納得のできる叱り方が行われている教師のもとでは、いじめが少なく、学習意欲や満足度が高く、互いを認めあうクラスとなるという研究結果を紹介しています。

一方で、「怖い」「たくましい」先生を配置しても、クラスの規律づくりには影響がなく、また、言うことを聞かないと罰を与えるという教師のもとでは、むしろ児童生徒の反抗的な態度が促進されると指摘されています。

怖い先生はいじめを否定する学校規範の醸成にはつながらない。
むしろ、親近感があり、納得のできる指導をし、わかりやすい授業をするなどの教師のほうが、いじめを否定するクラスになり、さらにはいじめ加害をした際の罪悪感形成にも影響すると論じています。

子どもから学ぶ「子ども理解」の姿勢を貫けば、教師自身も成長し続けることが出来るにちがいありません。
(令和5年度 授業の達人研修での挨拶から一部を抜粋)

長尾中学校 生徒向け講演会『これからの時代に必要な力』

 4月28日(金)に長尾中学校にて、岡山大学 中山 芳一 准教授を講師に、「これからの時代に必要な力」をテーマとした生徒向け講演会がおこなわれました。

 はじめに、認知能力と非認知能力の違いがわかるゲームを行い、その後、“頭がよい”というのは、一体どういうことなのかについて、お話がありました。

 “かしこい頭”は認知能力で、“たくましい頭”が非認知能力(中山准教授より)

 最後に、これからの時代を生き抜いていく子どもたちに向けて5つの意識を大切にしてほしいというメッセージを頂いて、講演会は終了となりました。
その5つの意識とは、
 1.自分で決める
 2.当たり前を非日常に
 3.“ない”“たい”を使い分け、挑み続ける
 4.リアルタイムで自分をみる
 5.まずは、だれかのためにやってみる
というものでした。

 子どもたちは、AI知能や情報化社会が進んでいる現代に、AIにできること、“人”にしかできないことについて考え、有意義な時間となりました。
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【大阪府教育庁】令和5年度 不登校等対策支援事業 校内教育支援員 採用選考について

大阪府内(豊能地区・北河内地区)の市町村立小学校・中学校及び義務教育学校に関わる校内教育支援員を募集します。

*職務内容*
・不登校等の児童生徒への学習等の支援
・教職員、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等専門家、市町村教育支援センター等関係諸機関との連携
・府教育庁主催の研修会等への参加
・その他事業実施に当たり学校長が必要とする職務

年間 380 時間以内の非常勤職員となります。
枚方市内の小中学校での勤務もあります。

詳細は下記URLよりご確認ください。

*募集案内*
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/45889/00000...
*勤務条件*
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/45889/00000...
*大阪府教育庁ホームページ*
https://www.pref.osaka.lg.jp/shochugakko/kounai...

小倉小学校 校内研修

「ともに高め合いながら、主体的に学ぼうとする子どもを育てる」
〜言葉の力を踏まえた、豊かな言語活動を通した授業デザインの研究〜

これは、令和5年度の小倉小学校の研究主題です。
全教職員が、1年後子どもたちに育ってほしい姿を思い描いて決めた研究主題です。

この研究主題の実現に向けて、神戸常盤大学の山下敦子教授を招いて、4月26日に校内研修を行いました。

小倉小学校は、今年度、大阪府教育庁のスクールエンパワーメント推進事業「確かな学びを育む学校づくり推進校」に指定されています。

研修では、研究主任の先生からの説明で、全教職員が今年度のめざす姿を共有しました。そして、早速、どのような学習をすれば、子どもたちが目指す姿に近づくのかを見据えて、国語の授業について学年ごとに議論しました。

この時間が始まってすぐ、教科書、タブレット、配布しているレジュメを見ながら、活発な議論があちこちで始まりました。学習のゴールをどうしたら良いか、ICTをどのように活用するか、話は尽きませんでした。

最後に山下教授の講演をいただき、今後の研究に向け、たくさんのご示唆をいただきました。

小倉小学校は、「ともに高め合いながら、主体的に学ぼうとする子ども」の育成に、教職員一丸となって取り組んでいきます。

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令和5年度第1回枚方市立禁野小学校の新しい学校づくり協議会を開催しました

 令和5年4月16日(日)午前10時より、枚方市立禁野小学校の新しい学校づくり協議会を開催しました。令和5年度も引き続き、禁野小学校の新校舎整備にかかる諸課題について、同協議会で協議・連絡調整を行います。また、令和5年度の協議会会長には禁野小学校PTAの松本会長を、協議会副会長には高陵校区コミュニティ協議会の森会長を選任しました。
 旧高陵小学校の解体工事については、校舎の解体は4月でほぼ終了しており、5月は老朽化が進んでいる樹木の撤去等を行い、整地後、解体工事は5月末ですべて完了する予定です。
 
