6月27日(金)6年生 非行防止教室
- 公開日
- 2025/06/29
- 更新日
- 2025/06/29
6年生
人が嫌がることは、きっと自分にとっても嫌なこと
それを続けていると いじめにつながること いや、いじめそのものでもあること
人の容姿(体のことなど)をいろいろとウワサしたり言ったりしない
いじられキャラだから何を言ってもいいなどあり得ない きっと傷ついている
オンラインゲームをする時間を自己調整できないと依存し、昼夜逆転の生活となりやがてイライラしたり朝起きることができなかったりする
ラインなどのSNSなどは世界の人が見ることができるため安易に投稿しない
ここに、相手が傷つく言葉などを送ると もう取り返しがつかない 書き方を間違えると「侮辱罪」「暴行罪」などにもつながる事もある
罪(つみ)になることを十分に知らないといけない
(ここまで全て警察官の方が話した内容です。)
学校で行っている非認知能力の演劇的手法の学習は、そして色々な全ての学習は自己調整(自分をコントロール)をするためにも行っています。
自分で時間を決めて遊ぶことができる人になりましょう!
何よりも、まずは、小学校、習い事、家の近所などの近くの友達を大切にしましょう!
大阪府警察本部の警察官の方がとても熱心に私たちのために語って下さいました。
また、最近、「お前」「あいつ」などを平気で使う子ども達が若干います。
また、普段から友達を足で何気なく蹴ったり、肩を掴みながら話したりする児童もいるようです。
お互い分かり合っている人たちもいるかもしれませんが、自分がされて嫌こと、人が見ていて気持ちがよくないことは、やめて下さい。これらの行動は平和ではありません。見ていて楽しくありません。警察官さんの話を思い出して下さい。
いい学校にするのは、高学年の委員会活動そのものです。
特別活動という授業には、高学年が学校を自治していきましょうとの目標があるのです。
子ども達の子ども達による子ども達のための学校を作っていきますよ。