最新更新日:2024/05/07
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

小中学校初任者研修  初任者・新規採用者の皆さんへ WEBでの開催

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令和6年度は、小学校教諭が34名、中学校教諭が15名、幼稚園教諭が2名、養護教諭が3名、栄養教諭が1名、事務職員が2名、計57名の方々が新規採用となりました。

まことにおめでとうございます。



□副教育長の講話の一部(結び)をご紹介します。

最後になりましたが、最近読んだ本、到知出版社代表取締役の藤尾秀昭さんの書かれた「小さな幸福論」の中に書かれたエピソードをご紹介します。

それは、

一昨年、WBCの戦いで名将栗山英樹監督の率いる侍ジャパンは三度目の世界一に輝き、日本中を沸かせました。
選手たちは皆目覚ましい活躍をしましたが、中でも衆目を集めたのは大谷翔平選手です。
数年前、その大谷にイチローがアドバイスをしていた言葉があります。

「無理がきく間は無理をした方がいい」
「無理をすることは大事だ」
「無理をするから実力が養われる」
「しかし、無理がたたってへたり込んでしまうような無理はしない方がいい」
「そのバランスを自分で見極め、無理をすることが向上につながる」と・・・



この話を読みながら思ったことは、

持続可能な働き方をするために大切なことは、

自己の成長を促すためには無理をしながらも、

無理をしすぎないことが大切だということです。

それ故、皆さんとの合言葉を考えました。

それは、「ちょっとだけ頑張る」です。

持続可能な働き方をする上での心構えになればと思います。

みなさんとは、来年開催する閉講式で元気な姿で再会しましょう!!

まず、隗より始めよ!

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副教育長の岩谷 誠です。
令和5年度の校長会で、校長先生の顔が見える学校づくりの一つとして、教育計画の巻頭言に校長先生の教育に対する熱い思いを掲載して頂きたいとお願いしました。

『隗(かい)より始めよ』という思いからのお願いでしたが、私自身も教育についてこのブログを通じて少しずつですが、発信したいと思っています。




□教育とは?

人を育てるといえば教育ですが、

「教育の仕事」とは、一言で言えば「未来を変える仕事」だと私は考えています。

教育の力で、私たちは子ども一人ひとりの未来をよりよくすることが出来ます。

そして、一人ひとりの未来を変えれば、

社会全体の未来をよりよく変えることができるにちがいありません。

これからも、一教育者としての思いや考え方を発信しながらも、それはいつも自戒と感謝の気持ちを込めて書き続けたいと思っています。

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