(5・6年生)体全体で音を楽しむ貴重な時間
- 公開日
- 2026/06/01
- 更新日
- 2026/06/01
学校の様子
本日は、枚方市小学生アウトリーチ事業の一環として、5・6年生を対象にした特別なピアノコンサートを開催しました。 この事業は、市内の小学校へ若手アーティストを派遣し、子どもたちに「本物」の音楽や舞踊などの芸術鑑賞・体験の機会を提供する素晴らしい取り組みです。
本日、招提小学校にお越しくださったのは、枚方市出身のピアニスト・奥洞ありさ さんです。今回は「水」をテーマにしたクラシック曲を中心に演奏していただきました。日本の浮世絵からインスピレーションを受けて作られたというドビュッシーの曲など、日本との意外な繋がりを分かりやすく紹介してくださったり、子どもたちにお馴染みのゲームソフトの音楽を使って「水のイメージ」を五感で感じさせてくださったりと、素晴らしい工夫が散りばめられたステージでした。子どもたちは、耳で美しいクラシックを聴くだけでなく、まさに体全体で「音を楽しむ(音楽)」という贅沢で貴重な時間を過ごすことができました。
そして演奏の素晴らしさはもちろんのこと、校長先生の心に最も強く残ったのは、奥洞さんがこれまでのご自身の経験を通じて、子どもたちに届けてくださった言葉でした。「自分の『好き』なことを、ずっと大切にしてほしい」
この言葉は、これから自分自身の未来を切り拓いていく高学年の子どもたちの胸に、深く響いたように感じます。本物の芸術が持つパワーと、素敵な生き方のヒントに触れた時間となりました。奥洞さん、最高の演奏とメッセージを本当にありがとうございました!