学校日記

(4年生)ひょうたんとヘチマの比較観察 & 田んぼから生まれた小さな生命

公開日
2026/09/01
更新日
2026/09/01

学校の様子

4年生の理科の授業では、「ひょうたん」と「ヘチマ」の観察を行っています。

発芽から茎葉の成長、開花、結実、そして次の種へ——。植物のライフサイクルを学ぶのにぴったりな2つの植物ですが、どちらも同じ「ウリ科」でありながら、葉の形、実の姿、花の大きさなど、それぞれに違いがあります。「共通点と差異点を比較しながら観察する」という理科の見方・考え方(Critical Thinking)を、これから子どもたちは観察の中で学んでいます。

さらにこの日は、学校の田んぼの観察も行いました。防鳥ネットが張られた中に、元気に飛び回る一匹のトンボの姿が。

「このトンボは、どこから入ってきたんだろう?」という先生の問いかけに、細かな網目を見つめる子どもたち。「外から来たのかな?」「でもこんな小さな穴から入ってきたの?」。そう、おそらく、外から入ったのではなく、招提小のこの田んぼでヤゴから育ち、羽化したトンボだったのです!

観察を通して出会う小さな生き物のドラマ。教科書を超えた本物の自然体験が、子どもたちの科学的な探究心と命への愛着を大きく育んでいます。