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本日4/28放送☆NHK「ニュースきん5時」~学校における働き方改革~

本日、NHK「ニュースきん5時」の中で、本市における学校現場の働き方改革を取り上げていただいております。放送時間は17時〜18時(内13分程度)です。
多くの学校現場において働き方改革が進まない状況の中、本市の取組が多方面から注目されている理由について、昨年度までの業務改善推進校への訪問、オンラインによる合同インタビュー、市教委のミーティング等の取材を受けました(番組の情報解禁のタイミング等で掲載が本日となりました)。
ぜひ本日の放送をご覧ください。

■NHK ニュースきん5時↓
https://www.nhk.jp/p/ts/BX438K5R33/

■番組公式Twitter
https://twitter.com/nhk_yu5/status/165154361544...
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クラスで一致団結!第7回枚方市タイピング選手権開催!

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枚方市では、未来を生きる子どもたちの「情報活用能力」(そのうち、タイピングスキル)の育成を図るための取組として、
「枚方市タイピング選手権」を実施しています。
令和3年から始まったこの取組は、今回で7回目を迎えました!
これまでに、延べ1万人以上の児童・生徒が参加し、
自身のタイピングスキルを向上させています。

今回の選手権では、今までよりも内容をバージョンアップしました!
クラスで取り組む、「枚方市タイピング選手権 クラス対抗戦」が始まります!
学校、学年、クラスを選択して応募するだけで
自分の所属しているクラスがランキングに掲載!

一人ひとりのチャレンジが、クラス全体の成果に!
クラスの仲間と「どうすればミスタイプ率が減るのか」や
「正確にタイピングするためには」などを話し合い
クラスのみんなで1位をめざしましょう!

開催期間は
令和5年5月8日(月)〜8月18日(金)

さぁ、枚方市タイピング選手権に取り組んで
タイピングスキルを向上させよう!

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デジタルコンテンツの契約終了について

保護者のみなさま

平素は、本市教育行政に対しましてご理解、ご協力をいただきありがとうございます。

学校、家庭で活用できるデジタルコンテンツ
「問題データベース」「プリントひろば」「タブレットドリル」について
令和4年度末をもちまして契約が終了いたしましたので、お知らせいたします。
ご活用いただきありがとうございました。

令和5年度からは、
小学校においては、AIドリル「Navima」を
中学校においては、デジタルコンテンツ「ミライシード(ドリルパーク)」を活用して児童・生徒の学力向上等に寄与していきたいと考えております。

今後もご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

桃太郎電鉄 教育版の授業を毎日新聞社が取材

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 令和5年4月19日(水)、毎日新聞社より、子どもたちが授業で桃鉄を活用している授業の取材を受けました。
 菅原小学校の6年生の授業では、社会科と桃鉄を組み合わせて、地図の中から歴史に関することを探し出す授業に取り組んでいました。楽しみながらそれぞれが探究し、それをグループで対話しながら地域ごとにPadletでまとめ、最後に個別で振り返ることに取り組みました。先生は取材を受ける中で、遊びと学びをどのようにつなげるのかを大切にしていて、子どもたちが主体的に学ぶ一つのツールとして桃鉄を活用しているという話をされていました。今回の取材では、菅原小学校の子どもたちが楽しみながら学ぶ姿をたくさん見ることができました。

緊急 教員業務支援員 登録募集!

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令和5年度、枚方市立学校において教員の業務サポートをしていただける方を募集します。

教員業務支援員(スクール・サポート・スタッフ)の配置は、先生たちの代わりに事務作業等の一部を担っていただくことで、先生たちが子どもたちへの指導や教材研究等、教員の本来業務に注力できる体制を整えることを目的としたものです。
様々な報道等で、学校の先生たちの業務過多による弊害や、教員のなり手不足等の問題が取りあげられている中、本事業は枚方の教育の一層の充実のための大きな一手になると考えています。
学校における働き方改革を推進してきた本市のこれまでの取組の効果検証の中でも、教員業務支援員(令和4年度までの名称は「業務アシスタント」)は成果をあげている取組の1つです。

■枚方の小中学校で子どもたちのために働きたい。
■将来は学校の先生になりたいので教育現場で業務に携わりたい。
■子育て中だが、時間を有効に使って、地域貢献がしたい。
■教員経験・子育て経験等を生かして先生たちのサポートがしたい。  など

お問い合わせは、教職員課まで。
電話 : 050-7105-8040
メール:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp


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枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
TEL:050-7105-8052
FAX:072-851-2187