最新更新日:2024/11/08
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

長尾中学校で生成AI講演会〜そこにAIはあるんか〜

 11月15日(水)、長尾中学校における生成AIの活用の推進に向けて、関西大学の水本篤教授にお越しいただき、生徒向け・教職員向け・保護者向けとした3部構成で講演会が開催されました。
 第1部の生徒向け講演会では、「ChatGPTを使う前に知っておいてほしいこと」のお話がありました。ChatGPTとは、質問や対話が得意なコンピュータプログラムで、文章の理解や情報提供ができ、学習した内容に基づいて答えたり話したりするものです。講演会ではChatGPTの仕組みについて、できることと苦手なことなどの説明があり、使う上で気を付けることなどの話がありました。さらにプロンプト(生成AIに出す指示文)が重要となり、使い手がしっかりと考えて活用することで、様々な活用につなげられるとお話がありました。今後、先進的に活用を進めていく上で大切にしたいことを、しっかりと考えることができた講演会でした。
 第2部の教職員向け講演会では、ChatGPTの説明の後に、具体的に英語の授業や活用の場面について説明していただきました。伝え手であり指導をする教職員が、どのようなことに使えるのか、どういったことができるのかを知ることができる講演会でした。
 第3部の保護者向け講演会では、ChtaGPTについて説明があり、さらに子どもたちに使わせていくうえで、どのようなことができるのか、実際にChatGPTの回答を見ながら説明を受けました。「AIとの共生」がこれからを生きていく子どもたちには必須となることを考えることができました。
 今後、長尾中学校では2・3年生の生徒を対象に、生成AIの活用に向けて取り組んでいきます。
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教育長 学校訪問

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11月29日(水)、尾川教育長が枚方市立枚方第二小学校を訪問しました。

はじめに、認知症講座など「土曜授業」の様子や「枚二まつり」等、最近の学校の様子を伺い、働き方改革の取り組みや、子ども達の話をじっくり聞く時間等について意見交流をしました。

その後、支援学級における自立活動の授業(アサーショントレーニングの様子)や、学級閉鎖中のタブレット端末を活用した乗法九九の学習、各学年の授業等を参観しました。

各教室からは、教師主体の一斉授業からの脱却、教師は児童の主体的な学びを支援するファシリテーター(伴走者)として、子ども達が主役の学習活動による「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現をめざしている様子が伝わってきました。

授業見学後の懇談では、民間活力を活用した水泳授業、子どもの学びの評価や保護者へのフィードバックの在り方、授業改善等、多岐にわたって意見交流を行いました。

子どもたちが、伸び伸びと学びに向かっている姿を多く見られる学校訪問でした。

重要 最初から、ひらかた市  迷っても、ひらかた市

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わたしたちと一緒に、枚方市の教育を創りませんか。

来年度の講師登録はスタートしてます!
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教育長 学校訪問

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尾川教育長が枚方市立招提中学校を訪問しました。

 まずは,森校長から「目指す生徒像」実現のための学校経営について「学習規律」「学力向上」「自尊感情」の3つの視点から説明を受けました。

 次に,普通教室や特別教室,支援学級教室やステップルームなど,校内全体を案内していただきました。各教室では,教師と生徒,生徒同士が温かい雰囲気の中で、授業に積極的に取り組んでいる様子を見ることができました。また,廊下には,校区小学生の自主学習の取り組み成果などが掲示されていて,小中一貫の取り組みが日常的に行われていることがよく分かりました。

 授業見学後の教育長と校長・教頭との懇談では,支援教育や不登校生徒に対する取組み,生徒が主体的に取り組む活動の充実など多岐にわたって意見交流が行われ,有意義な時間を過ごすことができました。

【中央図書館】山田東小学校2年生が図書館見学にきました

枚方市立図書館では、こどもたちに「図書館を身近に感じ、本に親しんでもらう」ため、市内の小学校の見学を受け入れています。

令和5年11月14日、秋晴れの中、近くの枚方市山田東小学校2年生が、生活科の学習で中央図書館の見学に来ました。

こどものフロアをはじめ、ふだんは入れない書庫や読書バリアフリー、参考資料室等、6階までの各フロアを見て回り、自動車文庫「ひなぎく号」「かわせみ号」の見学もしました。2年生の児童は静かに話を聞き、興味をもって見学していました。
その後は、車塚公園で1年生とどんぐり拾いをするそうです。

また、図書館にきてくださいね!!

