学校日記

080122 5年 出汁を取るのは、何のため??

公開日
2026/01/22
更新日
2026/01/22

5年生

本日の5・6時間目、5年生では、今後予定している「ご飯と味噌汁の調理実習」に向けて、臨時技師の服部先生による特別授業を行いました。


はじめに行ったのは、「出汁+味噌」と「味噌のみ」の二種類のお汁の飲み比べです。同じ味噌を使っているにもかかわらず、味の深さやおいしさに違いがあることに、子どもたちはすぐに気づきました。

「全然ちがう」「出汁がある方がおいしい」といった声が上がり、そこから“うま味”とは何か、なぜ出汁をとるのかについて、わかりやすい説明がありました。実際に味わう体験を通して、出汁の大切さを実感することができました。


その後はクイズ形式で、ご飯のとぎ方や炊き方、蒸らしの意味、味噌汁に味噌を入れる適切なタイミングなどについて学習しました。次々と出される問いに、子どもたちは楽しみながら考え、「へえ、そうなんだ」「知らなかった」「家でも見たことがある」と、日常生活と結びつけながら理解を深めていました。服部先生は、ただ答えを伝えるのではなく、理由や工夫も交えながら説明され、子どもたちの記憶に残る学びとなりました。


授業の最後には、本時で学んだことを互いに共有し、それぞれが自分なりに学習を振り返りました。


今回の学びは、調理実習のためだけでなく、家庭やこれからの生活の中でも生かしていける内容です。知識として終わるのではなく、「生活に生きる学び」として、子どもたちの中にしっかりと根づいていくことを期待しています。