最新更新日:2024/05/07
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

学校看護師及び支援教育補助員の募集について

本市では、すべての障害のある子どもの自立をめざし、「ともに学び、ともに育つ」教育の充実を図るとともに、一人一人の教育的ニーズに応じた支援教育の充実を図っています。

【学校看護師】
子どもたちの中には、学校生活を過ごす中で、「痰の吸引」・「経管栄養」・「導尿」などの「医療的ケア」が必要な子どももいます。このケアには、看護師免許(准看護師免許)を持つ看護師が必要となります。
もし、保護者の方やお知り合いの方で、看護師免許または准看護師免許をお持ちの方がおられましたら、ぜひご応募、ご紹介をお願いいたします。フルタイムでなくても結構です。

勤務条件などの募集要項は下記のURLに掲載しています。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000004208.html

【支援教育補助員】
自校通級指導教室を設置している全中学校と、一部の小学校で勤務する支援教育補助員を募集しています。発達障害のある児童生徒等の日常生活上の介助や支援を行うやりがいのある仕事です。
もし、保護者の方やお知り合いの方で、興味がある方がおられましたら、ぜひご応募、ご紹介をお願いいたします。

勤務条件などの募集要項は下記のURLに掲載しています。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000047462.html

詳しくは、枚方市教育委員会 教育支援室 児童生徒支援課までお問合せください。
(直通電話050−7105−8048 平日9:00〜17:30)
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通級指導教室担当者会議の開催について

枚方市立の小中学校で通級指導教室を担当している先生が教育文化センターに集まって研修を受講しました。

講師の先生を招聘し、子どもの特性を理解し、寄り添うことをテーマに、「読み書き困難と学習(算数、英語)について」という内容で研修を実施しました。教室の中には文字を読んだり書いたりすることが苦手な、「ディスレクシア・ディスグラフィア」という障害を抱えた児童生徒がいます。その子どもたちが一人ひとりに合った学び方ができるよう、学校での学習環境整備の方法や支援(合理的配慮)について積極的に他校の先生と意見交流を行いました。

通級指導教室では、今年度初めて担当になった先生が多いため、他の学校の先生方との指導方法などの交流をとても大事にしています。

枚方市では、約20校の小学校と全19中学校に通級指導教室を設置しています。通常の学級での学習や生活での困り感があった場合、それを改善していくための力をつけるための指導をしています。

通級指導教室の利用をお考えの方は、各学校の学級担任の先生にご相談ください。

今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。
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「セルプわらしべ」乗馬体験事業について

枚方市では王仁公園の近くにある「セルプわらしべ」にて、一部の小学校の支援学級児童を対象に、馬とのふれあい体験活動を実施しています。

馬とのふれあいを通じて、言葉ではないコミュニケーションの体験、そして心豊かに自分を表現できることを目的としています。スタッフの方の説明の後、ニコルやごまことの挨拶、ふれあい、厩舎作業、引き馬等のプログラムを体験することができます。

プログラムに参加した子どもたちからは、「馬とのふれあいがとても良い経験になった。」「また参加したい!」という感想があり、先生方からは「学校では普段見ることのできないとてもいい表情や笑顔を見せてくれました!」というお話がありました。

今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。
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令和5年度(2023年度)第4回枚方市支援教育充実審議会の開催について

12月6日(水)、枚方市立教育文化センターにおいて、第4回枚方市支援教育充実審議会を開催しました。これまでの議論の確認をするとともに、支援学級在籍までの就学相談の在り方・学級編制・途中入級の状況やアセスメントの流れについて議論を行いました。

前回の確認として、枚方市の「ともに学び、ともに育つ」理念についてはこれまでと変わらないこと。また、支援学級に在籍している子どもたちも、通常の学級の一員としての意識をもつための理念となるものであることの共通理解を図りました。

より良い就学相談の在り方や適切な学びの場の選択について検討する上で、どのようなアセスメントが行われているのか、通常の学級におけるユニバーサルデザインの取り組みが枚方市でどこまで行われているのか、また通常の学級における合理的配慮の大切さについて委員の方からご意見をいただきました。いただいたご意見は今後の審議会及び支援教育の充実に向けて活用させていただきます。

次回は「インクルーシブとは何か」について議論を深めるとともに、アセスメントに基づいた「枚方市のめざす ともに学び、ともに育つ」について議論される予定です。

【詳細はこちらから】
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048139.html

今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。
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12月3日から12月9日は「障害者週間」です。

「障害者週間」は、平成16年6月の障害者基本法の改正により、広く障害福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として設定されました。

「障害者週間」の期間は、毎年12月3日から12月9日までの1週間です。この期間を中心に、国、地方公共団体、関係団体等においては、様々な意識啓発に係る取組を行っています。

【関連事業】
・障害者週間啓発ポスターの掲示
・大阪ふれあいおりがみの配布(小学校3年生)

【関連HP】(内閣府)
https://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/index-kk...
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特別支援教育支援員研修会の開催について

今年度から枚方市内の通級指導教室を設置した小中学校で特別支援教育支援員(支援教育補助員)を雇用し、各校に配置しています。先日、枚方市立教育文化センターにおいて、特別支援教育支援員を対象とした研修会を開催しました。

自閉症療育センターLink及び大阪府発達障がい者支援センターアクトおおさかの担当者の方を講師に招き、見えない発達障がいの特性理解について学びました。後半は、各学校での取り組み方法や課題について意見交流を行いました。

今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。
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LITALICO教育ソフトで子どもたちの支援をより充実!!

