3年生の算数では、「表やグラフに表して考えよう」の学習に取り組んでいます。本日は、「怪我をした時間と人数」の棒グラフを使って、グラフの見方や情報の読み取りに挑戦しました。

授業では、1メモリが何人を表しているのか、どの時間帯の怪我の人数が多いか・少ないかといったことを、グラフをもとにみんなで確認しました。また、棒グラフを多い順に並べ替えて見やすくする工夫にも気づくことができました。

子どもたちは「この時間がいちばん多いね！」「順番に並べるとすごくわかりやすい！」と、データを視覚的に捉える力を育んでいました。

これから実際に自分たちで棒グラフを作る活動にもつなげていきます。学びの一歩一歩が、確かな力につながっています。