6月半ばから始まったドッジボール大会の決勝戦が行われました。ともに勝ち上がった決戦は、6年１組対5年２組の対戦でした。僅差ながら5年２組が優勝しました。おめでとう！

決勝戦

廊下まで音読の声が響いてきます。何人かが前に出て、ものがたりの場面を表現しています。それに合わせて「まだまだかぶはぬけません！」、元気です。

絵の具を使っての作品です。自由に描いたものが、何に見えるか考えています。ジェットコースター、リンゴあめ、水あめ、風船、爆弾、ケチャップ、かさ…想像はどんどんふくらみます。

久しぶりの晴天で、今日は図書室も利用者が少なく静かです。図書委員も余裕の笑顔です。

子ども達は、元気に外遊びを楽しんでいます。

問題「植物や動物のようすは、春とくらべてどのようになっただろう」枯れている、色が変わっている・・・いろいろな意見がありました。ということで実際に調べるため、教室から屋外へ出ました。むし暑い！すぐに分かる発見です。

連日の雨で、運動場や芝生広場で遊ぶことのできない日が続いています。図書室は、すぐに定員オーバーとなってしまいます。校舎内は、走り回ることができませんので、各々くふうしながら過ごしています。

雨の日の休憩時間

先日、紹介した3年生国語「詩」の学習での成果です。完成を楽しみにしていましたが、学習したことをしっかり生かした楽しいできあがりです。

3年生　国語

京都教育大学より、榊原久直先生にお越しいただきました。公認心理師・臨床心理士の視点で、各方面へのサポートをされている榊原先生のご講演は、聴いていて腑に落ちる内容ばかりでした。ひとつでも、少しでも早く日々の実践に活かしたいという思いで、先生達も真剣に受講しました。

「風やゴムのはたらき」の学習、本時はゴムカーを作ります。説明書を読んで、教え合いながら作ったゴムカーを走らせました。

６年生が着衣泳を行いました。プール等での水着の感覚とは違う難しさを学習しました。また、万が一何かあった時の対応の仕方についても学習しました。プールから上がる時にも、いつも以上に力がいることや動きづらいこと、ペットボトルを使っての浮き方を実際に体験しました。

地震を想定した避難訓練を実施しました。湿度が高い上に日差しもあり、運動場は不快指数急上昇です。しかし、子ども達は最後まで真剣に話を聞いてくれました。

実際に手で触れてみたり、動かしてみたり、興味を持って見学できました。

昼食後、復元した遣唐使船に実際に乗ったり、いざない館で様々な資料を見学しました。

こんなにも意欲的に手をあげてもらえると、教える側もしあわせです。腰が浮いているどころか、伸びあがって背伸びしている児童もいます。

昼食です。雨がパラパラ降り始めたので、急遽建物の軒下で食べることになりました。美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

大仏殿の中も見学です。