最新更新日:2024/11/03
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

【ルポ】スポーツの秋2

今回は「スポーツの秋」といっても、eスポーツをしに、枚方市駅の近くにあるeスポーツカフェへ行きました。
この日は、ジャンプやロケット飛行ができる特殊な車を操作してサッカーを行う架空スポーツを題材としたコンピュータゲーム、「ロケットリーグ」をしました。
中学生2人、小学生1人の2チームで、対戦を行いました。まず自己紹介をしたのち、チーム名を決め、それぞれ今日頑張りたいことを話しました。
チーム名は「マヨネーズ」と「ブロッコリー」になり、それぞれのチームカラーもチーム名に合わせたカラーになりました。
チーム名やカラーを決めたことで前回よりもチーム意識が高まり、作戦を話し合ったり、賞賛の声かけをしたり、チームとしてeスポーツを楽しむことができました。
教育支援センター「ルポ」では、eスポーツの活動を年間10回予定しています。eスポーツは、スポーツと似ていて、やればやるほど上達していきます。実際に回数を重ねることで上手になっていっています。今後の活動も楽しみです。
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GIGAフェス2024開催!

枚方市の教育の祭典
「GIGAフェス2024」

今年度は
令和6年12月25日(水)
枚方市立総合文化芸術センターで開催!

GIGAフェスまで約2ヶ月
特設ウェブサイトに各ブースの開始時間などの情報を更新しました!
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...

GIGAフェス2024では、
「夢・志・可能性」をテーマに
枚方市の教育や
グラフィックデザイン、メタバース(仮想現実)、AR(拡張現実)、生成AIなど
子どもたちがワクワクするイベントを多数用意しています!

今年の目玉は
枚方市立小中学校の児童・生徒が課題解決型学習の成果をプレゼン!
そして、最先端のeスポーツ「HADO」体験会

各イベントはすべて参加無料です♪

「少し先のミライ」を体験してみませんか?
12月25日はGIGAフェス2024!

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生徒指導の学校変革!楠葉西中学生が「ルールメイキング」の取組みを発表!

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10月25日に輝きプラザきららで開催された生徒指導連絡会の中で枚方市立楠葉西中学校の生徒が、枚方市内の各市立中学校の生徒指導主事の先生方に対して「ルールメイキング」の取組みを発表してくれました。

楠葉西中学校では、生徒の中から、「今の学校をもっと良くしたい!」という思いから、自分たちでよりより学校にするために校則を考えていく取組「ルールメイキング」の取組が始まりました。自校のルールの見直しを、他校と交流しながらすすめていく中で、学校や自分の常識を覆して、考えることの大切さやルールの意味や背景について考えることができたそうです。また、みんなの意見を聞いたり、どうやって先生、保護者や地域の方々に伝えていけば良いのかどのようにしたら協力してもらえるのか等を試行錯誤しながら推進してきたとのことでした。

また、この発表会には、殿山第二小学校の児童会の皆さんも参加し、中学校の発表を聞いて、「これまでの取組みでやって良かったこと」や「これからやってみたいこと」などの質問がありました。

このように中学生と小学生がつながり、主体的に学校がより良くなるように一緒に考えることて、とても有意義な時間になりました。

また、この取組を聞いた生徒指導担当の先生方からは「子どもに色々なことを考えさせ、経験させることは大事」のような感想が聞かれました。

【ルポ】スポーツの秋

この日は、みんなで教育支援センター「ルポ」の近くにある渚体育館まで歩いて行き、日頃できないようなスポーツをしました。まずは、みんなで何をするか話し合いました。この日は、バドミントン、ソフトバレーボール、バスケットボールをすることになりました。
バドミントンは、小学生と中学生でチームを組みダブルスの試合を総当たりでしました。
練習をしたり、試合をしたり、時間を重ねるごとにみんな上達していきました。チームでの声の掛け合い、励まし合いもあり、いい雰囲気の中で試合ができました。
ソフトバレーボールは、大人も混じってチームを組み、経験者も初心者も楽しめるルールを決めて、楽しく試合をすることができました。
最後のバスケットボールでは、子どもVS大人で試合をしました。短時間でしたがたくさん走り、いい試合になりました。
教育支援センター「ルポ」では毎年、年間5回ほど渚体育館へ行き、活動をしています。次回の体育館へ行く日も楽しみにしていてください。
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【安全・安心な学校づくりのヒントここにあり!第4回生徒指導Project Team会議!】

