(全校・防災)全国一斉・緊急地震速報伝達訓練で考える「もしも」の備え
- 公開日
- 2026/11/05
- 更新日
- 2026/11/05
学校の様子
本日午前10時、気象庁や自治体によるJアラートを活用した「全国一斉緊急地震速報伝達訓練」に合わせて、本校でも校内放送による防災訓練を実施しました。
訓練放送が流れると、先生方の声掛けに応じ、子どもたちは即座に各教室で机の下へとスムーズに身を隠しました。頭をしっかりと守り、指示があるまで体勢を維持する表情からは、防災意識の高まりを感じました。
当初は全校児童がグラウンドへ避難する集団訓練を予定していましたが、季節風邪やインフルエンザの感染予防を最優先に考慮し、今回は各学級での安全指導と事前確認へ切り替えて実施しました。
2018年6月に発生した大阪北部地震から8年の歳月が流れました。今の子どもたちの多くは、当時の強い揺れや混乱の記憶がほとんどありません。しかし、あの日地震が起きたのは朝の登校時間帯。周囲に大人がいない通学路や一人でいる場所で、自らの判断で避難した子どもたちがたくさんいました。
「もし今、大人が誰もいない場所で大きな揺れが来たら、どう行動する?」
各教室では、単に指示に従うだけでなく、「いつでも大人が近くにいるとは限らない」というリアルな状況を自分事として捉え、落ち着いて命を守るための判断について話し合いました。ご家庭でもぜひ、いざという時の避難場所や連絡方法について、お子様と一緒に話し合うきっかけにしていただければ幸いです。