最新更新日:2024/11/01 | |
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教育実習生が頑張っています!
教育実習に来ていた学生の方が、今日、4年生のクラスで実習の授業を行いました。
「北部地震から学ぶ」授業です。 事前に授業を行なったり、学年の先生に指導してもらったりして、今日を迎えました。 しっかり準備されていて、落ち着いて授業ができていました。 子どもたちからも、自然な発言が多く出ていて、このクラスで良い関係が築けていることを感じされました。 4年生、一人一人の段階に合わせて
4年生が体育館で体育をしています。
マット運動を一人一人の段階に応じて、取り組んでいます。 自分の目標に向かって頑張ります。 後転は、傾斜のついたマットがあると、コツが掴みやすく、苦手意識を持つことが少なくなります。 先生は、それぞれの取組のサポートをしています。 自分の目標が達成できると体育館が楽しくなりますね。 教室にいない時も美しい!
教室の様子を知る一つに、教室に子どもがいないときの様子を見る視点があります。
5年生が、専科の授業のため、教室から移動をしていました。 教室には子どもたちはいません。 5年生の廊下からとても美しく、教室はちゃんと施錠されています。 そっと鍵を開けて、中を見てみると、やはり、机の上もきれいで、全体が整頓されています。 すごい! 思わず写真を撮りました。 先生の取組とに子どもたちの心がけの成果です。 きれいにお掃除ありがとうございます!トイレのスリッパがきちんと並べられ、中を覗くととてもきれいな状態でした。 児童のみなさん、担当の先生方、きれいに使ってくれたり、掃除を丁寧にしてくれて、ありがとうございます! いつもきれいな環境
5年生の授業中です。
いつ訪れても、きれいな黒板に板書がしっかり書かれています。 ノートにも、板書と同じワークプリントが貼られています。 ノートがきれいにまとめられると、子どもたちは、「また次もやろう」という意欲が湧いてきます。 その積み重ねが、主体的に学習に取り組むことへの一つの手立てとなります。 整った環境は、落ち着きを生み出し、子どもたちの心の安全、安心を生み出します。 基礎的環境整備
全ての子どもたちにとって、より良い支援となるのが、教室の基礎的環境整備です。
枚方市教育目標として「学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく 自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす」こととし、支援教育のめざすところとして「ともに学び、ともに育つ教育の推進」としています。 支援教育は、障害の有無に関わらず、すべての児童にとって、必要なものです。 教室の基礎的環境整備の一つとして、授業中、子どもの視界に授業と関係ないものが入らないように、掲示物をできるだけ貼らない取組があります。 前黒板のカーテンは、授業中の視覚的な刺激の軽減を目的としています。 今年度、教室へ順次設置をしてまいります。 2年生、学年行事
2年生の学年行事をお昼から体育館で行いました。
「じゃまじゃま玉入れ」です。 大きな手のひらが、玉入れのじゃまをします。 じゃまをするのは、相手チームの先生です。 本日は、湿度が高く、気温も昼からぐんぐん上がる中、多くの保護者の皆さまにご出席くださり、本当にありがとうございます。PTA、学年委員の皆さまにおかれましては、このような楽しい行事を準備、司会進行等ご対応していただき、開催してくださったこと、誠に感謝しております。ありがとうございます。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 さすが6年生ですね!