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枚方中学校 大阪府教育庁のスクールエンパワーメント推進事業「確かな学びを育む学校づくり推進校」の取組について

枚方中学校は、今年度、大阪府教育庁のスクールエンパワーメント推進事業「確かな学びを育む学校づくり推進校」に指定されています。

11月10日(金)公開授業と取組報告会が行われました。

公開授業・研究報告会には、市内外・府外から60名近くの参加者がありました。

「すべての生徒が学びに参加し、夢中になる授業づくり」
令和5年度の枚方中学校の学力向上研究の主題です。

今年度は、「個別最適な学びの実現」「協働的な学びの実現」「探究的な学びの実現」の3つの研究テーマに分かれて、教師主体の「教え」から生徒主体の「学び」への転換や「枚方版 ICT教育モデル」から5つのCの視点をもとに資質・能力を育成する研究を進めています。

公開授業では、全クラスを公開し、授業者は自分が所属する3つの研究グループのそれぞれのテーマ(「個別最適な学びの実現」「協働的な学びの実現」「探究的な学びの実現」)を意識した授業を行っていました。
研究報告では、昨年度までの取組についてだけでなく、そこから気づいた課題や成果をもとに今年度研究を進めてきたことや、子どもたちに対して、育みたい資質能力について教師との共通理解を持つ取組などを行ってきたことなど、枚方中学校のこれまでの取組の成果がよくわかる研究報告でした。

これからも生徒自身が自らの学びを振り返りながら確かな学力を身につける取り組みを続けていきます。
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枚方市立中学校部活動の在り方についてのアンケートご協力のお願い

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平素は、本市の教育活動の推進にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、学校部活動について、スポーツ庁・文化庁は休日の運動部活動から段階的に地域に移行していくことを目指し、令和5〜7年度を改革集中期間と位置付けています。この度、本市での中学校部活動の地域移行について地域の方からのご意見を頂戴したく、アンケートを実施しております。本アンケートの結果を基に、今後の中学校部活動の在り方や、地域スポーツクラブ・文化活動との連携について検討してまいります。
つきましては、地域の方用アンケートURLからGoogleフォームにてアンケートのご協力をお願いいたします。

1.《URL》                                         https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScU0Oo... (地域の方用アンケート) 

 (スポーツ庁による紹介動画【参考】)

2.回答期限日
  令和5年(2023年)12月末日

3.アンケートの所要時間は、10分程度です。

4.アンケートの回答内容は、統計的に処理され、特定の個人が識別されることはありません。

5.ご不明な点がございましたら、教育指導課にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
枚方市教育委員会事務局 学校教育部 学校教育室 教育指導課
〒573-1159  枚方市車塚1丁目1−1 輝きプラザきらら4F
TEL 050-7105-8052    FAX 072-851-9335  


感染症対策について(協力のお願い)

 現在、全国的に新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等の感染者数が増加しており、枚方市においても例外ではありません。
 各小中学校におきましても、地域差はあるものの、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ、発熱・風邪症状で欠席したり、登校後に体調不良を訴えるお子さまが増えております。
 つきましては、改めて、ご家庭におかれましても、下記のことについて、ご留意いただき、感染拡大の防止に努めていただきますよう、よろしくお願いいたします。
 なお、9月25日付で通知しております市立小中学校長宛文書及び9月21日付の大阪府通知(教保第2140号)を参考添付しておりますので、ご確認ください。

                 記

〇登校前の健康観察をお願いいします。
〇お子さまが普段と違う体調の場合は、無理して登校せず、休養してください。
〇風邪症状がある場合や、新型コロナウイルス感染症罹患後10日間は、マスクの着用にご協力をお願いいたします(文部科学省通知より)。また、登校後に体調不良となった場合、マスクの着用をお願いする場合がありますので、マスクの持参にご協力をお願いします。
〇手洗い、咳エチケット等へのご協力をお願いします。

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第18回全国学校給食甲子園で大阪府代表に!

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(写真:枚方生まれのほかほか粕汁、がんもどきと大根の煮物、小松菜の炒め物、玄米入りご飯)

第18回大会全国学校給食甲子園で、山田中学校に勤務されている栄養士、六車春奈さんの献立が、大阪府代表になりました!
11月30日の中学校給食では、枚方産の小松菜、大根、青葱、白菜、ほうれんそう、また大阪産の玄米、れんこん、春菊を取り入れて、写真の献立が提供される予定です。
食育推進に役立つとともに、生きた教材として、子どもたちが「食」や「郷土枚方」について考えてくれる機会になればうれしいです。

