071105 大阪880万人訓練 いざという時に備えて!
- 公開日
- 2025/11/05
- 更新日
- 2025/11/05
学校の様子
本日、2時間目の「兄弟学年交流 大縄大会」の直後、10 時ちょうどの放送に合わせて大阪府域で実施された「大阪880万人訓練」に参加しました。
この訓練の趣旨は、
- 大阪府では、府民一人ひとりが様々な情報源(携帯電話の緊急速報メール・防災行政無線など)から地震・津波発生情報を受け取り、「その時どう行動するか」を考え、実践できるようにすることを目的としています。 (大阪府公式サイト)
- 訓練の流れとしては、想定として「大地震・津波発生」を設定し、訓練用のエリアメール/緊急速報メールを配信。受信をきっかけに、「どこにいても自分の身を守るための行動をとる」ことを促しています。 (大阪府公式サイト)
- また、訓練を通じて「普段からどのような備えをしておけばよいか」再確認することも目的とされています。
今日、本校では「大縄大会」後でちょうど運動場に全員がいたタイミングでしたので、運動場の中心部分に集まる避難行動を取りました。担当の先生からは、次のようなお話がありました。
「いつ何時、地震は起こるか分からない。今回は運動場であったので、周りに落ちてくるものがない中心部に移動する避難行動をとった」
「実際に起きた時には、声を掛け合いながら、まずは安全を確保し、移動できるようになったら周りから物が落ちてこないような場所へ移動するように」
「自分の命はまずは自分で守れるように」 — みんなで気をつけていきたいと思います。