学校日記

理科 小さなタネに夢を込めて!マリーゴールドの種植えに挑戦

公開日
2025/05/09
更新日
2025/05/09

3年生

理科の時間。

子どもたちは、小さな小さなマリーゴールドの種を手に、目を輝かせていました。

今日はいよいよ、マリーゴールドの種を植える日です!

先生が「今日はみんなで、きれいなマリーゴールドを育てるために、大切な種を植えていきましょう」と声をかけると、子どもたちは「やったー!」と嬉しそうな声を上げました。

まずは、種を植えるための準備です。一人ひとりに配られた小さなポットに、優しく土を入れます。「ふかふかの土だね」「どんな色の花が咲くかな?」と、丁寧に作業を進めていました。

先生からは、種を植える時の大切なポイントが説明されました。「指で穴を開けて、そこに優しく種を置くんだよ。そして、そっと土をかぶせてあげよう。お水をあげるのも忘れずにね。」

子どもたちは、先生の言葉を聞きながら、一つ一つの手順を丁寧に行っていました。小さな種を傷つけないように、そっと土に埋めていく作業は、まるで宝物を扱うかのようです。

最後に、ポットに優しく水をあげました。「大きくなあれ」「きれいな花を咲かせてね」と、願いを込めるように水をあげる姿が、とても微笑ましかったです。

今日植えた小さな種が、これからどのように成長していくのか、子どもたちは興味津々です。水やりや観察を通して、植物の成長の不思議や命の大切さを学んでいくことでしょう。

マリーゴールドの素敵な花が咲く頃には、子どもたちの笑顔も輝いていることでしょうね!これからの成長がとても楽しみです。