学校日記

(5年生)「威風堂々」に重ねる6年生の背中への感謝

公開日
2026/10/29
更新日
2026/10/29

学校の様子

音楽室から流れてきたのは、重厚で美しい旋律――イギリスの作曲家エルガーが手がけた名曲「威風堂々」の音色でした。

「胸を張って堂々と未来へ進んでほしい」という願いが込められたこの曲は、卒業生のこれまでの歩みを称え、新たなステージへの旅立ちを応援する大切な一曲です。

授業では、美しく繊細な音色を響かせるための指使いや息のコントロールについて、先生から丁寧な指導が行われました。微妙なサウンディングや音の移り変わりなど、完璧に表現するには難しさのある曲ですが、子どもたちの表情は真剣そのものです。

先日の運動会で、圧巻の演技と背中で学校全体を力強く引っ張ってくれた6年生。その憧れの存在である6年生への感謝の思いと、「次は私たちが招提小を支えていく」という決意を込めて――。5年生の子どもたちは、心をひとつにリコーダーの指先と息に想いを乗せていきます。旅立つヒーローたちへ届ける最高の演奏を目指して、5年生の挑戦が始まっています。