教室に雷神あらわる!? 6年生国語『神鳴』発表会
- 公開日
- 2026/01/16
- 更新日
- 2026/01/16
6年生
「明日、狂言の発表会をするので、ぜひ審査員として来てください!」 昨日、そんな素敵な招待状を受け取り、本日の国語の授業に参加してきました。
単元は「古典芸能への招待状」。題材は狂言の『神鳴』です。
教室に入ると、そこはいつもの授業風景とは少し違う、心地よい緊張感に包まれていました。出場したのは全10組、20名の役者たちです。
▼ 恥ずかしさを乗り越えた「本物」の演技
6年生といえば、人前で大きな声を出したり演技をしたりすることに、どうしても照れが出てしまう年頃です。しかし、今日の彼らは違いました。 独特の言い回しや抑揚(イントネーション)を工夫し、狂言特有の「身振り手振り」を交えて堂々と演じる姿には、思わず引き込まれる「本物感」がありました。
▼ ペアで見せた「あうんの呼吸」
雷役と医者役、それぞれのペアの仲の良さが演技にも表れていました。 痛がる雷神と、それを治そうとする医者。二人の掛け合いの真剣さ、声の大きさ、そして時折見せる楽しげな表情。お互いを信頼しているからこそ生まれるリズムが、教室中に笑いと感心を広げました。
600年の伝統を持つ日本の笑い。それを現代の子どもたちが全身で表現した、素晴らしい1時間でした。
招待してくれて、本当にありがとう!