6年生が絵の具を使っています。
枚方市合同音楽会で発表した、「雨の音楽」を聴きながら、イメージした絵を描いています。 静かに思い出しながら、それぞれが描いていきます。 みんなが、水をこぼしたり、絵の具で汚したりすることなく、絵の具を扱っています。 さすが、6年生ですね! 1年生も6年生になったら、そうなるんでしょうね! 4年生、算数、わかりやすい手立て
4年生が、ものさしの長さと単位の勉強をしています。
ものさしの学習は、子ども一人一人がものさしを見ながら、学ぶので、指示が分かりにくいと、「先生!」とたくさんの子どもたちから質問が出てしまいがちです。 4年生の教室では、タブレットに、先生のワークプリントが映し出され、そこに、どんどん指示や説明が書き加わっていきます。前のテレビ画面にもタブレットの画面が大きく映し出されています。 子どもたちは、タブレットの画面を拡大して、ものさしのメモリを大きくして確認もできます。 「わあ、マジックみたいや!」とタブレットの画面に先生の赤ペンで加筆されると、嬉しそうに声が上がります。 何を学ぶかがよくわかり、作業する時間が短縮され、考える時間を大いに使います。 深い学びに必要な手立てです。 先生の工夫が生かされています。 1年生、「どこにいるかな?」
1年生が、タブレットを持って、中庭や観察池の周りで、何かを探しています。
「あ、校長先生!」と可愛らしい声が飛んできます。 みんながそれぞれに、タブレットを見せてくれます。 「これ、どのに何がいるでしょうか?」と聞いてくれます。 タブレットの中には、草花や、観察池などが写っています。 その中に、モンシロチョウや、ダンゴムシ、バッタなどが隠れているそうです。 どれもなかなか難しく、見つけられません. 「ここだよ」とタブレットの写真を大きくして見せてくれます。 ちゃんと、写っていて、よく見つけたな!と感心しました。 虫を見つけるのは、子どもたちの方が上手ですね。 5年生、マキノ高原林間学校、お疲れ様でした!けやきの木の下で解散式を行いました。 お疲れ様でした。 気をつけて、帰ってくださいね。 5年生 マキノ高原林間学校の様子 No.45年生 マキノ高原林間学校の様子 No.3
先ほど15時すぎに、サンディ前に5年生をのせたバスが到着しました。
その後、学校のケヤキの木の下で、解散式を行い、帰りの挨拶をして、予定どおり、15時30分ごろ下校開始しました。 全てのスケジュールを無事に体験することができ、付き添ってくださったカメラマンさんも、多くの場面が撮れたと喜んでおられました。 子どもたちは、周りの人たちも、「幸せ」になれることを目標にキャンプの2日間を過ごしてきました。 帰ってくる様子は、やはり、疲れがみられましたが、たくましく、大きく成長したように感じました。 ご自宅でも、しっかり休養と取っていただき、たくさんの思い出話をしてもらいたいです。 本当にお疲れ様でした。 ※2日目カレー作りの様子をお知らせします。 登校したら、運動場にタマムシが
朝、登校班の見守りから戻ると、運動所の子どもたちに「校長先生!変な虫がいる!」と呼ばれました。
行ってみると、タマムシがいました。 ひっくりかえっていたので、起こして、背中の羽を見えると、みんな「わー!」と言っていました。 飛鳥時代の厨子、タマムシの羽を装飾品として使用した、国宝の玉虫厨子があります。 みんなは、その話を聞いて「へー」と少し驚いたようでした。 けやきのフェンスに静かにとまらせました。 5年生 マキノ高原林間学校の様子 No.2その場で焼いてもらいます。 5年生 マキノ高原林間学校の様子 No.1
昨日は、現地では雨もあがり、予定どおりキャンプファイヤー実施したとのことです。
現地の様子が送られてきたので、お知らせいたします。 特に大きなけが等することなく、全員元気に過ごしているとのことです。 5年生、滋賀県マキノ高原キャンプ1日目
本日は、朝から雨模様でしたが、先ほど17時頃の教頭先生からの報告では、雨がやんで、魚つかみのプログラムもできたとのことです。
高原ということもあり、少し冷えるようですが、体調不良の子どもはいないとのことです。 さらさでの入浴を終え、この後、予定どおり、キャンプファイヤーを行います。 ※写真の掲載ができず、申し訳ありません。 4年生の教室では、美味しそうなアイスクリームがたくさんできていました
外の雨など関係がないくらい、華やかな色が、教室の中に広がっています。
「見て見て!」「ホッピングシャワーやで」「金粉が乗ったバニラアイス!」「いちごとブルーベリーにチョコが載ってるねん」「ハートのアイス!」などと、教えてくれます。 今からでも、アイスクリームが食べたくなってしまいました。 3年生、国語で、ICTの有効な活用
3年生、国語「はりねずみと金貨」の単元です。
板書を見れば、本時の授業がわかります。 タブレットは、お話の中で、印象的だった場面の絵を写真に撮っています。 タブレットだけの授業にするのではなく、板書も大切にしています。 3年生、総合、学校の中の危険な場所を確認します
3年生が、ロイロノートを活用して、学校の中の危険な場所を確認します。
まずは、個人で、考えます。 それぞれが、発表をし、その後、個人の資料を共有し、思考ツールを活用して、カテゴライズしていきます。個人の意見でまとめられなかった人は、友だちの資料を参考に、分類分けをしていきます. デジタルとアナログを融合させる取組を、子どもたちは自然と活用していきます。 資料の共有や、思考ツールは、タブレットの導入において、有効な取組の一つです。 |
枚方市立樟葉小学校
〒573-1105 住所:大阪府枚方市南楠葉2-40-6 TEL:050-7102-9048 FAX:072-857-2300 |