学校日記

(6年生)グラウンドに現れた太陽・月・地球! 運動場いっぱいを使った壮大な「日食」シミュレーション実験

公開日
2026/11/05
更新日
2026/11/05

学校の様子

6年生の理科の授業では、教室を飛び出して運動場を丸ごと使った壮大な実験にチャレンジしました! 今日のめあては、太陽・月・地球の位置関係を身をもって体感し、「日食」が起こる仕組みを解き明かすことです。

実験の配役はダイナミックそのもの。地球役は子どもたち自身、月役は先生が用意した直径2〜3cmほどの小さな球体。そして、燦然と輝く太陽役は……なんと運動会で大活躍した「あの赤い大玉」です!

グラウンドの中央に大玉(太陽)をセットし、子どもたちは楕円形のトラックの白線の上へ。自分の手で持った月と地球の自転・公転の動きを意識しながら、ゆっくりと回り始めます。「太陽と地球の距離」「月と太陽の距離」が近すぎたり離れすぎたりすると、きれいな重なりになりません。試行錯誤を重ねながら位置を調整していくと――。

「あっ、ぴったり重なった!」

ある瞬間、子どもたちから歓声が上がりました。頭の中で想像するだけでは難しい天体の位置関係や距離感を、自分自身の身体を動かして検証することで、「日食は3つの天体が特定の条件で一直線に並ぶことで起こる」という科学的真理を、体感的に見事に理解することができました。

目に見えない宇宙の巨大な仕組みを、スケール感あふれる模型と身体的体験を通して紐解いていく6年生。運動場いっぱいに広がる学びの空間で、宇宙の不思議と科学探究の面白さを全身で噛み締めた、最高にワクワクする時間となりました!