最新更新日:2024/05/07
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

枚方市中学校部活動の地域連携・地域移行に係る市内大学連携試行実施!!摂南大学園芸倶楽部“植食”との連携実施が行われました

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枚方市では中学校部活動に対し、
・少子化の中でも、将来にわたり、枚方市の子ども達がスポーツ・文化芸術に継続して親しむことができる機会を確保すること
・地域の持続可能で多様なスポーツ・文化芸術等に親しみ、環境を一体的に整備し、子ども達の多様な体験機会を確保すること
を目的として部活動の地域連携・地域移行の試みを進めています。

その一環として、2月10日(土)に摂南大学園芸倶楽部“植食”の皆さんと中学生が一緒にクラブ活動を行いました。

農学部が実習で使う畑や農機具をお借りして、まずは畑を耕す作業を行いました。中学生たちにとっては慣れない農作業でも、大学生の皆さんが道具の使い方を丁寧に教えてくれていました。「失敗したらやり直せばいいだけだからね」という優しい声かけもあり、終始和やかな雰囲気で作業が進んでいきました。

畝を完成させた後は農業用マルチをかぶせ、3種類の野菜の種を植えました。収穫は3月に行う予定です。

活動の時間が少し余ったので、大学生が実習で育てた野菜や研究の様子を見学させてもらいました。ブロッコリーは主枝より側枝につく花蕾の方がやわらかくておいしいなど、野菜に関するプチ情報も教えてくれました。「初めて体験したことが多くて、とても楽しかったです。」との感想も中学生から出ていました。

摂南大学園芸倶楽部“植食”の皆さん、本当にありがとうございました。引き続き第2回、第3回もよろしくお願いします。
こうした部活動の地域連携・地域移行に係る取組は、今後も、駅伝、ジャグリング、ドローンの体験等でも実施されます。

第15回「漢字をテーマに 思いを伝える作文コンクール」表彰式・発表会を開催しました!

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今年で15回目となる「漢字をテーマに思いを伝える作文コンクール」は、市内小中学校の中学年の部、高学年の部、中学生の部合わせて14,311作品の応募がありました。そして、1月27日土曜日 輝きプラザ7階 たまゆらイベントホールにて、最優秀賞・優秀賞・佳作合わせて39名の表彰を行いました。
その後、最優秀賞・優秀賞の9作品の発表会を行いました。身近な出来事を通して気付いたこと、考えたことについて、それぞれの受賞者が力強く、堂々と作品を披露しました。会場に駆けつけてくださった保護者や審査員、学校関係者の皆さんから一つ一つの作品に対して大きな拍手が送られました。
審査委員長からも「いずれの作品からも、身近な出来事や出会いをとおして自分の生きている時代や社会を感じ、その中にどういう生き方があり、自分はどうすればいいのかを考え、自分らしい考えに至ったことが伝わってきました。」と講評をいただきました。

枚方市中学校部活動の地域連携・地域移行に係る市内大学連携試行実施の第一弾!! 関西外国語大学女子駅伝部との連携実施が行われました。

枚方市では中学校部活動に対し、
・少子化の中でも、将来にわたり、枚方市の子ども達がスポーツ・文化芸 術に継続して親しむことができる機会を確保すること
・地域の持続可能で多様なスポーツ・文化芸術等に親しみ、環境を一体的に 整備し、子ども達の多様な体験機会を確保すること
を目的として部活動の地域連携・地域移行の試みを進めています。

その一環として、1月20日(土)に関西外国語大学女子駅伝部と中学生が一緒にクラブ活動を行いました。

 あいにくの雨天のため、当日は関西外国語大学のアリーナで行われました。準備体操・リレー対決の後は
「自分たちで新しいスポーツを考え、実際にやってみる」
という活動を行い、様々な道具を使って大学生とともに試行錯誤しながら、楽しく取り組むことができました。

参加した生徒からは、
「普段触れ合わない大学生との交流が楽しかった。学校とは違う学びがあった。」
「他の中学校の生徒と知り合って一緒に活動できのたが楽しかった!!」
と好評でした。

この取組は他大学で、今後、ダンス・園芸・ジャグリング・ドローンの体験等も実施されます。
市内中学校に在籍している中学生で、興味のある方は、是非、以下フォームからお申し込みください!!!!!!!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7xNC...

