学校日記

11月7日(金)本校の特徴 非認知能力の育成(演劇的手法を取り入れた)

公開日
2025/11/09
更新日
2025/11/09

学校の様子

 本校ではここ4年間演劇手法を取り入れた対話活動に力を入れています。

 低学年では、俳優の方にお題を出してもらってそれを自分たちで対話を通してつくり演じます。(先週2学期として実施いたしました。)

 中学年では、400字ほどの内容で台本作りをします。そして、また劇団衛星の方々に教えてもらいながら、お題で出してもらった台本などからつくった劇を演じます。

 そして、高学年では、平田オリザ先生から台本指導を受けながら本番に挑みます。(平田オリザ先生の授業は、全校実施ではありませんので受けられない時もあります。)

 これらの対話活動を通してつけたい力は、非認知能力です。文部科学省ではこれを学びに向かう力、社会的情動スキルとも呼んでいます。これからの非認知能力と認知能力が相まって人間形成ができていくと考えられています。