【全国学校給食甲子園のアピールポイントより】
粕汁は、酒粕を使用し、根菜がたくさん入った汁物のことで、奈良県が発祥の地とされ、関西地方ではなじみ深い家庭料理としても親しまれています。
また本献立には、ご飯の「玄米」、春菊のかき揚げの「れんこん」、「春菊」、小松菜の炒め物の「小松菜」、がんもどきと大根の煮物の「がんもどき」、「大根」、枚方生まれのほかほか粕汁の「白菜」、「ほうれんそう」、「青葱」に地場産物を使用しています。
「がんもどき」については、大阪産(おおさかもん)のたけのこと椎茸を使用したがんもどきを取り入れています。
本献立は、関西地方の郷土料理である「粕汁」を取り入れることで食文化を、地場産物を取り入れることで地産地消を、食育の視点としています。

【ルポ】ルポで「推し活」やってみた 2回め

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11月17日(金)
ルポで「推し活」ということで、
みんなの「推し」のプラ板作りをしました。
絵柄が決まると黙々と制作していました。
色を塗り終えてトースターの前に並ぶと何人かが集まり、
「うまくいきますように」と見守る様子がありました。
スタッフが写真を撮ろうとするとプラバンの位置を調整して
配置を考える人もいました。
お互いがどんなことに興味があるのかがうかがえ、
充実した時間となりました。 

【ルポ】ウォークラリーに行きました

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11月16日(木)ウォークラリーを実施しました。
ルポでは、集団で活動することを通して自主性や協調性を育み、最後まで歩き通した達成感とともに自信を持つことを目的に、毎年ウォークラリーを実施しています。
淀川の河川敷を守口市〜御殿山(教育文化センター)に向かって約15キロの道のりを歩きました。

朝は寒かったですが、日中は陽が出て暑いくらいでした。
とても長い距離でしたが、途中の太間サービスセンターで昼食・休憩しながらよくがんばりました。
昼食時には「いつも食べるご飯より美味しい!」という声が上がっていました。
到着後はみんな疲れた様子でしたが、表情からは歩き切った達成感も感じました。

令和5年度中学生チャレンジテストに係る問題の取扱いについて

9月15日に大阪府教育庁より標題の件につきまして、報道発表がありましたので情報提供いたします。
また、テスト結果を活用し、大阪府公立高等学校入学者選抜における評定の公平性の担保に資する市町村教育委員会及び学校に提供される資料については、影響がないことを大阪府教育庁に確認しています。

【中央図書館】第7回学校司書連絡会を開催しました

令和5年度、小学校20校、中学校全19校に25名の学校司書が配置されました。学校司書は、子どもの読書活動や授業での調べ学習等を支援しています。

11月14日、中央図書館において第7回学校司書連絡会を開催しました。

グループワークでは、まず9、10月に引き続き、読書活動支援における学校司書の役割や実情について話し合い、項目ごとに付箋に書いて交流しました。

次に、各校の読書週間の取り組みについてタブレットで撮影した写真を見せながら発表、その後、読書週間を行うにあたって大切なポイントについて話し合い、ボードにまとめました。

「普段来館しない子どもに来てもらう工夫をする」「先生、生徒、司書が一体となって取り組む」「子どもの意見を大切にする」「わかりやすい展示物を作る」「お便り等で知らせる」「いろいろな本に触れられるようにする」「来館者・貸出冊数の増加」等、それぞれの実践をもとにした「協働的な学び」の機会となりました。


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令和5年度(2023年度)第3回枚方市支援教育充実審議会の開催について

11月9日(木)、輝きプラザきららにおいて、第3回枚方市支援教育充実審議会を開催しました。これまでの枚方市の支援教育が大切にしてきた「ともに学び、ともに育つ」、支援学級在籍及びアセスメントの流れについて議論を行いました。

大阪府や枚方市が作成した資料の中で使われている「障害のある子ども」や「ともに学び、ともに育つ」という言葉について、各委員がどういった認識をもっているのか、学校や保護者、市民の間でこの言葉の定義の共通理解がされているのかという議論がありました。

また、就学先の決定の方法等について、まずは事務局である教育委員会から今年度の流れを説明し、委員の方たちに議論していただきました。いただいたご意見は今後の支援教育の充実に向けて活用させていただきます。

次回は児童生徒のアセスメント(児童・生徒の状況の把握の方法)について議論される予定です。

【詳細はこちらから】
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048139.html

今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。
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教育長 学校訪問

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尾川教育長が枚方市立招提北中学校を訪問しました。

 まずは、教室や支援学級・通級指導教室などを学校長に案内していただきました。
 教室や廊下は綺麗に掃除され、整理整頓が行き届いており、落ち着いた雰囲気を感じました。
 全ての教室に大型テレビが設置され、iPadや大型テレビなどのICTを工夫しながら適切に活用したり、ミニホワイトボードを使った交流を班形式で行ったりと様々な手法を使って子どもたちの意欲関心を高め、他者の意見を聞いたり、自分の考えをまとめ思考を広げたりと密度の濃い授業を見ることができました
 その後、校長室で狩野校長から生徒の様子や学校の取り組みなどについてさらに詳しい説明を受け、有意義な訪問となりました。

感嘆符 本日〆切 市費任期付講師 採用選考について

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令和6年4月1日付採用 枚方市任期付講師を募集しています!