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 10月21日(月)、市内の小中学校から熱意溢れる先生方が集まり、「安全で安心できる学校づくり」をテーマに座談会を開催しました。今回は、大阪市立井高野中学校の谷川雄一教頭先生をお招きし、19名の先生方が参加しました。

 谷川先生は、井高野中学校に赴任された当初、生徒指導主事として厳しい指導を行っていたそうです。しかし、「ポジティブ行動支援」という新しい指導方法に出会い、教頭先生として子どもたちの幸せを最優先に考えた学校運営を進めた結果、現在では生徒も教師も幸福度の高い学校に生まれ変わりました。

 この座談会では、谷川先生がその実践経験を基に、具体的な事例を交えながら「どのように学校現場の課題を解決していくか」をわかりやすくお話しくださいました。特に、児童生徒への指導にあたっては目的を明確にし、その達成のために何が大切かを常に考え、先生方が共通認識を持って協力することの重要性を強調されました。

 参加された先生方からは「とても参考になった!」「これからの教育に活かしたい!」「自分の学校の先生たちにも聞かせたい!」という声が上がり、大変有意義な時間となりました。

 今回の座談会を通じて、市内の学校がさらに安全で安心できる場所となるための第一歩が踏み出されました。今後もこうした機会を積極的に設け、市民の皆様と共により良い教育環境を追求してまいります。

【笑顔プロ】第2回取組交流・研修会 3

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〜10月7日ブログの続き〜

働き方改革にかかる取組交流や研修会のあとには、参加者の振り返りシートをもとに、全校へのフィードバック資料を作成し、全校に送付しています。
9月24日の「笑顔の学校プロジェクト」の交流・研修会における振り返りについても、10月7日に、画像を1枚目とした3枚綴りの資料を送付しました。

さて、9月24日の研修には、門真市教育委員会、吹田市教育委員会、名古屋市教育委員会からも、指導主事の方々が見学にお越しになりました。
以下、いただいた感想の一部を紹介します。
⚫︎グループ交流においても、自身でプレゼン資料をもってきており、熱心に取組を交流する姿に圧倒されました。また、管理職と教職員が、自校の取組について活発に意見交換しており、この研修スタイルを本市でも取り入れたい。
⚫︎何よりも、教職員の主体性に驚いた。研修の構成として、最後に管理職と推進リーダーが一緒に自校の取組を検討する時間が非常に効果的と感じた。研修で終わるのではなく、各校の取組につながることが期待できる。
⚫︎精神衛生についても学ぶ時間帯をつくってあり、市教委が「学校の健康経営」について強く意識していることが、学校への強いメッセージとして発信されていると思った。
・・・etc・・・

学校の働き方改革は、全国的に喫緊の課題です。
本市の取組が、他の自治体にとって良い刺激となったことは嬉しく、今後も、より良い取組を模索していきます。

【ルポ】今年もカプラの季節がやってきました!

近隣の幼稚園から今年も「カプラ」を借りてきました。
「カプラ」とは、フランスで生まれた木製ブロックの積み木で、全て同じ形で構成されています。

重ねたり、並べたり、それぞれ思い思いのものを夢中になって作っています。
高く積み上げたものを一気に崩すときにとてもいい響きの音が鳴り、気持ちが良いです。

教育支援センター「ルポ」では、子ども同士がつながり合える様々なツールを使った活動をしています。「カプラ」では、友だちと協力したり、友だちが作っているものと自分の作っているものを比べ、よりいいものを作ろうとしたり、色々な成長の場面が見られました。10月の期間限定で借りてきているので、カプラを楽しんでもらえるといいなと思います。
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枚方市の教育を発信!相模原市議会から視察がありました!

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相模原市議会こども文教委員のみなさんが
本市の教育を視察しに、枚方市立桜丘小学校に来られました。

4年生 算数科
5年生 社会科
の授業を公開しました。

授業後の交流会では
本市の1人1台を活用した教育実践や
桜丘小学校の授業改善、業務改善の取り組みなど

議員のみなさんから
たくさんご質問があり、充実した交流会となりました。

枚方市立桜丘小学校の取り組みは
学校ブログからご覧いただけます。
https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/index.p...

