枚方市をとおる、淀川があります。

昔は、淀川が曲がりくねっていて、大雨のたびに、大洪水を起こしていました。

明治の大洪水では大きな被害をもたらし、淀川の大工事に着手します。

技術者、ヨハネス・デレーケは、私たちのまち　枚方で学び、よく聞く名前です。

本時は、政治家、大橋　房太郎の功績を学びます。

鬼のお面を制作中です。

粘土を水で伸ばしながらはっていきます。

「口は開けとく。息ができないもん」と指で口を開けます。

どんな鬼のお面ができるのかな。

3年生と6年生の教室が並ぶ、3階のトイレです。

トイレのスリッパがきれいに並べられています。

後からきた子も、やはり揃えていきました。

きれいにしていると、みんながきれいにする相乗効果がありますね。

カタカナの言葉を、カタカナを使わずに、相手に伝えます。

「タイル」や「デビュー」など、なかなか伝わりません。

表現に工夫をして、班のメンバーに伝えます。

「それは食べられますか」などと質問をして、一生懸命言葉を当てます。

外来語は、すっかり日本語の一部となっています。

「情報通信技術が進むとどうなるか考えよう」

子どもたちは、テクノロジーを駆使した社会に生まれ育ち、タブレットを文房具のように扱う生活を送っています。

私たち大人が感じているより、テクノロジーはもっと身近なものだと思います。

だからこそ、課題も考えてることが大切です。

今日は、班の形しにして学んでいます。

班のかたちが、話しやすいように組まれています。

話し合い活動に向けて、教師の「しかけ」が大変重要です。

「BUILDERS OF TOMORROW」をリコーダーで合奏します。

まだ練習し始めで、「難しい！」といった声も聞こえてきますが、一生懸命練習しています。

仕上がりが、とても楽しみです。

頑張ってください！

マラソンは、自分と向き合う時間です。

子どもたちも、自分にチャレンジです。

先生も、校務員さんも、本気で走ります。

授業は算数です。

一人一人じっくり考えています。ノートに書いたり、教科書に書き込んだりしています。

真剣そのものです。自然と周りの子と意見を交流し始めます。

先生から、「考えを交流してみましょう」と声がかかりました。

友達の意見を聞いて、また一人で考える子もいます。

先生も、交流を聞きながら、ファシリテートします。

「こんなに書き込んだよ」と考えを書き込んだ教科書を見せてくれました。

学びの足跡ですね。

廊下を歩いていると、５年生の教室の前は、いつも整理整頓されています。

教室の中は、活気に満ち溢れています。そして、ユニバーサルデザインがしっかりされていて、学びに向かう環境が整っています。

長いものの長さを学びます。

1mより長いものの長さを学びます。

まず、5mは、どれくらいの長さなのでしょうか。

イメージしてもらうことが大切です。

板書を写さなくても、ワークプリントが配られるので、それをノートに貼ります。

ノートがわかりやすくなり、また、考える時間が多く取れます。

テレビ画面に、物差しのメモリを拡大して映します。

視覚的支援があると、わかりやすいですね。

算数の授業です。

花壇の面積を求めます。

一人一人の「めあて」を、ロイロノートで共有します。

作業は、先生から配られたワークシートで考えます。

１年生も、もうすぐ、２年生になります。

色々なことが、できるようになりました。

お話を考えて、絵を描いて、オリジナルの絵本だって作れます。

かわしらしい世界で一つだけの絵本ができています。

音楽室から、軽快なジャズのリズムが聞こえてきます。

６年生が、「シング・シング・シング」の合奏の練習をしています。

とてもかっこよくて、仕上がりが楽しみです。

先生が、マラソンのペースメーカーになって先頭を走ります。

寒さに負けず、走ります。

今日も、チラチラ、雪が降るような寒い一日でした。

昼休みの運動場は、寒くても、子どもたちがたくさん遊んでいます。

３学期から、運動場の遊びスペースを、ボール遊び、１年生優先スペース、鬼ごっこ・縄跳びスペース、マラソンコーナーなどに分けて、全学年で取り組みました。

1月がそろそろ終わろうとしていますが、保健の先生から、

「休み時間のケガが減りました。」

と聞きました。

樟葉小学校の子どもたちが、ちゃんとルールを守ってくれている結果だと思います。

ありがとうございます。

相互参観授業です。

先生たちの学び合いの授業です。

６年生、総合「まちの人々は、どのような願いをもっているのだろう」

子どもたちは、先生から、タブレットに送られてきた、「世田谷区」の街並みと、情報から、まちの人々の願いをイメージします。

子どもの願いだけではなく、高齢者、若者、働いている人、障がい者等の願いを、考えます。

考えを、ペアで、また、クラス全体で交流します。

６年生が、凧を持っててくれます。

セーの、で手を離しtもらって、１年生が走ります。

１年生は、凧が上がると、とても嬉しそうです。

「これは何を描いたの？」「凧上げ楽しい？」などと、６年生が話しかけています。

１年生と一緒にずっと走ってくれていて、そして、気づかってあげていて、その優しさに感動しました。

１年生の笑顔と６年生の思いやりに、寒さも感じないほど、心が温まりました。

１年生が、自分たちで作った凧を、運動場であげてみます。

６年生がお手伝いをしてくれました。

午後にはすっかり雪は溶けてしまいまいたが、1時間目は、まだ雪が残っていました。

努力の甲斐あって、雪を集めて雪のボールができました。

今朝は、とても寒い朝となりました。

朝一番の朝日を浴びる雪景色の運動場は、キラキラと太陽が反射して、とても綺麗でした。

子どもたちは、きっと、白い運動場を見て、喜ぶだろうな、と、思うと、楽しみです。