最新更新日:2024/05/31
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【学校教育目標】「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」自立する力と持続可能な社会を想像し創造する力の育成 【めざす子ども像】「よく考える子ども」「思いやりのある子ども」「たくましい子ども」

令和5年度 樟葉校区自主防災訓練 No.2

多くの参加者の皆さまと、ともに、

枚方市危機管理部、枚方市上下水道局、枚方市消防団・女性分団
の皆さまにご協力、ご支援いただきました。
ありがとうございました。

そのほか、ご協力、ご支援くださいました、地域の皆さま、関係者の皆さま
ありがとうございました。
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令和5年度 樟葉校区自主防災訓練

本日、令和6年2月11日(日)、「令和5年度 樟葉校区自主防災訓練」が、朝9時から行われました。

4年ぶりに
南楠葉自治会、楠葉野田自治会、町楠葉自治会、楠葉丘住宅自治会の、4つの自治会が集まり、
多くの方が参加され、大々的に行われました。

枚方市長 伏見 隆様、
衆議院議員 中司 宏 様、
市議会議員 丹生 真人 様、
市議会議員 しほ 直哉 様

も来賓として来られていました。

地域コミュニティ会長 瀧本 茂利 様より開会の挨拶があり、
枚方市長 伏見 隆 様より、挨拶がありました。

「樟葉校区の皆さんが、これだけ集まって防災訓練をされるのは、すごいですね」と感想を述べられていました。
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自殺予防対策事業 普及啓発講演会 開催につい

枚方市では、誰もが自殺に追い込まれることなく、安心して生きることができる「ひらかた」を目指し、平成31年3月に自殺対策基本法に基づく「枚方市いのち支える行動計画」(自殺対策計画)を策定しており、枚方市教育委員会とも連携・協力しながら、自殺対策の推進を図っております。

このたび、枚方市では自殺予防対策事業の一環として、普及啓発講演会を実施します。
子どものSOSシンガーソングライターとしてご活躍されています悠々ホルンさんをお招きし、『「たすけて」が言えなくて〜子どものSOSを大人に伝えたい〜』をテーマにご講演いただきます。

お申込みご希望の場合は、QRコードより、直接お願いいたします。


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青少年のデジタルウェルビーイング

青少年のネットトラブル事例やデジタルウェルビーイングいについて解説します。

お申込みは、直接QRコードよりお願いいたします。
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4年生 道徳 公開研究授業 No.3

授業の後の研究協議会です。

先生たちが、勉強する時間です。

公開授業の良いところを振り返るだけではなく、

こういう授業をした方がいい、教材はどうだったか、ということも、話し合います。

講師の先生から、指導・助言をもらいます。
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4年生 道徳 公開研究授業 No.2

「友だちとは」について考えます。

・仲良くしてくれる
・助けてくれる
・お互いが大切だと思うこと
・ノリが合う
などが子どもたちから出てきます。

先生が、
「助けてくれなかったら、友だちじゃない?」
「大切って何でわかるの?」
などと揺さぶりをかけます。

子どもたちは、話し合い、友だちの意見を聞いて、また、考えます。

授業の最後に、友だちについて、振り返ります。


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4年生 公開研究授業 道徳

本日は、教職員の授業力向上に向けて、4年生 公開研究授業を実施いたしました。

樟葉小学校の教職員と他校からも、校長先生や教職員が勉強するために来校しました。

道徳「大きな絵はがき」です。

円になって、哲学対話です。

フワフワのボールを「安心ルール」のもと、友もだちへ発表のパスをします。

子どもたちは、授業が始まる前から、いつもと違う様子に、興奮気味でしたが、

授業が始まると、活発に話し合いや、発表をし始めました。

いつも、道徳の授業で、よく考えている様子が分かりました。

講師を招聘して、参観していただき、授業後の研究協議会で、指導助言をいただきます。

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支援学級 ピアーズ 友だち作りのSST

支援学級では、ピアーズ(14のセッションによる友だちづくりのソーシャルスキルトレーニング)の取り組みをしています。

本時は、「遊びーマンシップ」と名付けて、遊びの中の、ソーシャルスキルを、
ロールプレイを見たり、ロールプレイを実際にやってみて、習得します。

授業の中で、良い発言や、行動があれば、ピアーズポイントが貯まります。

「遊びーマンシップビンゴ」を使って、休み時間での遊びに、遊びのSSTを活用してみます。

「家に帰ってからも、やってみよう」と楽しみにしている様子です。

たくさん褒めてもらって、ピアーズポイントがどんどん貯まって、自信に満ち溢れてきています。

その姿がとても素敵でした。
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6年生 自分たちに何ができるか