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「見えていない部分にこそ注目して!」第3回特別支援教育支援員研修会を開催しました。

今年度から、枚方市内の通級指導教室を設置した小中学校で特別支援教育支援員(支援教育補助員)を雇用し、各校に配置しています。
令和6年1月22日(水)、枚方市立教育文化センターにおいて、特別支援教育支援員を対象とした研修会を開催しました。

自閉症療育センターLink及び大阪府発達障がい者支援センターアクトおおさかの担当者の方を講師に招き、「発達障がいの特性理解を元にした支援」について、「子どものニーズにあった支援を行うためには、氷山のように、海中に沈んで見えていない部分に注目することが大切」ということを学びました。後半は、各学校での取組や3学期に力を入れて取り組みたいことなどについて、意見交流を行いました。

今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。
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教育長が「もっと学びたくなる学校」津田小学校を訪問!

教育長が津田小学校を訪問し、通常の学級や支援学級、
通級指導教室の様子を視察しました。

津田小学校ではすべての子どもたちが「わかる」授業を
めざし、そのために子どもたちが「つながる」授業を
大切にしています。

本日参観させていただいたすべての授業でこれらのこと
が大切にされていることが伝わってきました。

支援学級と通級指導教室では、子どもたちは、相手の
気持ちを考えることの大切さや自分の気持ちの上手な
伝え方を、ゲームや運動を通じて学んでいました。

通常の学級では、すべての子どもがわかることをめざし、
教師からの一方的な問いかけでなく、ペアやグループでの
話し合いが活発に行われていました。

最後に校長からこれからの学校のめざす方向について
説明を受けました。

非常に有意義な学校訪問となりました。

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「令和5年度(2023年度)第6回枚方市支援教育充実審議会」開催のお知らせについて

令和6年(2024年)1月30日(火) 15時より、枚方市立教育文化センターにおいて、第6回枚方市支援教育充実審議会を開催いたします。
これまでの議論の確認をするとともに、枚方市の現状と課題を把握するための「アンケート調査」について委員の方からご意見をいただきます。


【詳細はこちらから】
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048139.html

今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。

教育長 園訪問

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尾川教育長が枚方市立田口山幼稚園を訪問しました。

 園を訪問すると中学校理科教諭で元校長の篠原先生が「かがく遊び」をされていました。静電気を利用した実験で「わー、くっついた!」など園児にとって不思議な経験です。このような「どうして」「なぜ」は探究心を育む貴重な体験です。また、別のクラスではコマ回しをしていました。コマにヒモを上手に巻き付けるのも子どもにとっては難しい作業ですが次第に慣れて上手に回せるようになっていきます。回せるようになると次はコマに色を塗ったり絵を描いたりします。このコマを回すと塗った色や絵がどうなるかを観察するそうです。 
 その後、園長室で植田園長から園児の様子や園の取組などさらに詳しい説明を受けました。1月の日曜日には、日本で昔から親しまれている「双六、カルタ、福笑い、あやとり、お手玉、コマ回し、羽つき、凧揚げ」などの伝承遊びを保護者と一緒にする機会を設けているそうです。あやとりやお手玉などの手先を使う遊び、双六やカルタからはルールや順番を守ることや勝ったり負けたりする経験、福笑いでは協力する楽しさ、凧揚げはどうすれば高く上がるのか試行錯誤からの発見など数多くの学びあるそうです。園では、遊びを通しての気付きや学びに対して工夫していることに関心しました。
 また、公立小中学校との交流も盛んに行われています。すぐ隣りの田口山小学校に伺って給食体験や栄養教諭作成の映像を見せてもらったり、長尾西中学校からはサッカー部・美術部・吹奏楽部などの生徒が来園し、一緒に体を動かしたり、合奏をしたり、塗り絵・絵本の読み聞かせをしてくれたそうです。お兄さんやお姉さんとの様々な体験は、園児にとって大きな安心感や学びになっているそうです。
 また、田口山幼稚園には枚方市立幼稚園で唯一17台駐車可能の駐車場を備えており、枚方市全域から登園が可能となっています。詳しくは田口山幼稚園(072-856-3844)までお問い合わせください。

