渚西中学校 野口校長、登校時の挨拶を呼びかけ ~苦手意識を乗り越え、社会で役立つ力を育む~
- 公開日
- 2025/05/21
- 更新日
- 2025/05/21
保幼小中連携
本日渚西中学校の野口校長が朝の挨拶をしに来校されました。
子どもたち一人ひとりに温かい眼差しを向けながら、「おはよう!」と声をかける野口校長先生。
子どもの中には、はにかみながらも挨拶を返す子、少し照れた様子で会釈をする子など、様々な反応が見られました。
朝から挨拶をするのは、もしかしたら苦手だと感じる人もいるかもしれません。でも、挨拶は皆さんが大人になって社会に出た時にも、とても大切なコミュニケーションの一つです。最初はうまくいかなくても大丈夫。何日かかってもいいので、少しずつ挨拶ができるようになろうと意識してみてください。
実際に、登校時の挨拶は、子どもたちの表情を明るくし、学校全体に活気をもたらす効果があると言われています。また、挨拶を交わすことで、先生と子ども、子ども同士の間に自然なコミュニケーションが生まれ、より良い人間関係を築くきっかけにもなります。
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