最新更新日:2024/05/15
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

今年も開催!「OSAKAキッズプログラミングコンテスト2023」

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このたび、大阪府、大阪府教育委員会、大阪スマートシティパートナーズフォーラムでは、小学校プログラミング教育の充実と、児童のプログラミングに対する興味・関心を高め、大阪のスマートシティを支える次世代人材の育成を目的として、「OSAKAキッズプログラミングコンテスト2023」を開催します。
「デザインしよう!わたしたちのまち大阪の未来社会!」をテーマにした、コンピュータプログラミングを用いて制作したオリジナル作品(スクラッチやビスケットなど、使用するソフトウェアは問わない)を応募しよう!(※ロボットや電子工作等、ハードウェアを必要とする作品は応募不可です)
大阪府内在住または大阪府内の学校に通う小学1年〜6年生であれば、だれでも応募できます。(※児童が直接、応募する場合は保護者の許可を得てください。)

枚方中学校で先進的なプログラミング教育!

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枚方市立枚方中学校では、ICT委員会に所属している生徒が主体となって、ICTを効果的に活用できるような取組を活発に行っています。
今回の取組では、アマゾンウェブサービスジャパンさんと協力しながら、数か月間のプロジェクトとして取り組みます。
このプロジェクトの目的は、「枚方中学校の生徒が、ICTの使い方で困ったときに、いつでも質問したり、助けてくれたりするシステムを開発し、生徒が安心してICTを使えるようにする。」ことです。
今回は、ICT委員長とチームリーダーとのキックオフミーティングでした。
ICT委員長は、「テクノロジーの力を使って、枚方中学校の生徒がより安心してICTを使えるようにしたい!そのために、私だけでなく、みんなの力が必要です。」と熱い想いを話してくれました。
チームリーダーさんたちも

「アマゾンと協力するプロジェクトにとても興味を持ちました!」
「どんなことをしていくのかとてもワクワクします!」

と思いを語りました。
このプロジェクトでは、約20人のプロジェクトチームが課題を発見し、協力して解決していく力を身につけます。
ICT委員会の取組については、随時、発信していく予定です!

※写真は、ICT委員長とアマゾンプロジェクトチームリーダーの4人です。

桃太郎電鉄教育版 各校での実践が進む!

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6月23日(金)16:00から約1時間
30人以上の教職員が所属する研究会
通称「桃研」の第4回定例会がありました。

今回は、枚方中学校山内教諭から社会科での活用について実践報告がありました。

「目的もなく、桃鉄をするとゲームでしかない」
「何をするにも課題設定が大切」

という言葉がとても印象的でした。

また、今回は桃研メンバー以外の教職員も自由に参加できるようにし
多くの先生方が枚方中学校の実践を聞きました!

発表の様子は後日、「GiGAスク!ひらかた」にアップする予定です。
URLはこちらから!
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...


朝日新聞DIGITALに掲載 枚方市のデジタルシティズンシップ教育

枚方市のデジタルシティズンシップ教育に関する記事が6月20日付で朝日新聞DIGITALに掲載されました。
本市の取り組みとして、デジタル技術を利用して課題を解決するデジタルシティズンシップ教育を各校で実践しています。記事では枚方中学校の取り組みとして、生徒によるICT委員会、端末利用のルールなどについて紹介されています。これからも子どもたちが課題解決のため社会に積極的に参加し、よりよい社会をつくっていけるよう、今後も授業改善、実践を行っていきます。

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「Hirakataルールメイキング S 2023」 キックオフミーティング開催!!!

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既存の校則やルールに対して児童・生徒が主体になり、先生・保護者など関係者と対話を重ね納得解をつくること(ルールメイキング)を通して、課題発見・合意形成・意思決定する力の育成を図ることを目的に、「Hirakataルールメイキング S 2023」のプロジェクトが始動しました。

児童・生徒の身近なルールである「校則」に着目し、「決められたとおりに従う」のではなく、児童・生徒が中心となり、先生や関係者と対話しながら校則・ルールを見直していく取り組みを実践していきます。立場や意見の違う人たちと、対話から納得解をつくるプロセスを通して、身の回りの課題に気づき、当事者意識をもって行動する力や、社会参画への意識を高めていくことをめざします。

キックオフミーティングでは、校長先生、担当の先生、NPO法人カタリバのスタッフ、教育委員会指導主事が集まり、活発な意見交換や充実した取組報告が行われました。実施校からは、学校をもっとよくしたいという思いがひしひしと伝わってきました。

テーマは、「自分たちの学校やそのルールは、自分たちでつくる」です。

民主主義を子どもたちの日常生活の中の自分事に引き寄せた主権者教育を実践し、
実施校の取組を今後研修等で市内全体の学校へ発信していきます。

★プロジェクト参加校
・枚方市立五常小学校 ・枚方市立津田南小学校 ・枚方市立楠葉西中学校

応募者2000名超!第7回枚方市タイピング選手権

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枚方市では、未来を生きる子どもたちの「情報活用能力」(そのうち、タイピングスキル)の育成を図るための取組として、「枚方市タイピング選手権」を実施しています。令和3年から始まったこの取組は、今回で7回目を迎えました!
これまでに、延べ1万人以上の児童・生徒が参加し、自身のタイピングスキルを向上させています。

令和5年5月8日より第7回枚方市タイピング選手権が開催されました。
開催からわずか1ヶ月で
2000名もの応募がありました!
応募結果は、毎週月曜日に更新!

子どもたちが
学校を超えてタイピングスキルを競うとともに
自身のタイピングスキルの向上をめざします!

開催期間は
令和5年5月8日(月)〜8月18日(金)

第7回枚方市タイピング選手権については
こちらから!
個人戦について

クラス対抗戦について

読売テレビ すまたんの取材がやってきた!

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読売テレビ「すまたん」の番組スタッフさんが
桃太郎電鉄教育版(通称:桃鉄)の取材に、東香里小学校に来られました!

4年1組と2組の社会科の授業
「都道府県名人になろう!」

子どもたちは桃鉄で楽しみながら都道府県名や各地の特産品などについて
学びます。
学んだ内容をもとに
Kahoot!というクイズアプリを使って
オリジナルクイズを作成

〜授業を受けた子どもたちの声〜
「知らなかった場所や特産品を知って、その場所に行きたいと思いました!」
「珍しい読み方の地名があった!知らない地名も読めるようになりたい!」

桃鉄を通して
地理や名産品に興味を持ち
楽しく学んでいる姿が印象的でした

放送予定日は6月13日(火)6:40頃からのコーナーです。

1人1台端末の円滑な更新に向けて!リプレイスデザイナー委嘱!

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枚方市では、令和2年度の早い段階から児童・生徒及び教職員に1人1台端末(iPad)を貸与し、学びを深めるツールとして活用しています。

1人1台端末の更新(リプレイス)が令和7年度から始まります。
枚方市教育委員会は、端末更新を円滑に進めるため
特別職非常勤職員の委嘱を行いました。

職名 「ネクスト・ギガ・リプレイスデザイナー」

株式会社わけわけ
代表取締役社長 野中 健次(のなか けんじ) 氏

枚方市の教育理念
「夢と志を持ち、可能性に挑戦する『枚方のこども』の育成〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜」

今後は、野中氏と一緒に
枚方市の教育理念の達成に向けた
端末、通信環境、学習支援ソフトなどについて
議論を進めていきます!

写真1:委嘱状交付の様子(左:尾川教育長 右:野中氏)
写真2:円滑な更新に向けて話し合っている様子

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枚方市教育委員会
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