学校日記

(2年生)歌声に広がるイメージと、思い出に刻んだ本気の輝き

公開日
2026/10/29
更新日
2026/10/29

学校の様子

運動会を終えた翌日の2年生の教室には、音楽のメロディに耳を澄ませる柔らかな時間と、昨日の熱戦を愛おしそうに振り返るあたたかな空気が流れていました。

音楽の授業で取り組んだのは、「夕やけこやけ」と「あのね のねずみは」の聴き比べです。「どんな感じで歌っているかな?」という先生の問いかけに、子どもたちの感性がみずみずしく溢れ出します。「夕やけこやけ」では「低くて落ち着いた感じ」「なめらかでホッとする感じ」としっとり思いを馳せ、「あのね のねずみは」では「高くて明るい感じ」「元気でかわいい感じ!」と弾むようなイメージを膨らませていきました。それぞれの曲の全体像を自分の中で生き生きとイメージした子どもたちは、少し照れくさそうに、でもとても楽しそうに歌声を響かせ、自身が感じたイメージを表現していました。

そして学級活動の時間には、昨日全力を出し切った運動会の振り返りを行いました。絵や文章で綴られる思い出からは、一人ひとりのドラマが生き生きと伝わってきます。

「練習の時より速く走れなかった気がしたけれど、お家に帰って頑張ったことをお父さん・お母さんに伝えられたよ」「くるくるバトンを回すところを一番頑張った。力を出し切れて嬉しかったし、来年も頑張りたい!」「大玉送りで負けて悔しかったけれど、すごく楽しかった!来年もこのクラスで力を合わせたい!」

自分自身の全力を誇らしく思い、お家の方へ嬉しそうに報告した姿、そして「来年もこの仲間と頑張りたい」という未来への強い決意。たくさんの思い出と共に、自らの頑張りを大切に抱きしめる2年生の姿に、またひとつ大きな成長を感じる一日となりました。