第5回枚方市支援教育充実審議会にて「インクルーシブ教育とは何か」を議論

1月10日(水)、輝きプラザきららにおいて、第5回枚方市支援教育充実審議会を開催しました。これまでの議論の確認をするとともに、野口委員より「日本におけるインクルーシブ教育について」と題して、世界と日本のインクルーシブ教育について説明をしていただきました。その説明をふまえ、委員のみなさまに改めて枚方市の現状と課題をお話しいただき、今後の枚方市の支援教育について活発な議論を行うことができました。

様々な特性を持った子どもが学級内にいることを前提に、全員が学び合うことができるような授業づくりや学級経営が求められていることについて共通理解を図りました。

枚方市がこれまで行ってきた、「ともに学び ともに育つ(同じ場で学ぶこと)」の理念を大切にするとともに、通級指導教室と支援学級それぞれの役割は何なのか?ということを明確にし、個々のニーズに応じた学びや教室での合理的配慮を充実させることが今以上に重要になってくると委員の方からご意見をいただきました。

いただいたご意見は今後の審議会及び支援教育の充実に向けて活用させていただきます。

【詳細はこちらから】
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048139.html

今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。
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中学校部活動の大学クラブとの連携について(第2弾)

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枚方市では、令和6年の1月から3月の間に、中学生の多様な体験機会の確保などを目的に、市内大学にご協力いただき、枚方市立中学校在籍生徒が大学のクラブ活動に参加できる機会をつくりました。

第2弾として、摂南大学のダンス部枚方支部 LUFF Style、園芸倶楽部(植食)、関西外国語大学で開催される枚方English Villageに参加することができます。

参加料は無料で、道中を含め活動に係る保険料も、この活動が試行実施という扱いになっていることから無料となります。行き帰りの交通手段は保護者の方で手配いただくことになります。

いずれも定員があり、応募多数の場合は、参加できないこともあります。抽選結果については、実施1週間前までにはメールにてお知らせいたします。

なお、摂南大学のダンス部枚方支部 LUFF Styleの2月3日の回は、1月19日が申し込み締め切りとなっておりますので、お早めにお申し込みください。

未経験者も大歓迎です。
たくさんのご参加をお待ちしています。




明日、第5回枚方市支援教育充実審議会を開催します。

枚方市では、これまで本市が進めてきた支援教育について現状や課題等を総括の上、支援教育の質の向上方策を含めた今後の枚方市の支援教育の在り方について、有識者による審議を行うため、枚方市支援教育充実審議会を開催しています。
明日、1月10日(水)午後3時30分から輝きプラザきらら7階たまゆらイベントホールにおいて、第5回枚方市支援教育充実審議会を開催します。

枚方市の現状を踏まえた「インクルーシブ教育」についてが議題です。

傍聴を希望される場合は、輝きプラザきらら7階たまゆらイベントホールまでお越しください。

【開催のお知らせや過去の資料はこちらから】

中学生の大学クラブへの参加について

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枚方市では、令和6年の1月から3月の間に、中学生の多様な体験機会の確保などを目的に、市内大学にご協力いただき、枚方市立中学校在籍生徒が大学のクラブ活動に参加できる機会をつくりました。

第1弾として、関西外国語大学 女子駅伝部、大阪工業大学 ジャグリングクラブTOSS、大阪工業大学 ドローンプロジェクトに参加することができます。

参加料は無料で、道中を含め活動に係る保険料も、この活動が試行実施という扱いになっていることから無料となります。行き帰りの交通手段は保護者の方で手配いただくことになります。

