最新更新日:2024/05/10 | |
本日:30
昨日:232 総数:119014 |
ヤゴの放流を行いました♪ 5月25日(木)
「大阪府東部流域下水道事務所」と「一般財団法人 都市技術センター」が主催する「トンボの生態観察とヤゴ放流の集い」に、小倉小学校の4年生と西牧野小学校の3年生が参加しました。
放流するヤゴは、プール清掃により死滅してしまう前に小倉小学校、牧野小学校、磯島小学校、禁野小学校、西牧野小学校、交北小学校のプールより救出してもらったものです。 渚水みらいセンターの修景池に放流する前には、顕微鏡で観察したり、ヤゴに触れたりしました。 子どもたちは、「自分たちが放流したヤゴが、トンボになった姿をまた見に来よう!!」と、友だちと話していました。 ヤゴ救出作戦を行いました♪
「ヤゴ救出作戦」とは、「大阪府東部流域下水道事務所」と「一般財団法人 都市技術センター」が主催する「トンボの生態観察とヤゴ放流の集い」にて、渚水みらいセンターの修景池に、同集いに参加する子どもたちが放流するヤゴを、プール清掃により死滅してしまう前に救出します。
今年度は、小倉小学校、牧野小学校、磯島小学校、禁野小学校、西牧野小学校、交北小学校のプールにいるヤゴを救出します。 小倉小学校では、5月18日(木)に2年生と4年生の子どもたちが協力をして、ヤゴを採って救出しました。子どもたちは、最初はおっかなびっくりプールに入って救出していましたが、次第に慣れてきて楽しそうに協力してヤゴを救出していました。 小倉小学校 校内研修
「ともに高め合いながら、主体的に学ぼうとする子どもを育てる」
〜言葉の力を踏まえた、豊かな言語活動を通した授業デザインの研究〜 これは、令和5年度の小倉小学校の研究主題です。 全教職員が、1年後子どもたちに育ってほしい姿を思い描いて決めた研究主題です。 この研究主題の実現に向けて、神戸常盤大学の山下敦子教授を招いて、4月26日に校内研修を行いました。 小倉小学校は、今年度、大阪府教育庁のスクールエンパワーメント推進事業「確かな学びを育む学校づくり推進校」に指定されています。 研修では、研究主任の先生からの説明で、全教職員が今年度のめざす姿を共有しました。そして、早速、どのような学習をすれば、子どもたちが目指す姿に近づくのかを見据えて、国語の授業について学年ごとに議論しました。 この時間が始まってすぐ、教科書、タブレット、配布しているレジュメを見ながら、活発な議論があちこちで始まりました。学習のゴールをどうしたら良いか、ICTをどのように活用するか、話は尽きませんでした。 最後に山下教授の講演をいただき、今後の研究に向け、たくさんのご示唆をいただきました。 小倉小学校は、「ともに高め合いながら、主体的に学ぼうとする子ども」の育成に、教職員一丸となって取り組んでいきます。 |
枚方市教育委員会
〒573-1159 住所:大阪府枚方市車塚1-1-1 TEL:050-7105-8052 FAX:072-851-2187 |