5月26日 ひらめきが転がり出す!「ビー玉大冒険」の制作がスタート
- 公開日
- 2026/05/27
- 更新日
- 2026/05/27
5年生
図工の授業で、身の回りにある段ボールや空き箱、筒などを組み合わせ、ビー玉が転がる楽しいコースを作る「ビー玉大冒険」の学習が始まりました。
図工室を覗いてみると、子どもたちの熱気とアイデアで溢れかえっています!
■ 試行錯誤を繰り返す、小さな設計士たち
子どもたちは、持ってきた材料を前に「どうすれば面白く転がるか」「途中で止まらないようにするにはどうするか」を真剣に考えています。
高低差の工夫: 段ボールを階段状に組み立てたり、坂道の角度を絶妙に調整したりする姿が見られます。
仕掛けづくり: 牛乳パックや紙コップを使って、途中でビー玉の動きが変わる楽しいギミック(仕掛け)を仕込むグループも。
ダイナミックな挑戦: 床に寝転がってビー玉の転がり具合を低い目線からチェックし、微調整を繰り返す熱心な姿もありました。
「やった!きれいに転がった!」 1本の筒をビー玉が通り抜けた瞬間、両手を上げて大喜びする男の子。 失敗しても「じゃあ、次はここを高くしてみよう」と、すぐに次のアイデアが生まれていました。
■ デジタルもフル活用!進む「ハイブリッド」な学び
今回の授業で印象的なのは、工作の傍らに置かれたタブレット端末(iPad)です。 子どもたちは、ただ感覚だけで作るのではなく、ICTツールを巧みに使いこなしています。
アイデアの検索: 他の作品の構造や、面白い仕掛けのヒントを動画や画像でリサーチ。
記録と共有: 「ここがうまくいった!」というポイントや、現在の進捗状況を写真に撮り、ワークシートにまとめています。
アナログな工作の楽しさと、デジタルの便利さが見事に融合した、現代的な学びの風景が広がっていました。
■ 仲間と関わり、アドバイスし合う姿
一人で黙々と集中する時間もあれば、「これどう思う?」「ここを支えてて!」と、近くの友だちと自然に声を掛け合い、協力する姿もたくさん見られました。友だちの作った面白い仕掛けを見て、「そのアイデアいいね!」と刺激を受け合う様子は、まさにクラス全体で高め合う図工の授業そのものです。
完成したコースで、一体どんな「ビー玉の大冒険」が繰り広げられるのか、今からとても楽しみです!
+6