いずれも定員があり、応募多数の場合は、参加できないこともあります。抽選結果については、実施1週間前までにはメールにてお知らせいたします。

なお、関西外国語大学 女子駅伝部の1月20日の回は、1月9日が申し込み締め切りとなっておりますので、お早めにお申し込みください。

たくさんのご参加をお待ちしています。

近日中に第2弾のご案内もします。


「学力テストで測れない非認知能力を伸ばすために」オンライン配信中

「非認知能力」について、岡山大学准教授 中山 芳一 氏 による講演会をオンライン配信中です。
「非認知能力」とは、共感性や忍耐力、自己肯定感、コミュニケーション能力などといった、テストでは測れない幅広い力や姿勢のことです。

視聴をご希望される場合は、こちらからお申し込みが可能です。
※お申し込み後、ご登録のメールアドレスへ動画URLが送付されます。

詳細は、以下の募集チラシ、または市ホームページをご覧ください。
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藤阪小・菅原小が「OTSUKAまんがヘルシー文庫」を活用した取組を、横浜で発表しました!

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 12月12日に、横浜市で行われた「子どもが楽しく学ぶ健康教育推進研修」にて、藤阪小学校の早川直志教諭が2校の取組を発表しました。
菅原小学校は今年度、特に委員会活動において「OTSUKAまんがヘルシー文庫」を活用した取組を発表しました。委員会活動でポスターを作成する時に「OTSUKAまんがヘルシー文庫」を活用したり、給食時間に食に関する放送を行う時の参考にしたりと、児童による活用例が紹介されました。
 藤阪小学校においては、体育科の校内研究テーマでは技能面を、ヘルシー文庫を活用して知識面を高め、この両面から児童の体力向上をめざした取組を発表しました。児童アンケート結果から、実際に生活習慣に関する意識の向上が見られました。
どちらの学校の取組も、子ども達の健康意識を高めていける取組でした。
 会場にお集りの横浜の先生からは、「本校でも委員会活動で活用できるようにしたい」「保健の授業にも活用していけそうだ」という声が出ていました。

学校で働くさまざまな人材を募集しています。

子ども達は、一人ひとり多種多様です。一人ひとりの個性の伸長を図る枚方市では、多種多様な人材を募集しています。

「あなたの力をひらかたのミライへ」ご応募お待ちしています。

詳細はこちらからご覧いただけます。
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教育長 学校訪問

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尾川教育長が枚方市立高陵幼稚園を訪問しました。

 園を訪問すると3歳・4歳・5歳の園児が園庭で一緒に学んでいるところでした。園庭には、楽器遊び・お料理ごっこ・電車ごっこ・焼き芋屋さん・ドッジボール・自然物を使った物の制作など10の遊びが用意されていて、自分の興味のあるものを自己選択し、異学年の園児が混じり合って仲良く力を合わせて遊んでいました。笑顔いっぱいに楽しそうに遊んでいる園児を見ていると微笑ましくなると同時に子どもは見立て遊びやごっこ遊びの天才だなと感心しました。。
 その後、教室の様子を参観させていただきましたが、至る所に園児の手作りの作品が掲示されていて制作した園児の思いが伝わってきました。さらに先ほどの園庭遊びの中で自然物を使った制作物を iPadで撮影し、テレビに映し出して、園児に紹介してもらうなど上手くICTも活用しながら学びを広げ深めていました。
 その後、園長室で松本園長から園児の様子や園の取り組みなどについてさらに詳しい説明を受け、有意義な訪問となりました。

教育長 学校訪問

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12月1日(金)、尾川教育長が枚方市立第三中学校を訪問しました。

 田中校長先生の案内で、各学級や美術室、音楽室、支援学級等の授業を参観し、その後校長室で懇談を行いました。どの学級も落ち着いて、グループワーク等に真剣に取り組んでいました。クラスのみんなが仲が良く、先生方との関係も温かい雰囲気が感じられました。休み時間に廊下ですれちがうと、生徒たちがたくさん挨拶をしてくれました。

