(2年生)物語づくりと1cm方眼紙のひみつ
- 公開日
- 2026/10/02
- 更新日
- 2026/10/02
学校の様子
2年生の教室では、国語と算数の双方において、子どもたちの主体的で豊かな思考が溢れる授業が行われていました。
国語「お話を考えて書こう」の学習では、教科書の絵から想像をいっぱいにふくらませ、自分だけの物語づくりに挑戦。「いつ・どこで・だれが・何をした」を押さえ、出来事の順序が読み手にしっかりと伝わるよう文章を組み立てていきます。
同じ一枚の絵であっても、生まれるストーリーや登場人物のセリフは一人ひとり全く異なります。「友達とは違う自分ならではの発想」を大切にしながら、ワクワクした表情で鉛筆を走らせる姿がとても印象的でした。
一方、算数の図形学習では、方眼紙を使って長方形、正方形、直角三角形を描き、その特徴を探求しました。
ここで子どもたちが実感したのが、「方眼紙を使うとなぜ図形が描きやすいのか?」という問いです。マス目が「1cm四方の正方形」であり、すべての角が「直角」で構成されているからこそ、正確な長さや直角が簡単に作れる——。実際に手を動かして図形を描く体験を通して、作図のしやすさの根拠とその図形的特徴を本質的に理解することができました。
言葉で世界を表現する楽しさと、身の回りの「形」の性質を科学する面白さ。双方の授業で2年生の確かな伸びやかさを感じる時間となりました。