学校日記

(1年生)一粒の種から種から始まる「自己決定」

公開日
2026/05/29
更新日
2026/05/29

学校の様子

1年生の「探究」の時間。子どもたちが、自分たちで選んだ花の種を大切に育てていく学習がスタートしました!

用意されたのは「ひまわり」「フウセンカズラ」「おしろい花」「マリーゴールド」「ホウセンカ」の5種類。子どもたちは、この中から「一番育てたい!」と思う花を自分で選びました。実は、子どもたちにとってこの「自己決定」の場面こそが極めて重要です。「人にやらされた学び」や「あらかじめ決められた学び」では、その後に得られる達成感や愛着は激減してしまいます。「自分で決めた、大好きな花だからこそ、最後まで責任を持って大切に育てる」。探究の時間はまだ始まったばかりですが、子どもたちの主体性を信じて、温かく見守っていきたいと思います。

種を植えた後は、いよいよ初めての水やりの時間です。ところが、お花への愛情が強すぎて「お水をあげたい!」という子どもたちが大渋滞する一幕も(笑)。「どうすればみんなでお水をあげられるかな?」と、こんな困り感こそが学びのチャンス!みんなが心地よく過ごすためのルールや折り合いの付け方を考えていくことこそが、まさに「生きた学び」そのものです。

これから子どもたちは、小さな「1粒」の種から、植物の生命の神秘だけでなく、仲間と協力することの大切さなど、本当にたくさんのことを学んでくれるはずです。芽が出るその日を、子どもたちと一緒にワクワクしながら待ちたいと思います。