7月14日 どっちが長いかな? 教室探検で長さ比べ!
- 公開日
- 2025/07/15
- 更新日
- 2025/07/15
1年生
算数の授業で「どちらが長い」をテーマに、教室や廊下にあるいろいろなものの長さを比べる学習をしました。子どもたちは興味津々、目を輝かせながら活動に取り組みました。
教室が「長さ」でいっぱいに!
まずは、鉛筆や消しゴム、筆箱など、自分の身の回りにあるものを使って長さ比べに挑戦。「私の鉛筆の方が長い!」「消しゴムと筆箱、どっちが長いかな?」と、友達と楽しそうに比べっこしていました。
その後は、教室の中を探検! 机の横の長さやロッカーの高さ、掲示板の横幅など、これまで意識していなかった様々なものの長さに注目しました。
廊下でも発見がいっぱい!
教室を飛び出して、今度は廊下へ。廊下の長さや窓の高さ、手すりの長さなど、教室よりも大きなものの長さを比べました。協力しながら一生懸命に長さを比べる姿は、とても微笑ましかったです。
「長い」「短い」が感覚でわかるように!
今回の授業を通して、子どもたちは「長い」「短い」という言葉の意味を、実体験を通して学ぶことができました。ただ言葉で覚えるだけでなく、実際に自分の手で触れ、目で見て比べることで、より深く長さを感覚的に理解できたことと思います。
この学習をきっかけに、身の回りにある様々なものに興味を持ち、長さだけでなく、様々な量について考える力が育っていくことを期待しています。