枚方市の情報教育の取り組みは
「GiGAスク!ひらかた」からご覧いただけます。
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...

生成AIの実践事例がたくさん!〜第2回校務生成AIプロジェクトミーティング〜

枚方市教育委員会では、教職員の事務作業の負担軽減や業務の効率化の可能性を検証することを目的に、教職員が生成AIを校務で活用する実証実験を小中学校10校で始めました。

令和6年10月23日(木)
第2回校務生成AI定例会を開催しました!

今回は、たくさんの実践事例の発表がありました。
お便りの案文作成、アンケートのまとめ、誤字脱字チェック、翻訳、ワークシート作成などなど

いろいろな場面で活用している様子がわかりました!

次回の会議は
令和6年11月22日(金)です

枚方市立小中学校での
生成AIの取り組みはこちらからご覧いただけます。
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...


【実証校】
枚方市立小倉小学校
枚方市立樟葉南小学校
枚方市立蹉跎西小学校
枚方市立桜丘北小学校
枚方市立東香里小学校
枚方市立第二中学校
枚方市立楠葉中学校
枚方市立長尾中学校
枚方市立渚西中学校
枚方市立招提北中学校

【実証期間】
令和7年3月31日(月)まで

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【説明会】講師登録説明会 in 大阪府庁

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 10/21(月)大阪府の講師登録説明会があり、枚方市ブースにて講師に関する具体的な職務や勤務条件について説明しました!
府下参加者は90名程度、その内、枚方市のブースに10名以上の方々が話を聞きに来られました。
4月から講師としての勤務に向けて、熱意いっぱいの学生さんばかりでした。
4月からともに勤務できることを楽しみです。
枚方市での講師登録お待ちしております!

お問い合わせ先
枚方市教育委員会事務局
教職員課 050−7105−8040

【ルポ】「時間×テーマパーク」第三弾

教育支援センター「ルポ」では、教育版マインクラフトの活動を行っています。

前回のマインクラフトの続きで、「時間✖️テーマパーク」のテーマで作成していきました。過去・現在・未来のアトラクションを作っているのですが、過去や未来のアトラクションが少ないため事前に意見を出し合いました。一人では考えられないようなアイデアがたくさん出て、ワクワクしながら作り始めることができました。今回もあっという間のひとときで、「もっとやりたい!」という声も上がっていました。

教育支援センター「ルポ」では、教育版マインクラフトを使った活動を行っています。「時間✖️テーマパーク」の作成は、まだ続きます。次回も楽しみにしていてください。
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【ルポ】「推し活」みんなのプレイリスト

この日の午後の活動は、「推し活(歌)」でした。
「お互いの好きな歌を知る」「知らない曲に出会う」「それぞれの曲を楽しむ」、この3つができるといいなと思いこの活動をしました。まずは、みんなそれぞれ紹介シートに好きな歌のことについて書きました。Canvaのアプリを使って紹介してくれる子もいました。歌について、どんな歌か、どういうところがいいか、どんな時に聞くといいかそれぞれ推しポイントを紹介してもらったのち、曲をみんなで聴きました。みんな自分の「推し」を話しているときの表情がとても素敵でこちらまで嬉しい気持ちになりました。いろんなジャンルのいろんな曲を聴き、あっという間の時間でした。好きな曲を聴き合い、お互いの知らなかった一面を知れたように感じます。

教育支援センター「ルポ」では、自分の好き、「推し」を共有する活動をおこなっています。前回は、「推し」ポスター作り、今回は歌についての推し活でした。次回の推し活も楽しみにしていてくださ
い。
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大阪工業大学ジャグリング部による地域部活動(体験型)ジャグリング体験教室案内

大阪工業大学枚方キャンパス(1号館エントランス)にて、ジャグリング部による地域部活動の体験活動を実施します。

大工大のジャグリング部と一緒に、体験してみましょう!