6年生が、この度の令和6年1月1日に起きた能登半島地震を受けて、

自分ごととして、何ができるか、被災された人たちのために、何が必要か、を考えてきました。

6年生は、相手を思うこと、一人一人の力を合わせてできること、として、募金活動をすることにしました。

自分たちでポスターを作り、
自分たちで、募金箱を作り、
自分たちで、各教室を回って、思いを伝えます。

6年生の相手を思う気持ちから、こうしたいという思いが、
行動することで、本当に、実現すること、
そして、実際に、世の中に影響を与えることを、自らの体験で学んでいます。
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4年生 国語

同じ読み方の漢字を勉強します。

「読み方が同じでも、意味のちがう漢字に気づき、使いわけよう」というめあてを持って学びます。

「消火」と「消化」は、なぜ漢字が違うのかを考えます。

漢字の意味を知ることで、なぜその漢字が使われたのかが分かります。

まずは自分で考えます。

その後、班になり、辞書を使って字を調べて、意味を知ります。

次の時間は、子どもたち自身で、同じ読み方をする漢字をつかったクイズづくりをします。

辞書で調べていると、クイズのヒントがたくさんありました。
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6年生 社会

「わたしたちの暮らしを支える政治」について学びます。

今日は、社会保障について、考えます。

教科書には、東京の市町村の事例が書かれています。

私たちの住む枚方市の政策はどうなっているのでしょうか。

枚方市は、市の財政をどれだけ社会保障へ充てているのでしょうか。
内容はどんなものがあるのでしょうか。

班で調べます。

班活動も3学期になると、協働しながら行えます。
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5年生 体育 キャッチバレー No.3

試合が始まりました。

試合をしていない人には、得点係、審判など役割があり、全員がキャッチバレーの学びに参加しています。

友だちの動きを見ることで、自分の学びに活かすことができます。

先生から「今の動きいいよ!」「声かけあってね」とタイミングよく声がかかり、ナイスプレーには拍手が起こり、子どもたちの動きがどんどん上達していきます。

最後の片付けまで、一人一人が自分の仕事をこなし、無駄のない学びの多い授業でした。
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5年生 体育 キャッチバレー No.2

試合をする前に、先生から、ルールや試合の進め方の説明と確認をします。

その後、グループごとにタブレットを使って作戦会議です。

話し合うポイントは、ロイロノートのカードに書かれています。

課題・目標・作戦などをまとめたら、チームでの試合開始です。
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5年生 体育 キャッチバレー

体育館でキャッチバレーの授業です。

体育の授業は、子どもたちが、より良い学びをするために、色々な準備や指導の工夫がいる授業の一つです。

待っている時間が長かったり、活動が偏ってしまったりしないように配慮する必要があります。

グループごとに準備体操をして、終わったら、レシーブ、トスなどの練習に入ります。

技術のポイントを先生から聞いて、また、グループごとに練習をします。
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6年生 国語 No.2

「プロフェッショナルたち」について、個別にまとめ、交流します。

先生は、板書のキーワードでファシリテートします

「一言で言うとどんな人?」

そして、本時の最後に、「プロフェッショナルたち」で学んだ、3人のプロフェッショナルの共通点を考えます。

子どもたちの考えから、キーワードを紹介します。

・諦めない
・人のために
など・・・

「どこが人のため?」

考えを発表した児童に自然と拍手が起こります。

次の時間は、ペアになった友だちの「プロフェッショナル」なところを書き記します。

楽しみです!
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6年生 国語

「プロフェッショナルたち」の単元です。

今日は、パティシエの杉野英実さんについて学びます。

個別の学びについて、子どもたちは、しっかり理解できているので、杉野英実さんとはどういう人物なのかを、一人一人タブレットに、ダダダっと打ち始めます。

教科書をパラパラ、めくり、タタっと打ち込み、じっと考え、また打ち込みます。

一人一人、自分なりにまとめていきます。

できたら、友だちと、交流をし、確認したり、共有したりします。

先生は、キーワードを黒板に書いていきます。
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2年生 国語

国語の音読です。

姿勢、声の大きさ、読む速度など、ポイントに気をつけて音読します。

みんな、この一年間で、ポイントに意識をして読めるようになりました。
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4年生 「10歳のつどい」に向けて

4年生は、はたちのつどいまで、後10年です。

「10歳のつどい」に向けた、練習を始めます。

4年生の使っている手洗い場は、以前のきれいな状態が維持されています。

排水溝のゴミを有りません。

「子どもたちが、ゴム手袋をして、きれいにゴミを取っています」と担任の先生からお話しを聞きました。

自分たちで、気がついたところを、きれいにするなど、「良い行いを密かに行う」ことに取り組んでいるそうです。

素晴らしいですね。
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児童朝会 No.2

代表委員さんからは、「あいさつビンゴ」へのチャレンジです。

子どもたちが委員会で提案したものです。

「あいさつ」を具体的に分かりやすく、段階に応じた仕方、「スタンダード」の取組を、ビンゴ形式で楽しく取り組めるように、子どもたち自ら考えたことに、大変驚き、感動しました。

