最新更新日:2024/05/17
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

守山市からの視察(笑顔の学校プロジェクト)

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10月25日(水)、滋賀県守山市の教育委員の皆様、教育委員会事務局の皆様が、視察にお越しになりました。
8月に守山市教育委員会よりご依頼を受け行なった、本市の笑顔の学校プロジェクト(業務改善推進校)の取組紹介やワーク型研修をきっかけに、枚方市の取組に興味を持っていただきました。
その際、ぜひ実際の様子を知りたいとのご依頼もあり、笑顔の学校プロジェクトの取組交流会に合わせて視察が実現したものです。

守山市の方々には、会場の後ろから様子を見学するスタイルではなく、グループに一人ずつ参加していただき、実際に対話の体験をしていただきました。
「あんなに、わいわいとお話しされるんですか?!」
「とにかく、表情が明るくて、楽しそうで、素敵ですね!」
「各校が、それぞれに取組を進めており、本当にできることがたくさんあるんだと感心した」
など、とにかく、感心され、「ぜひ、守山市でもこのような取組を真似したい!」とおっしゃっていました。

この交流をきっかけに、守山市の学校と本市の学校が取組の交流をできる機会が来ることを楽しみにしています。

「笑顔の学校プロジェクト」取組交流会(対面式2回目)

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10/25(水)に、プロジェクト参加校の交流会を開催しました!

各校のアクションプランシートに基づく取組の進捗を夏に確認した上での開催なので、取組実践を数校に発表してもらい、その後グループごとに分かれてざっくばらんに交流をしました。
プロジェクト参加校同士が情報交流することは、自校の現在地を確認したり、他校からの刺激を受けてモチベーションUPにつなげることができます。
この交流会の進め方は参加者にも定着しており、前日には「また同じ目標の仲間とわいわい交流できるのが楽しみ」、終わった直後には「もっと交流したかった」との参加校からの声がありました。とても有意義なものになっているようで嬉しいです。
各校で抱える課題や事情は違えど、プロジェクトを「仲間」と共に進めていると感じられることは、各校の取組が加速する上で大事なことです。

以下は交流テーマと発表校
◻️業務改善の取組・・・楠葉中、氷室小、交北小、津田小
◻️労働安全衛生に関わる取組・・・さだ東小、菅原東小、さだ中
◻️ストレスチェックの集団分析・・・田口山小、桜丘北小

また、ストレスチェックの集団分析については、本市の教職員メンタルヘルス相談員で臨床心理士の町田先生からも、結果の見方や取組への繋げ方等について、ご助言いただきました。集団分析結果は、職場環境改善等、組織的な取組に繋げる上でとても参考になります。
「気になる数値に対してどう対処したらよいのか?」という参加者からの質問には、「学校としてできることとそうではないことの整理」、「睡眠等の生活習慣改善の啓発」等、専門的な視点でヒントをいただくことができました。
本市の「教職員のメンタルヘルス対策事業」(文科省指定)で関わってくださっている信州大学の荒井准教授にもオンライン視聴していただきました。

本市の取組を多くの方々に注目していただき、また様々な皆様からのご支援により進められていることに感謝しつつ、これからも益々、取組を推進していきます。

大学での説明会(関西外国語大学)

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10月19日、関西外国語大学にて、講師説明会を実施しました。
来年度、講師を希望する学生さんが参加してくれるのかと思っていましたが、来てくれたのは、3年生の学生さんたちでした!

「将来、枚方市の学校で働きたいから」という思いで参加してくれたとのことで、とても嬉しかったです。関西外大と枚方市は連携協定を結んでおり、「枚方英語村」等、様々な取組について共に進めています。

次は、10月27日、第2弾として関西外大で説明会を実施します!

さだ中学校の衛生委員会を訪問

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10/18(水)、さだ中学校の衛生委員会に、枚方市教職員メンタルヘルス相談員の町田臨床心理士とともに参加してきました。

衛生委員会とは、教職員の安全・健康を確保し、快適な職場環境づくりを進める校内組織です。

「教職員が笑顔の学校は、子どもたちも笑顔の学校」
教職員が疲弊していては、質の高い教育の維持も困難です。

本市の小中学校は、法令上、衛生委員会の設置が義務づけられていない規模の学校がほとんどですが、衛生委員会で検討されるべき内容について、どの学校でも前向きに検討していく必要があると考えています。

蹉跎中学校ではこの日、働く職場の心理的安全性について、管理職と首席、養護教諭の間で話し合われました。町田先生の助言も受けながら、最適解を探す話し合いはとても有意義な時間だったと思います。

後半はストレスチェックの集団分析結果について、町田先生からの解説を基に話し合いました。
これまでの取組による労働安全衛生の意識が高まりは、市全体でストレスチェック受検率が大幅に向上したことからも分かりますが、高受検率による信頼性の高いデータを、組織改善のためにどのように活用するのか、ここからが本当のスタートです。

衛生委員会の参加者からは、「分析とはこういうことなんだとわかった」「大切なのは、居心地良く過ごせる職場とは何なのか考えること」といった感想がありました。

教職員課は、今後も専門家と連携しながら、学校の労働安全衛生活動の充実をサポートしていきます。

ひこぼしくんといっしょ!(講師等募集のチラシ配り)

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10月17日(火)15時30分から、枚方市駅前で、講師募集等の案内を配布しました!