 校長室での懇談では、部活動のあり方や教職員の働き方改革、授業改善等多岐にわたって意見交流を行いました。生徒たちの明るく元気な姿が印象的な学校訪問でした。

教育長 学校訪問

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11月29日(水)、尾川教育長が枚方市立枚方第二小学校を訪問しました。

はじめに、認知症講座など「土曜授業」の様子や「枚二まつり」等、最近の学校の様子を伺い、働き方改革の取り組みや、子ども達の話をじっくり聞く時間等について意見交流をしました。

その後、支援学級における自立活動の授業(アサーショントレーニングの様子)や、学級閉鎖中のタブレット端末を活用した乗法九九の学習、各学年の授業等を参観しました。

各教室からは、教師主体の一斉授業からの脱却、教師は児童の主体的な学びを支援するファシリテーター(伴走者)として、子ども達が主役の学習活動による「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現をめざしている様子が伝わってきました。

授業見学後の懇談では、民間活力を活用した水泳授業、子どもの学びの評価や保護者へのフィードバックの在り方、授業改善等、多岐にわたって意見交流を行いました。

子どもたちが、伸び伸びと学びに向かっている姿を多く見られる学校訪問でした。

教育長 学校訪問

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尾川教育長が枚方市立招提中学校を訪問しました。

 まずは,森校長から「目指す生徒像」実現のための学校経営について「学習規律」「学力向上」「自尊感情」の3つの視点から説明を受けました。

 次に,普通教室や特別教室,支援学級教室やステップルームなど,校内全体を案内していただきました。各教室では,教師と生徒,生徒同士が温かい雰囲気の中で、授業に積極的に取り組んでいる様子を見ることができました。また,廊下には,校区小学生の自主学習の取り組み成果などが掲示されていて,小中一貫の取り組みが日常的に行われていることがよく分かりました。

 授業見学後の教育長と校長・教頭との懇談では,支援教育や不登校生徒に対する取組み,生徒が主体的に取り組む活動の充実など多岐にわたって意見交流が行われ,有意義な時間を過ごすことができました。

感染症対策について(協力のお願い)

 現在、全国的に新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等の感染者数が増加しており、枚方市においても例外ではありません。
 各小中学校におきましても、地域差はあるものの、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ、発熱・風邪症状で欠席したり、登校後に体調不良を訴えるお子さまが増えております。
 つきましては、改めて、ご家庭におかれましても、下記のことについて、ご留意いただき、感染拡大の防止に努めていただきますよう、よろしくお願いいたします。
 なお、9月25日付で通知しております市立小中学校長宛文書及び9月21日付の大阪府通知(教保第2140号)を参考添付しておりますので、ご確認ください。

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〇登校前の健康観察をお願いいします。
〇お子さまが普段と違う体調の場合は、無理して登校せず、休養してください。
〇風邪症状がある場合や、新型コロナウイルス感染症罹患後10日間は、マスクの着用にご協力をお願いいたします(文部科学省通知より)。また、登校後に体調不良となった場合、マスクの着用をお願いする場合がありますので、マスクの持参にご協力をお願いします。
〇手洗い、咳エチケット等へのご協力をお願いします。

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教育長 学校訪問

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尾川教育長が枚方市立招提北中学校を訪問しました。

 まずは、教室や支援学級・通級指導教室などを学校長に案内していただきました。
 教室や廊下は綺麗に掃除され、整理整頓が行き届いており、落ち着いた雰囲気を感じました。
 全ての教室に大型テレビが設置され、iPadや大型テレビなどのICTを工夫しながら適切に活用したり、ミニホワイトボードを使った交流を班形式で行ったりと様々な手法を使って子どもたちの意欲関心を高め、他者の意見を聞いたり、自分の考えをまとめ思考を広げたりと密度の濃い授業を見ることができました
 その後、校長室で狩野校長から生徒の様子や学校の取り組みなどについてさらに詳しい説明を受け、有意義な訪問となりました。
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枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
TEL:050-7105-8052
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