本日、枚方市第四中学校ブロックで行われた小中合同研修会において、本校の野崎教諭が講師として招聘され、「個別最適な学び」についての実践報告を兼ねた研修を行いました。

野崎教諭は、令和5年度・6年度と2年連続で大阪府の授業改善指定校の担当教諭として、氷室小学校の校内研究を力強くリードしてきました。その実績が評価され、今回の研修会で講師として登壇することになりました。

研修後、第四中学校の校長先生からは

「話が非常に分かりやすく、理論も具体的な方策もよく理解できました。大変力のある教員ですね」

と、お褒めの言葉をいただきました。

野崎教諭は、今年度も校内研究推進部の主担当者として、校内研の中心を担います。

学校運営方針説明会でもご説明しました通り、今年度の研究主題は「主体的に学ぶ児童の育成」。

氷室小学校では、校内研究推進部が中心となり、教職員一丸となって児童の学びの質の向上を目指していきます。