日時:第1回 11月3日(日)12時30分〜13時30分 定員5名

   第2回 11月12日(火)17時30分〜19時30分 定員5名

   第3回 11月19日(火)17時30分〜19時30分 定員5名

対象:中学生1∼3年生(市内公立学校在籍)

場所:大阪工業大学枚方キャンパス(1号館エントランス)

保護者等の送迎による車での来学OK  保護者待合室があります。


本活動に参加される方は、下のQRコードより申し込みください。


また、本活動に参加される前には、保険への加入が必要です。(詳細はQRコードより)

申し込み期限は実施日の1週間前となります。

詳細は枚方市ホームページより
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000051036.html
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枚方市の部活動地域移行に向けた地域部活動(体験型) 関西外国語大学駅伝部RUNSAT第5回開催の案内

11月2日土曜日、関西外国語大学中宮キャンパス(陸上競技場)にて、駅伝部による地域部活動の体験活動を実施します。

日時:11月2日(土)10:00〜12:00

対象:小学校5〜6年生(市内公立学校在籍)
     中学生1∼3年生(市内公立学校在籍)

場所:関西外国語大学中宮キャンパス陸上競技場

詳細は、枚方のホームページ・学校へ配布したチラシをご覧ください。

https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000051030.html


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【ルポ】白玉入りフルーツポンチ作り

この日は、みんなで白玉入りフルーツポンチを作りました。白玉粉の感触を楽しみながら、みんなで協力して活動をしました。
白玉を丸めたり、火の当番をしたり、果物を切ったり、自然と役割を分担しながら小学生・中学生問わず、活動を進めることができていました。

作り終わってからは、各自好きなものを盛り付けてオリジナル白玉入りフルーツポンチの出来上がり、美味しくいただきました。

教育支援センター「ルポ」では、みんなで協力する調理実習の活動があります。季節に合わせた調理実習もありますので、今後も楽しみにしていてください。
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【笑顔プロ】教職員メンタルヘルス対策事業の関係者会議

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10/8(火)、メンタルヘルス対策調査研究事業(文科省)を受けて進めている、教職員のメンタルヘルス対策に関する関係者会議を開きました。
昨年度から関わってくださっている専門家の先生方3名(北里大学:大石先生、信州大学:荒井先生、臨床心理士:町田先生)にご出席いただき、今年度上半期の進捗状況報告と、取組内容へのご講評・ご助言をいただきました。

各担当から説明した取組内容
・プロジェクト参加校の全体交流・研修会の振り返り
・先進自治体への視察報告
・保健師、臨床心理士と連携した復職支援
・産業医による職場巡視と衛生委員会への助言
・ストレスチェックの集団分析結果の活用

専門家の先生方からいただいたコメント
・学校現場の労働安全衛生について、先進的な取組は全国的にまだほとんどない。枚方市が課題解決の取組を進めていくことは、他の自治体へも好事例として広がっていく。
・校内の衛生委員会の運用方法に関しては、かなりバリエーションがある。枚方市で運用可能な仕組みづくりをめざしてほしい。
・ストレスチェックの分析資料がわかりやすかった。小さなことでも視覚化していくことが、現場の困り感の解消につながる。

次回の関係者会議は約1ヶ月後です。
今すぐできることから取り組み、下半期もいいスタートを切れるよう、頑張ります。

枚方市の部活動地域移行に向けた地域部活動(体験型) 関西外国語大学駅伝部RUNSAT(ランサタ) 第4回体験会 開催

駅伝部と本気練習をしよう!

枚方市の部活動地域移行に向けた取り組みの一環として、昨年度から取り組んでいる
関西外国語大学駅伝部の部活動体験を10月19日(土)の午前中に実施しました。

あいにくの天候でありましたが、大学生と一緒に一生懸命練習に取りくみました。
こういった練習の積み重ねが、本番の成果につながるのだと思います。


次回11月以降も選手と練習できる体験会を準備しております。

詳細は、ブログ、市のホームページ、学校からの案内でご確認ください!

