短いクリスマスのお話6 最終回(冬休み児童用読書のために)
- 公開日
- 2020/12/31
- 更新日
- 2020/12/31
学校の様子
てんごくに あがっていった イエスは いまも いきていて わたしたちひとりひとりの ためにおいのりを してくれています。その イエス キリストのたんじょう日が クリスマスの日です。
(おわり)
(さんこう しんやくせいしょ)
【短いクリスマスのお話5(ぜんかい)にでてきた、むずかしい ことばの いみ】
※つみに さだめられる=つみびと とされる...「つみ」とは「こどものころ ちょっと うそを ついてしまった」など だれもが ぜったい けいけんの あることも 「つみ」になります。だから わたしたち ぜんいんが つみびとです。
※ふくいん=イエスは わたしたちの つみのため わたしたちの みがわりになって じゅうじかの けいをうけ しにました。そして おはかにまいそうされて 3日めに いきかえり わたしたち ひとりひとりのために てんごくで いのっている。これを しんじると じぶんのつみは なくなって かみさまの こどもとされること。