最新更新日:2024/04/26
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

KUZUNISHI SDGs SUMMIT 2022に伏見市長が出席

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3月20日の午後、枚方市駅前商業施設ビオルネにて開催された楠葉西中学校の「総合的な学習の時間」の取組みの一環であるSDGsに関する発表の場として「KUZUNISHI SDGs SUMMIT 2022(WAKUWAKUプロジェクト)」が開催されました。
出席された伏見市長は中学生の発表を聞き、
「皆さんの自由な発想に感動しました。中学生の間は、現実的に実現可能かどうか等を考えることなく夢のある提案をこれからもどんどん発表してください。」
とエールを送られました。

第四中学校「学力向上のための基盤づくりに関する調査研究」の取組について

2月9日に大津市教育委員会と大津市立小中学校から8名が、枚方市立第四中学校へ訪問しました。

視察の目的は
ICT を効果的に活用した授業及び ICT 活用推進に向けた校内組織体制について、第四中学校の授業視察や担当者との交流会を通して一層の理解を深め、今後の各校での取組へ生かすことです。
まずは、全授業の視察を行いました。各授業とも自然にICTが活用されており、生徒の情報活用能力の育成に向けた取組が行われていました。

その後の交流会では、第四中学校からは、研究部長とICT活用の主担者が同席し、特に今年の取組と研究成果について説明しました。また、子どもたちの学びを深めるためのICTの効果的な活用や、教職員が組織的に研究するための校内における仕かけ、校務への効果的なICT活用など、積極的な話し合いが行われました。

大津市の方々からは、学校全体でベクトルをそろえてICT活用や学力向上の取組を進めていることに評価のお声をたくさんいただきました。

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第四中学校「学力向上のための基盤づくり調査研究事業フォーラム」での報告について

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2月2日(木)に大阪府教育庁主催の「学力向上のための基盤づくり調査研究事業フォーラム」(令和4年度 第3回大阪府学力向上推進協議会)にて、「学力向上のための基盤づくりに関する調査研究」について令和3・4年度の2年間の取組と、成果を市教育委員会から報告しました。
また、取組内容について第四中学校へ質問がありました。本市以外には、摂津市と茨木市からも報告を行いました。フォーラムは、オンラインで開催され、リアルタイムとオンデマンドの配信形式で行われました。

各市の取組発表の後に、
京都女子大学発達教育学部 教授 水戸部 修治氏より
講評と講演があり、第四中学校の取組に対して
「学校全体として、育成をめざす学力や授業像を共通理解していた。」「学校全体で授業改善成果を蓄積・共有しさらなる授業改善へつなげていた。」などといったご講評をいただきました。

中学生美術展を市長が鑑賞

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2月8日(水)から枚方市総合文化芸術センターで開催されている「第40回市内公立中学校生徒美術展」が大盛況です。来場者は11日(土)12日(日)の二日間だけで2000人を越えました。
12日(日)には、伏見市長も鑑賞。
「作品数が多いし、中学生とは思えない作品ぞろい。先生方の指導に情熱を感じる。創造力豊かな作品や、精巧な作品、和を感じさせるものなど、バラエティ豊かで鑑賞して面白かった。」
と感想を述べられました。
中学生美術展は本日が最終日。午後4時まで鑑賞可能です。

第一中学校「キャリアアッププロジェクト〜SDGsを柱とした未来創造型ワークショップ〜」の取組について

1月31日(水)、 2月1日(木)に、第一中学校では2年生でキャリアアッププロジェクトを行ないました。

第一中学校では今年度SDGsをナビゲーションとする「総合的な学習の時間」を軸にした教科等横断的な教育課程の編成を行いました。当日は、枚方市と連携のある企業7社が学校へ来られ、ワークショップ型の形式でキャリアアッププロジェクトを行いました。

各ブースに分かれ、企業からどのような事業を行なっているか等の説明を受け、ミッション(企業が抱える課題)が与えられました。そのミッション達成や解決にむけて、企画書を作成し、企業に確認していただきました。認められた企画書の内、ブースごとに代表を決め、体育館にて全体発表を行いました。どの発表も力作ぞろいで、見ごたえのある発表となっていました。

2月1日(木)の全体発表には、伏見隆市長、尾川正洋教育長も訪問され、第一中学校の発表の様子を参観されました。

伏見隆市長からは
・スライドはインパクトがあり、意思や思いを自分の言葉で示していて、聞く側にとって訴えられるものがあった。
・素晴らしい可能性を見せていただいて、とても楽しくそして頼もしく思った。
などといった感想をいただきました。

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第40回 市内公立中学校生徒美術展

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開催日時:
令和5年2月8日(水)〜2月12日(日)午前10:00〜午後6:00
    2月13日(月)午前10:00〜午後4:00
会  場:枚方市総合文化芸術センター ひらしん美術ギャラリー
 入場料:無料
事前申込:不要
主  催:枚方市教育委員会
枚方市内の公立中学校19校の生徒の美術作品を展示する第40回市内公立中学校生徒美術展を開催します。展示される美術作品は、各中学校の美術担当教員の指導のもと中学生らしい豊かな感性で制作されたもので、毎年、来場者から高い評価をいただいています。今年度も、中学生が制作した美術作品を展示します。
問い合わせ:枚方市教育委員会 学校教育部 教育指導課
      電話   050−7105−8052
      FAX  072−851−9335


第33回上海市長寧区児童書画展を開催します!