多くの市民の方々に、足を止めていただき、興味を示していただけました。
感謝しております。
(ひこぼしくんは大人気で、写真撮影される方もたくさんいました。)

以下の職についての案内を配布しました。
▪️小中学校講師:050−7105−8040(教職員課)
▪️支援教育補助員:050−7105−8048(児童生徒支援課)
▪️留守家庭児童会室等サポート員:050-7105-8201 (放課後こども課)


本日は、関西外国語大学にて、説明会を実施しました!

感嘆符 本日 枚方市駅前で案内配布します!

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大学生向け説明会募集、
   枚方市立小中学校講師募集、
      支援教育補助員募集、
          留守家庭児童会室サポート員募集  について、

本日、15時30分頃から、
     枚方市駅 Tサイト前辺りで、
          ひこぼしくんと一緒に、
                案内配布をします!


教職員のメンタルヘルス充実の取組強化について(vol.5)

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(vol.1からの一部再掲)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これまでの働き方改革の取組において、労働安全衛生の視点を大切にし、ストレスチェックの分析結果から組織の強みや弱みを知り、対策を考えること、職場環境改善を進めること、心理的安全性・同僚性を大切にした組織づくりを進めることに注目し好事例を発信しています。
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全国的に教職員の精神疾患による病気休職者数が増加していることから、8月に出された中教審からの緊急提言や9月に出された文科省からの働き方改革にかかる取組の徹底についての中でも、メンタルヘルス対策の充実の必要性が示されています。
本市においては、これら取組強化のため、専門家の助言のもと、各校における一次予防、二次予防、三次予防に役立てるためのポイントをまとめたパンフレットを管理職向けに作成しました、
これは、管理職の取組の一助となるものと考えており、生き生き職場づくりの支援を進めていきます。

重要 大学生向けの説明会を開催します!

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ペーパーティーチャーの方も大歓迎です!!

令和5年10月31日(火)10時から12時
※申込〆切;10月27日(金)
参加申込は電話又はメールで受け付けております。
  メール:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp
  電話 :050-7105-8040(電話受付は平日となります)

 令和6年度、枚方市立小中学校で勤務することに興味のある学生や、どの自治体で講師登録をしようか迷っている学生、ペーパーティーチャー(教員免許を取得したけれど学校での勤務から離れている方)等に、枚方市の教育や講師としての勤務条件等について説明します。

9月に引き続き、本市「笑顔の学校プロジェクト」に参加している学校見学もセットで行います!!
 
 学校現場での説明会に参加しませんか??
 興味のある方はぜひご参加を。

教職員のメンタルヘルス充実の取組強化について(vol.4)

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7月12日に実施した「ポジティブ・メンタルヘルス」にかかるミニ研修の参加者からの質問に、枚方市教職員メンタルヘルス相談員の町田奈穂臨床心理士に答えて頂いたものを、まとめたものです!
(学校には通知済み)

・予防的ケアで毎日勤務しながら、楽しく継続できるものはありますか?
・生活指導等で気持ちが奈落の底まで落ち込んだ時の、翌朝の笑顔の作り方は?  など。

誰でも、気持ちが落ち込むことはあります。どのようなケアが自分にとって効果があるのか、立ち止まってみると良いかもしれません。セルフケアを始め、職場で参考にできそうなことも紹介しています。

町田先生からのアドバイス、ぜひ、ご覧ください(^-^)🎶


*・.*・.・* .・*教職員メンタルヘルス相談窓口 .・* .・* .・* .・*
毎週水曜日。相談員は、町田先生です。
秘密は守られます。なんだか辛いなと思った時、相談する相手に悩んだ時、気軽に相談が可能です。
050−7102-3165(町田先生直通・毎週水曜日)
(水曜日以外に予約をしたい場合は、050−7105−8040(教職員課)まで)

教職員のメンタルヘルス充実の取組強化について(vol.3)

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(vol.1からの一部再掲)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これまでの働き方改革の取組において、労働安全衛生の視点を大切にし、ストレスチェックの分析結果から組織の強みや弱みを知り、対策を考えること、職場環境改善を進めること、心理的安全性・同僚性を大切にした組織づくりを進めることに注目し好事例を発信してきました。
今年度からスタートした「笑顔の学校プロジェクト」においては、各校における業務改善の推進とともに、枚方市立学校の教育を担う教職員が健康でやりがいを持って勤務する職場環境づくりを大切にしています。
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全国的に、学校の労働安全衛生にかかる取組のモデルはとても少なく、8月に出された中教審からの緊急提言や9月に出された文科省からの働き方改革にかかる取組の徹底についての中でも、課題として示されています。
本市では、これからの取組に向けて、専門家の助言をいただくため、7月から、信州大学の荒井英治郎准教授、北里大学医学部精神科学の大石智医師と会議をしてきましたが、今回、本市のメンタルヘルス相談員町田奈穂臨床心理士も共に、第一回関係者会議を実施しました。

現在、教職員課では、メンタルヘルスにかかる一次予防、二次予防、三次予防と共に、休職に関する手続き含め管理職として意識すること等がわかる管理職向けパンフレットを作成中です。

また、10月25日実施予定の「笑顔の学校プロジェクト」取組交流においては、業務改善事例とともに、労働安全衛生活動に注目した事例報告や各校の現状の振り返りを行う予定です。

学校の実態とめざすべき姿を明確にし、生き生き職場づくりに向けて取組を推進していきます!

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学校行事
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3/22 修了式
枚方市教育委員会
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