「水のかさ」を測ってみよう!
- 公開日
- 2025/07/10
- 更新日
- 2025/07/10
2年生
算数の授業で「水のかさ」を測る学習をしました。
今回は特別に、教室を飛び出して運動場の水道を使って、身近な入れ物の水のかさを測りました。
「これくらいかな?」予想してみよう!
授業の初めに、先生からペットボトルや紙コップなど、いろいろな入れ物が配られました。子どもたちは「この入れ物にはどれくらいの水が入るかな?」と、実際に手に取って重さや大きさを比べながら予想を立てていました。
水道からチョロチョロ…真剣な表情で挑戦!
いよいよ運動場へ!蛇口から出てくる水を慎重に入れ物に入れていきます。「あ、こぼれちゃった!」「もう少しかな?」と、友だちと声をかけ合いながら、真剣な表情で水のかさを測っていました。
予想と実際の水のかさが違っていて驚く子や、ぴったり当てはまって嬉しそうな子など、様々な発見があったようです。
測ったかさを「表」にまとめよう!
教室に戻ってからは、運動場で測った水のかさを、リットル(L)やミリリットル(mL)の単位を使って表にまとめました。「牛乳パックは200mLだったね!」「ペットボトルは1L入るんだ!」と、数字と実際の量を結びつけながら、かさの概念を深めていました。