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【ルポ】マインクラフト「時間×テーマパーク」

教育支援センター「ルポ」で、教育版マインクラフトを活用した活動を行いました。マインクラフトの活動は、年間10回を予定しています。
前回の続きで「時間×テーマパーク」として、みんなで大きなテーマパークを作る活動をしました。
一回めに参加した子も、参加していない子も、それぞれ自由にアトラクションを作っていました。作っている時に一人ではなかなか完成しないと気づいた子から、「誰か手伝って〜」というお助けの声があり、何人かで協力して作る場面もありました。

教育支援センター「ルポ」では、プログラミングを用いた活動を行っています。今回の活動もその一環で、教育版マインクラフトを活用し、楽しい時間を過ごしました。
「時間×テーマパーク」の活動は、あと二回続きます。今後の活動がとても楽しみです!
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【中央図書館】こども夢基金活用事業「図書館でサイエンス体験」を開催しました。

 令和6年(2024年)9月1日(日)、大阪科学技術館の職員の方々を講師に、令和6年度枚方市こども夢基金活用事業「未来発見!ひらかたチャレンジランド 図書館でサイエンス体験」を開催しました。
 参加者は、〈音の実験〉に18人、〈エネルギーの実験〉に12人の計30人。親子で協力して取り組む場面もありました。子どもたちは実験を楽しみながら、新たな知識を身につけることができたようです。アンケートでは「またやりたい」「知らなかったことが知れた」などの声がありました。

 また、2階のこどものフロアでは、上記イベントと合わせて科学関係図書の利用促進につなげるため、8月1日から9月1日まで「2024なつやすみ よんでビンゴ」を開催しました。参加者は延254人でした。景品の折り紙を真剣に悩んで選び、笑顔で受け取る子どもたちの姿が見られました。
 
 枚方市立図書館は、今後もさまざまな催しを通して、子ども読書活動を推進していきます。

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第4回定例教頭会 副教育長の挨拶

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本日は、3点についてお話をします。

一つ目は、「支援教育・個人情報の取り扱い」についてです。
まず、支援教育について
令和5年度より、枚方市支援教育充実審議会を設置し、現在以下の四点についてご議論いただいております。
1 「ともに学び、ともに育つ」教育が実現できているのか、
2 配慮が必要な子どもたちを含むすべて子どもたちの学びの場が適切に選択できているのか、
3 適切なアセスメントに基づいた特別の教育課程の編成が行われているのか、
4 小中学校において支援教育にかかる情報共有が適切に行われているか
ということが主な論点となっています。

次に、「個人情報の取扱い」についてです。
個人情報の取り扱いについてについて2点お伝えします。
一点目は、学校が取り扱う情報は、「すべてが個人情報という意識をもつこと」。
二点目は、個人情報の取り扱いのポイントは、「厳重に管理」「慎重に運用」「適切に処理」です。
管理職として教職員研修を実施するとともに、学校における日常的な業務について、個人情報の取り扱いについて、今一度見直しを求めるとともに、教職員の意識向上を図ってください。

二つ目は、「総合型放課後事業」についてです。
総合型放課後事業は、教育委員会が運営する事業ですが、活動場所の確保や児童の安全管理の上では、学校の理解と放課後事業実施者との連携・協力は不可欠です。

今後も部屋の確保や図書室、体育館の利用、また、それに伴うトイレ等の使用や安全管理など、総合型放課後事業への協力をよろしくお願いします。また、管理職のみならず、学校教職員は、本取組の趣旨等を理解し、連携・協力するよう教頭先生からもしっかり周知をお願いします。

最後に、みなさんが『忙しい』と思ったときに思い出して頂きたいお話をしたいと思います。
□それは、アメリカの某大学での、時間の使い方に関する講話です。
・その講話は、「1日24時間では足りないと思う程に忙しいとき、マヨネーズの瓶(ビン)と2杯のコーヒーを思い出してください。」で始まります。(以下、省略)
□「忙しい」とは「心が亡くなる」、と書きます。
心が亡くなっては元も子もありません。
・まさに時間は有限です。
・そして、時間はすべての人に等しく与えられているのです。
・「時は金なり」と言いますが、「時は人生」そのものです。
・大切な時間をどう使うのか
・人生を見つめ直すきっかけにしてください。
・自戒を込めて申し上げます。
・何事も「100、ゼロ」ではなく、いつも『中庸』とは何か?を考えながら判断、行動することが大切です。
まずは、家族、子ども、健康、友人を大切にし、次に教師としての『誇り』、教育に対する『情熱』、そして自己研鑽しようとする『向上心』を忘れずに、「何事も肩の力を抜いて、ちょっとだけ頑張ろう!」、そんな気持ちや姿勢なら長続きするにちがいありません。
本日のお話は以上です。
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