任期は、令和6年4月1日から令和7年3月31日の1年間

申込の締切は、
▪️持参:11月15日(水)17時〆切
▪️郵送:11月15日(水)当日消印有効

✴︎枚方市では、小中学校の市費任期付講師の給与改善を行いました(来年度から適用)。
✴︎現在の市費任期付講師(令和6年3月31日までに通算1年以上の勤務経験があること)についても、来年度の大阪府教員採用選考については、1次免除対象となりました。

小学校
詳細:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000046701.html
中学校
詳細:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000046702.html

第12回中学生の調べ学習コンクール

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日頃疑問に思ったこと、興味があることなどについて、学校図書館や市立図書館の本を使って調べてわかったことを発表する「中学生の調べ学習コンクール」
今年度は学校から提出された作品の中から326点の作品を、中央図書館 美杉会グループエントランスホールに展示します。
お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。

学校の働き方改革を全庁一丸で取組を推進します!   (R5.11.2 プレスリリース)

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▪️詳細はこちらをご覧ください▪️
https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/con...

枚方市は、子どもたち、保護者、地域の方、そして教職員等全ての学校関係者のウェルビーイングの向上をめざす学校の働き方改革に、全国的に先進となる、市長直轄で全庁一丸となって取り組みます。
9月定例月議会での市長の所信表明質疑において、市長直轄の学校の働き方改革を進める方針を伏見市長が表明しました。市長が座長である総合教育会議の事務局を教育委員会事務局より市長部局の総合政策部へ事務移管したうえで、これまでの取り組みを加速させ、「学校がブラック」と言われる状況の払拭をねらいます。

あわせて、全国的に教員不足が報道される中、国の給特法改正等の検討に先んじて、 来年度から講師の給与改善を実施しました。必要な教員を確保できるよう、令和6年度の市費講師の募集を開始しました。
✴︎枚方市任期付講師募集については以下をご覧ください✴︎
市費任期付講師・・・11月15日(水)17時〆切(※当日消印有効)
小学校
詳細:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000046701.html
中学校
詳細:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000046702.html

Where do you want to go? 禁野小学校のデジタル教科書を活用した取組み

禁野小学校では、今年度、市の外国語科研究校の指定を受けて、学習者用デジタル教科書を活用した授業の研究を進めています。
11月8日(水)に、尾川教育長、谷元教育委員、新保学校教育部長が同校の5年生の授業を参観しました。
児童は、単元の最後に、自分の行きたい国について紹介をするために、教科書の登場人物が行きたい国やそこでできることなどを聞き取る課題に取り組みました。
一人一台タブレットにイヤホンを接続して、デジタル教科書の動画を視聴し、与えられた問題に答えていて、中には、動画のスピードを遅くするなど、自分のペースで学ぶ工夫をする児童も見られました。
授業者の角崎教諭は、学習者用デジタル教科書を使う利点として、「自分で聞きたい箇所を何度も聞き直すことができるので、一人ひとりが自分のペースで学ぶことができます。」と語っていました。
児童がタブレットで動画を視聴する様子は真剣そのものでした。
枚方市では、引き続き、個別最適な学びを推進していきます。

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11月4日(土)枚方市小学生スポーツCarnivalを開催しました!

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300人を超える小学生が秋空の下、たまゆら陸上競技場にて元気いっぱいスポーツに取り組みました。陸上教室では北京オリンピック銀メダリストの塚原直貴さんから姿勢を意識した走り方を教えていただきました。塚原さんの走る姿を間近で見た子ども達は、そのダイナミックさに驚いていました。その後、走り幅跳びや走り高跳び、短距離走、800m走、ハードル走、ジャベリックボール投げやフラフープなど様々な種目に分かれて、コーチの指導を受け、記録測定に臨みました。また、5,6年生のリレー体験会では塚原さんからアンダーパスを教えてもらい、実際に4×100mリレーでバトンをつないでいきました。スポーツ体験会にも多くの児童、ご家族の皆さんが参加し、ボッチャやモルックに親しんでもらえました。記録が伸ばすことができたり、塚原さんとの交流を楽しんだりと、子ども達にとってスポーツと触れ合える一日になったのではと思います。
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枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
TEL:050-7105-8052
FAX:072-851-2187