今年度から枚方市内の全小中学校に「LITALICO教育ソフト」を導入しています。支援を必要とする児童・生徒を就学前から中学校卒業後まで長期的な支援を行うために作る書類である「個別の教育支援計画」と短期的にどのように支援していくか詳しい計画を記載する「個別の指導計画」の作成に活用することができます。

先日、枚方市立五常小学校において、「LITALICO教育ソフト」担当者の方を講師に招き、活用学習会を開催しました。一人一人の状況の見立てやLITALICO教育ソフトの内の機能を使いながら、個別の教育支援計画と個別の指導計画を作成する手順を学びました。

また、LITALICO教育ソフト内の「まなび教材」には、多くの学習教材があり、子どもたち一人ひとりに適した学習教材を活用することができます。

今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。
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台風2号接近及び降雨に伴う令和5年度奨学金説明会の延期について

平素から本市の教育活動の推進にご理解とご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。

本日、枚方市教育文化センターで開催予定の「令和5年度奨学金説明会」は、台風2号の接近及び降雨に伴い、「延期」とさせていただきます。

なお、延期による実施日程については、後日、学校を通じてご連絡させて頂きます。

どうぞよろしくお願いいたします。

教育長学校訪問

本日、尾川教育長が今年度から通級指導教室を新設した学校の様子を見学しました。

平野小学校と中宮中学校では、児童生徒の個々の課題に寄り添って指導を行なっている様子をみることができました。

また、両校の虎杖校長先生、古川校長先生からは4月の学校の様子や、通級指導教室を利用する児童生徒の様子、今後の展望や、良かったこと、困っていることについて意見交流することができました。

今後も、学校訪問を重ね、学校と教育委員会で連携していきたいと思います。
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【大阪府教育庁】令和5年度 不登校等対策支援事業 校内教育支援員 採用選考について

大阪府内(豊能地区・北河内地区)の市町村立小学校・中学校及び義務教育学校に関わる校内教育支援員を募集します。

*職務内容*
・不登校等の児童生徒への学習等の支援
・教職員、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等専門家、市町村教育支援センター等関係諸機関との連携
・府教育庁主催の研修会等への参加
・その他事業実施に当たり学校長が必要とする職務

年間 380 時間以内の非常勤職員となります。
枚方市内の小中学校での勤務もあります。

詳細は下記URLよりご確認ください。

*募集案内*
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/45889/00000...
*勤務条件*
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/45889/00000...
*大阪府教育庁ホームページ*
https://www.pref.osaka.lg.jp/shochugakko/kounai...

株式会社エム・ジー・コーポレーション様からご寄付をいただきました!

このたび、株式会社エム・ジー・コーポレーション様より本市のまち・ひと・しごと創生基金に多大なるご寄附をいただきました。

本日伏見枚方市長より株式会社エム・ジー・コーポレーション 代表取締役社長 東 正成 様に感謝状を贈呈させていただきました。

本市では、子どもたちの通行の安全確保のために、住民の皆様による地域活動としての登下校時の子どもたちの見守り活動の際に、安全帽や誘導旗を購入して提供しています。

今回いただいたご寄附につきましては、これらの購入費用として活用させていただきます。

安全・安心ななまちづくりの実現にご支援いただき、ほんとうにありがとうございました。

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特別支援教育支援員さんに研修を行いました!

4月から学校に勤務してただく特別支援教育支援員さんに、勤務が始まる前の春季休業の期間に合計6日間研修を行いました。

研修では、支援員さんの業務についての説明から学校の先生たちとの連携の方法、障害への理解など具体的な例も使いながら学びを深めました。

研修を受講した支援員さんからは「実際に学校で勤務する前に具体的なことが知れて準備ができました」などの感想がありました。

始業式を終えて各校では支援員さんが活躍してくれます!
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枚方市支援教育充実審議会 市民委員を公募しています!

枚方市では、支援の必要な児童・生徒の将来の自立、就労をはじめとする社会参加をめざし、その可能性を十分に引き出すとともに、インクルーシブ教育システムの理念を踏まえ、すべての児童・生徒がともに育ち合うよう、「ともに学び、ともに育つ」教育の充実に努めています。

 このたび、本市では、これまでの支援教育について総括したうえで、就学相談、個別の教育支援計画、個別の指導計画、個々に応じた指導方法、教員研修、教材や教室などの支援教育に関わるさまざまなテーマごとに、今後の枚方市の支援教育の在り方や質の向上方策について議論するため、枚方市支援教育充実審議会を設置しました。

 本審議会における審議に市民の皆様のご意見を反映するため、市民委員を公募しています。応募締め切りは4月17日(月)です

詳しくは次のリンクをご覧ください。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000047707.html
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学校行事
3/18 小学校卒業式
3/22 修了式
枚方市教育委員会
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TEL:050-7105-8052
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