２年生の国語では、「動物園の看板とガイドブック」の学習を進めています。看板とガイドブックという、ふだん何気なく目にする説明文を使って、言葉の伝え方や工夫に注目しました。

子どもたちはまず、動物園にある看板の説明と、ガイドブックに載っている説明の違いに気づき、「看板は短くてすぐ読める」「ガイドブックはくわしくて楽しい」といった声が上がりました。

授業の中では、「ガイドブックの説明の良いところ」を自分でまとめ

・読む人が楽しくなる言葉

・説明がわかりやすくなる工夫

などをまとめていきました。

子どもたちは、ガイドブックから説明文の奥深さに触れていました。

日々の学習の中で、言葉の力を少しずつ身につけている子どもたちです。