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枚方市は、友好都市である上海市長寧区と児童の作品の交流を行っています。
それぞれの市で、送られた作品を展示する書画展を開催しています。
コロナウイルス感染拡大の影響で、2年間開催できていませんでしたので、今回は3年ぶりの開催です。
上海市長寧区の児童の力強い書画や絵画から、文化の違いを感じてみませんか?
第33回上海市長寧区児童書画展は
令和5年2月4日(土)〜2月9日(木)
午前10時〜午後7時(土・日は午後5時まで)
枚方市立中央図書館
三杉会グループエントランスホール
で開催します。


令和4年度 第14回「漢字をテーマに思いを伝える作文コンクール」表彰式・発表会

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1月28日(土)に令和4年度 第14回「漢字をテーマに思いを伝える作文コンクール」の表彰式・発表会を開催しました。
 今年度は、応募内容を、小学校では「私が考える未来」について、中学校では「心に残るある出会い」について、心にうかぶ漢字を題名にし、作文を書くという内容での募集といたしました。
この日は、小学校中学年、高学年、中学校の各部門で最優秀賞、優秀賞、佳作に選ばれた児童・生徒の皆さんが、輝きプラザきららに集合しました。
表彰式のあとに、各部門の最優秀賞と優秀賞の受賞者が、自分の作文を発表しました。どの作品も、自分が選んだ漢字について、家族や友達の絆、出会いへの感謝、挫折を乗り越えた成長や、これからの抱負等を交えて、熱い思いを伝えていました。

「枚方英語村inメタバース」募集開始(2月18日開催)

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令和5年2月18日(土)に、「枚方英語村inメタバース」を開催します。
「枚方英語村inメタバース」は、メタバース空間(仮想空間)で、外国の人と英語を話して謎を解き、ゴールをめざすゲーム感覚のイベントです。ただ今、参加者を募集中。
応募締め切りは2月6日(月)です。

申し込みはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfvPzJ...

動画のこちらは
https://drive.google.com/file/d/1hxYrdZwjy9Ah1A...

ポスターダウンロードはこちら
https://drive.google.com/file/d/1KfeKG6MQL_aSQ_...



枚方市立小中学校の教育活動について

 このことについて、本市において、大阪府教育庁作成の感染症対策マニュアルを踏まえ、以下のとおり教育活動を実施します。


(1)授業について
・感染症対策に留意しながら、授業を行います。
・感染の状況により不安を感じて登校できない児童・生徒については、当該児童・生徒 及び保護者と相談の上、オンライン等を活用して十分な学習支援を行います。
・学級閉鎖や臨時休業となった児童・生徒に対しては、タブレットを活用して健康観察を 行い、授業の配信や学習コンテンツの活用、学習プリント等の課題を通じた指導等、学習支援を実施します。


(2)飲食の場面について
・「大声での会話を控えること」とし、食育等、教育的な視点から「黙食」とはしません。


(3)授業参観、学校行事等の保護者の参加について
・授業参観、学校行事等の保護者の参加について、人数制限は行わず実施します。
※ただし、会場の収容人数を踏まえることとします。


なお、新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、変更の可能性があります。



文部科学省のCBTシステムMEXCBT(メクビット)の活用

文部科学省のCBTシステムつまり、タブレットを使って問題やテストを解くことのできるシステムであるMEXCBT(メクビット)の活用を枚方市立開成小学校で視察しました。

単元名は小学5年生理科「流れる水のはたらき」です。
前の時間までにやってきた、校庭で実際に水を流し、流れる水はどのように流れるのかを実験、考察した後の授業でした。

まずは、NHK for  schoolのビデオクリップを活用し、先生がロイロノートで配付したワークシートについて子どもたちがタブレット上で考えていきます。その時の子ども達の対応の速さと、タブレットを”文房具のように”使いこなしている様子が印象的でした。
ワークシートの提出、共有の後は、まとめとしてのMEXCBTの活用です。
タブレットで、水の流れ方の映像やそれについての意見などを映像で見て、答える問題にチャレンジしていました。

子どもたちは、「またMEXCBTや」と言いながらも、意欲的に問題に取り組んでいました。タブレットを使った学習が日常となっていることがうかがえる一幕でした。

MEXCBTのようなシステムを使うことで、子ども達は、多様な問題にチャレンジすることもできます。本市では、今後、ますますMEXCBTをはじめ、タブレットの活用を進めていきます。



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「他の先生の背中を押す授業になりそうですね!」

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令和4年10月17日(月)に予定している、磯島小学校の校内研究授業(外国語)の指導案検討を行いました。
磯島小学校は、令和4年度枚方市の英語教育推進に係る調査研究校で、研究授業当日には、東京家政大学の太田洋教授をお招きしてご指導いただく予定です。
当日ティームティーチングで授業をされる2人先生は、1学期から準備を進めてこられました。今日の指導案検討では、太田教授から、「他の先生の背中を押す授業になりそうですね!」など、たくさんのお褒めの言葉をいただき、さらに良くなるためのご指導もいただきました。
授業者のお二人は、モヤモヤしていたことが、「すっとおちました。」と、ご指導いただいた内容を吸収しておられ、指導案検討の後には、「いつも通りやろうね。」と、自信に満ちた笑顔を輝かせていました。
当日の様子は、枚方市教職員研修用ポータルサイトで紹介する予定です。


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学校行事
4/6 小学校入学式
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