最新更新日:2024/11/27 | |
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講義・演習『「子どもと教師でつくる話し合い活動」ファシリテーションの視点から』『「子どもと教師でつくる話し合い活動」ファシリテーションの視点から』 をテーマとし、講師に、日本ファシリテーション協会理事、国際ファシリテーション協会日本チャプター理事、水江 泰資(みずえ ひろよし)様をお迎えし、子どもたちが「発表して良かった!」「自分の意見を聞いてもらえた」など、安心して発表できる環境づくりを授業に入れ込むため、学び合いました。 5年生、いつも、集中力感じます!
5年生のクラスに入ると、子どもたちは、教科書に釘付けでした。
板書を見れは、一目瞭然で、本時の学習のゴールから、今、何をしているのか、何を学んでいるのかがわかります. 壁面には、その学びのまとめが貼られています。 子どもたちは、先生にヒントをもらいながら、具体的に書かれているところを探しています。 「あったー!」「わかった!」と思わず声が出ます。 板書がわかりやすい授業は、子どもたちのノートも見やすくまとめられています。 校務員さん、配膳員さん、ありがとうございます!ちょっぴり恥ずかしいので、中庭の子どもたちの方を向いています。 3年生、思いっきり歌って、リコーダーを吹いて♪
元気な歌声が廊下まで聞こえます。
体でリズムをとり、思いっきり歌います。 茶摘みの歌では、手遊びで、がまんできずに、おどりだす子も! 初めて配られた「笛星人」の本に名前を書いて、リコーダー吹きます。 音楽の活動が広がり、子どもたちの「やりたい!」「楽しい!」が伝わってきました。 2年生が、明日の給食の「えんどうまめ」をむきます!
「いい音!」「楽しい!」「おいしそう!」と、えんどう豆を、むいているのは2年生です。
食育の学習として、明日の給食の「タットリタン」の中に入れるえんどう豆を皮むきをします。 「いろ」「音」「におい」「さわってみて」をえんどう豆の皮をむきながら、体験します。 「家でやったことあるよ」「こんなにむけたよ」と興奮気味に話してくれます。 耳にえんどう豆を当てて、「パチン」と皮がはじける音を楽しんだり、手についたにおいを嗅いだり、それぞれ、皮むきをしながら、えんどう豆を体感しました。 このえんどう豆は樟葉小学校の他、9校の給食の食材になります。 子どもたちのむいたえんどう豆は、調理員さんが、ていねいに洗浄し、加熱調理をして、給食として提供します。 明日の給食、楽しみですね! 朝一番、給食の食器が届きました
毎朝、1時間目が始まる頃、給食のトラックが入ってきます。
重たいコンテナを慎重に運びます。 大規模校樟葉小学校の児童、教職員等、の食器がコンテナに入っています。 学校は色々な人たちのおかげで、教育活動ができているんですね。 朝からありがとうございます! 4年生、社会専科
4年生は社会科の専科があります。
大阪湾の学習です。 大阪湾では、思っていた以上に多くの魚がいて、「漁港」もあります。 「SDGs」の取り組みの一環として、これから、大阪湾について、どんどん学びを深めていきます。 持続可能な未来の社会のために、私たちができることを考えていきたいです。 2年生が、1年生のために!2年生がすっかり、お兄さん、お姉さんになって、色々考えてくれています。 頼もしいですね! 4年生の今の学びがわかる!今の学びを常に振り返ったり、確認することができます。 ふとした時に、学びを確かめることができます。 次の授業にスムーズに入ることができますね。 4年生、算数「折れ線グラフと表」
子どもたちの手元には、ノートに貼れるサイズのプリントが用意されています。
教科書を見て、黒板を見て、ノートを見て。 作業がスムーズにでき、全ての子どもたちにとって、学びやすい手立てです。 先生たちの授業の準備が生きた授業ですね。 3年生、音読劇の準備です
「すいせんのラッパ」の音読劇の準備中です。
自分の読むところの練習や、道具を準備しています。 グループで集まって、話し合って、声を出して練習します。 グループ活動、発表会、などの教育活動がどんどん始まっています。 1年生、ちょっと風があったけど、頑張って植えたよ!自分たちで、土を袋から出して、植木鉢に入れていきます。 風があって、土が飛ばされてしまう場面もありましたが、一人一人、自分で入れていきました。 「全部入ったよ!」「自分で入れたよ」と報告をしてくれます。 一つ一つできることが増えますね。 きれいな朝顔の花が咲くのを楽しみにしています。 5年生、調理実習2いつものほうれん草より、きっと美味しく感じるでしょうね! 5年生、調理実習!
家庭科室からいい匂いがただよってきました.
中では、5年生が、調理実習をしています。 タイマーで計りながらほうれん草とじゃがいもを茹でて・・・。 「緊張する!」と言いながら、ほうれん草の水気を丁寧にきって。 子どもたちのドキドキ、ワクワクする気持ちが伝わって来ます. 体験は何よりの学びですね。 3年生体育館体育、こうやってどんどんできるようにように・・・まずマット運動で、迎える壁の一つは、「怖い!」と思う気持ちがあります。 また、体を動かす順番などのコツを掴むと、できるようになったりします。 みんな、それぞれのペースで練習しています。 頑張ってね! 4年生、道徳が熱い!