子どもたちに教えられることがたくさんあります。

図書担当の先生からは、図書室からのお知らせがありました。


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児童朝会

本日は、オンライン児童朝会でした。
子どもたちへ、お話ししたことです。

今日は、「心の鬼」と、「幸せになる秘密の行い」についてお話しします。
2月3日は「節分」でしたね。今年は土曜日でしたから、みなさんは、おうちで、豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりしたのでしょうか。
校長先生も、家族と一緒に、恵方巻きを食べました。

節分とは「季節を分ける」という意味です。
なので、昔は、立春(りっしゅん)・立夏(りっか)・立秋(りっしゅう)・立冬(りっとう)の前日の節の変わり目のことを、すべて「節分」と呼んでいました。
と言うことは、1年に4回、「節分」がありました。

そして、これらの季節の節目には「邪気(じゃき)」が入ってくると信じられていました。
豆まきは、「じゃき」という、目に見えない悪いものを、鬼に見立てて、それを追い払うために、行われるようになった風習です。

では、ここで問題です。
鬼といえば、「赤鬼」のイメージが強いですが…
実は、節分の鬼の色は、「5色」あります。
「緑鬼」「黄鬼」と「赤鬼」「青鬼」…
では、後1つは「何色の鬼」でしょうか? 

1.ピンク鬼  2.紫(むらさき)鬼  3.黒(くろ)鬼  4.オレンジ鬼

正解は、3.の黒鬼です。

仏教では、修行の邪魔をする、「5つの煩悩(ぼんのう)」(煩悩とは、誰もが持っているよわい心のこと)を、「5つの鬼」に例えて、色分けしました。
それぞれの色の鬼は次のような性格だそうです

赤鬼は、欲深くて何でも欲しがる……「欲しがり鬼」です。
人間のすべての悪い心を表していると言われることもあります。
赤鬼が一番有名なのは、この欲望が、あらゆる邪気の象徴であるためです。
青鬼は、悪口や嫌なことばかり言ういつも怒っている……「怒りんぼ鬼」です。
黄鬼(白の場合もあるそうです)は、自己中心的で自分勝手でわがままな……「わがまま鬼」です。
緑鬼は、やるきが出ない、だらだらするという怠け者の……「なまけ鬼」です。
黒鬼は、人を疑ったり、愚痴をこぼしたりする……「人のせい鬼」です。

新年・お正月に、「今年は、〇〇をしよう!」と1年の目標を立てた人も多いと思います。
しかし、1ヶ月が過ぎ、その心が弱くなっている人には、怠け者の緑の「なまけ鬼」が心の中に入ってきたのかもしれません。
ただ、この「心の鬼」は、豆で、外に追い払うことはできません。
外から来る姿がある鬼よりも、「心の鬼」の鬼退治の方が大変です。
しかも、この5つの色分けされた鬼は、校長先生にも、みなさんの心にも、誰の心にも、棲んでいるらしいのです。

今は、「心の鬼」はいないよと言う人も、もしかしたら、何かのきっかけで
「心の鬼」が出てくるかもしれません。
そんなときは、「心の鬼」を追い出そうという強い気持ちをもって、「心の鬼」の鬼退治をしてください。

最後に、「心の鬼」退治をする強い気持ちをもってもらうことと、合せて、人生を幸せにできる、「秘密の行い」について、お話します。

それは、「人に知られないように、密かに良い行いをすること」です。
このことは、「秘密に良いことをする」、「誰にも知られないように良いことをする」
ことではありますが、まずは、
「誰にも言い回らず、良いことをすること」だと考えます。

だれにも言い回らず

・笑顔で、人と接する
・寄附をする
・ゴミを拾う
・汚れているところを、きれいにする
・家族や友だちの幸せを、心から祈る

と言うことです。

例えば、能登半島地震で被災した人のために、何ができるかと、考えていたり、
お家の人と一緒に、公園のゴミ拾いをしたりしている人たちの行いのことです。

実は、樟葉小学校の子どもたちの中にもうすでにやっている人たちもいます。

本当に素晴らしいことです。

みなさんの一つ一つの心がけと行いが、樟葉小学校を、居心地の良い、
みんなが幸せを感じる学校になると思います。

一緒に、「心の鬼」退治と、幸せを感じる学校づくりをしていきましょう。
これで校長先生のお話を終わります。

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