学校日記

070911 4年 サミングで広がるリコーダーの音色

公開日
2025/09/11
更新日
2025/09/11

4年生

4年生の音楽では、リコーダーの新しい技「サミング」に挑戦しました。サミングとは、親指の穴を半分だけずらしてふさぎ、高い音を出す方法です。普段とは違う押さえ方なので、咄嗟に指をずらすのはなかなか難しいもの。


授業では、ソ・ファ・ミの高い音を中心に、先生と一緒に練習しました。最初は「音が出ない!」と苦戦していた子も、少しずつコツをつかんで、澄んだ音を響かせることができるようになってきました。できた時の笑顔がとても素敵でした。


リコーダーは、練習を重ねることでぐんと上達する楽器です。これからも一音一音を大切にしながら、さらに豊かな音色を奏でていってほしいと思います。