4年生の道徳の授業風景です。
黒板には、みんなの発表がぎっしり書かれていています。 発表者以外からも、思わず自分の思いがこぼれます。 最後の振り返りシートは、一人一人の思い、感想を、書いていきます。 鉛筆がサラサラと進んでいる様子から、子どもたちの授業への姿勢が伺えました。 ゴールデンウィーク明け、1年生元気です!
週末の雨も、なんとか上がり、早速、1年生が運動場で体育をしています。
遊具を順番に使って、正しい使い方を覚えます。 「見て見て!こんなこともできるよ!」と、ジャングルジムの上まで登って見せてくれたり、「ちょっと怖かった」と言いながらも、頑張ってチャレンジしていたり、一生懸命、取り組む姿に、曇り空と連休明けで少し沈んだ気分も一気に晴れやかになりました。いつも、元気をくれてありがとうございます! 5年生の算数 自分で考えて考えて、考えをは発表して・・・
5年生の算数の授業では、熱く自分の考えを発表します。
「付け足しで!」「同じ考えで・・・」「違う考え方で」などと、友だちの考えを尊重しながら、更に自分の意見を発表し、考え方をどんどん深めていっています。 発表を聞いている児童が、自分のノートを見ながら「うん、うん」とうなづいている姿が印象的でした。 教師主導の授業から、子どもたちが、主体となる授業づくりをどんどん進めてまいります。 5年生 家庭科 ほうれん草の茹で方は・・・
家庭科室では、ほうれん草の茹で方について、先生の説明、発問から、動画や教科書を参考にして、タブレットに自分達で気づいたことや、大切なことを、書き込んでいました。
タブレットでは、考えがまとまりやすいような手立てがあったり、書き込みや修正が素早くできたり、情報の入手が迅速にできたりと、先生や子どもたちにとって、欠かせないツールの一つとなっています。 「令和5年5月8日以降における枚方市立小中学校の教育活動等について」
保護者の皆さま及び関係者の皆さまへ
枚方市教育委員会より「令和5年5月8日以降における枚方市立小中学校の教育活動等について」周知の依頼がありました。 つきましては、下記のとおりお知らせいたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 記 (1)5類移行後の主な内容 ◆濃厚接触者:特定は行われません。 ◆出席停止期間:発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまでとなります。 ◆臨時休業:罹患者(新型コロナウイルス感染症や類似症状による者)欠席率約15%を基準とし、学校医に相談のうえ、枚方市教育委員会事務局 学校支援課へ一報の後、学級閉鎖等を実施します。 (2)平時から求められる感染症対策 ◆健康観察 ・発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合には、無理をせず、自宅で休養するよう周知・呼び掛けをします。 ・家庭等との連携により、児童・生徒の健康状態を継続的に把握(毎日の体温チェック・提出等は不要)します。 ◆換気の確保 ・気候上可能な限り常時換気に努めます(空調機器・換気扇等の使用含む)。困難な場合はこまめに、2方向の窓を同時に開けて換気をします。 ◆手洗い等の手指衛生 ・外から教室に入る時やトイレの後、昼食の前後など、流水と石けんでのこまめな手洗いを指導します。 ◆清掃・消毒 ・一時的な消毒の効果を期待するよりも、清掃により清潔な空間を保つことが重要と考えているため、清掃活動とは別に日常的な消毒作業は不要となります。 (3)陽性者が確認された場合の各学校の対応 ◆感染が判明した児童・生徒等に対しては、出席停止の措置を講じつつ、ICTの活用等により、学習の機会を確保するなど、学びの保障の観点に留意します。 ◆感染不安で休ませたいと相談のあった人等については、次にあげるような場合に、複数の学級閉鎖を実施しているなど、学年に感染拡大が見受けられる状況において、「校長が出席しなくてもよいと認めた日」(出席停止)と扱うことを可能です。 ・同居家族に高齢者や基礎疾患がある人がいるなどの事情があって、隔離して生活ができないなど他に手段がない場合、合理的な理由があると判断した場合 ・医療的ケア児や基礎疾患児について、主治医の見解を保護者に確認の上、登校すべきでないと判断した場合 (4)マスクの着用について ◆学校教育活動においては、児童・生徒及び教職員に対して、マスクの着用を求めないことが基本です。 ◆登下校時に通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスを利用する場合や、校外学習等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など、社会一般においてマスクの着用が推奨される場面もあります(給食当番、調理実習、花粉症対策や粉じんを避ける等含む)。 ◆マスク着用が必要な場面においては、その必要性を丁寧に指導します。また、マスクの着脱を強いることなく、児童・生徒の間でも着用の有無による差別・偏見等がないよう適切な指導を行います。 (5)一人一台端末の活用について ◆コロナに係る欠席や不登校に限らず、様々な理由で学校に登校できない児童・生徒に対して、「つながり続ける」、「学びを止めない」という観点で、当該児童・生徒や保護者としっかりと対話した上で、一人一台端末を効果的に活用します。 (6)授業参観、学校行事等の保護者の参加について ◆授業参観、学校行事等の保護者の参加について、人数制限は行わず実施します。 ※ただし、会場の収容人数を踏まえることとします。 ※今後、感染が再流行するなど、感染状況によっては、改めて対応をお願いする場合があります。 |
枚方市立樟葉小学校
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