最新更新日:2024/08/08 | |
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夏休み作品展!
2年生の力作です!
夏休み作品展!
2年生の力作です!
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2年生の力作です!
夏休み作品展 開催!夏休み作品展 開催!夏休み作品展 開催!夏休み作品展 開催!明日は、2〜6年生の力作をお届けします! 夏休み作品展 開催!「ういてまて」(1)この中に、「泳」という文字が入っていますが、決して、「泳げ」ということではありません。 むしろ、泳いではいけません!!! 万が一、水の中に落ちてしまったら、必ず、「ういて まて!」です。 と、現職の消防士で、津田小学校の元PTA会長様、他3名の方々が、6年生の指導してしてくださいました。 現状の鑑み、校内リモート授業です。 「ういてまて」(2)とにかく「ういてまつ!」 背中をそらし、あごをあげて、目線は空へ。 「浮力」をつかい、 とにかく、「ういてまつ!」 「ういてまて」(3)
いっしょにいる子は、助けてもらうため、大人を呼びに行きます。
スマホなどを持っていれば、「119」をして救急隊を呼ぶこともできますね。 あとは、持っているペットボトルや、学校帰りであればランドセルも有効です。 とにかく、水の中に入って、助けに行ってはいけません! 「ういてまて」(4)本当は、子どもたちに体験させたかったのですが、このような状況なので、講師の皆様は実演をしてくださいました。 「ういてまて」(5)でも、子どもたちにわかりやすく、時には笑いも入れながら、「劇仕立て」で実践してくださいました。 池に、大きなカブトムシ(200万円!)がいて、それを取りに行こうとしている、という設定です。 「ういてまて」(6)でも、なかなか取れません。 そして・・・どぼん!!! 「ういてまて」(7)
いっしょにいた友だちは、水の中に落ちてしまった友だちに「ういてまて!」とさけびます。
と、同時に、大きな声で助けを呼びます! 水におちた子は、さきほど教わった「大の字」になって、「ういて」「待っています」 「ういてまて」(8)ペットボトルや、いっしょにいた友だちのランドセルを、おぼれている友だちに投げます。 水の中の友だちは、「大の字」になったまま、うまいこと自分のところに飛んできたランドセルをお腹の上に置き、ラッコの形になって浮きます。 (もし、投げ込まれたペットボトル等がつかめない場合は、ほうっておきます。決して、取りに行こうとしてはいけません。) いっしょにいる友だちは、「がんばれ!」「ういてまて」と、おぼれている友だちを大きな声で励まします! そして、救助隊員さんが投げた縄をつかみ、無事に救助されました。 「ういてまて」(9)いきなり冷たい水に飛び込むのは危険です。 ショックで心臓が止まるかも知れません。 また、プールではなく、川や池などは、どのくらいの深さがあるかわかりません。 慎重に入る必要があります。 いきなり「深み」にはまり、おぼれてしまうことが多々あります。 心臓から遠いところから、水に慣れさせていきます。 足、腕、頭、背中、腹・・・の順番です。 「ういてまて」(10)でも、いきなりどぼん!と入りません。 後ろ向きになり、そぉっと自分の足元を確認します。 そして、水の中に顔をつけ、自分の足元あたりの様子も確認します。 「ういてまて」(11)でも、あることをしてしまうと、とたんに浮かなくなります。 とともに、水の中にしずんでしまいます! (1)「たすけて〜」と大声でさけぶ 浮き輪のかわりになっている体の中の「肺」。大きな声を出すことで、しぼんでしまい、浮かなくなります。 (2)「大の字」をくずして、片手をあげてアピールをしたとします。すると、しずんでしまいます。・・・身体の2パーセント(鼻と口)以上に、水の外に身体が出てしまうため、浮かなくなります。 ですので、とにかく、落ち着いて、「ういてまて!」です。 「ういてまて」(12)
プールサイドの子どもも、自宅にいる子どもも真剣です。
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枚方市立津田小学校
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